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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「柔道」と「柔術」の違い。)

柔道と柔術の違い

hey_hey_11の回答

回答No.7

柔道と柔術の違いですか。 柔道は柔術の寝技を中心に武道としてきたものと言われています。 現在の柔道はスポーツ化しているのでjyudoと言っています。 これは、ルールの中で技を使っていくのですが、危険技を禁止するルールがあるため実戦性はかなり低くなります。 柔道が出来た当初はルールがないため、何でもあり体重制限もありませんでしたよ。 ちょっと古いですが、昔TVドラマで柔道一直線と言うのがありましたが、小柄な主人公が大男を投げる シーンが良くありましたね。 柔術は、戦国時代に生き抜く術として確立してきたものですので、どちらかと言うと殺伐とした 技となります。 今は、殺伐性はなくなっていますが技の決まり方によっては危険性が高いと思います。 合気道も、柔術を基に考えられたものです。 柔術界では、合気道のことを植芝伝大東流柔術と言われていますので、技の基本は柔術に似ています。 それに、合気道は試合がないのも柔術と同じです。 >より過激で危険な状況を想定しているのが柔術。 >殺人術という観点で言えば、やや温いのが柔道。 >これが一般的な認識でしょうか? 出来たときの時代背景がことなりますのでそうなるかもしれませんが、ルールがあるかないかの違いだと私は考えます。 本来柔道技も危険技が多々ありますが、ルールで使用禁止になっているので使えないだけです。 柔術も現在は危険技を禁止することが多いので、差異はないと思います。 それに、今のjyudoはレスリングと同じじゃないですか。 因みに○○道と付くと基本的に精神鍛錬が入ってきますので、少し雰囲気が変ってくることも事実です。

lagob
質問者

お礼

回答ありがとうございます! >柔道は柔術の寝技を中心に武道としてきたものと言われています。 私は柔道と言えばやっぱり「投げ技主体」と思っていた時期もあるので、柔道が柔術の寝技を中心に発展したものというのには驚きました。ということは、投げ技が加わったのは柔道が生まれた頃よりもしばらく後、ということになるのでしょうか? >本来柔道技も危険技が多々ありますが、ルールで使用禁止に スポーツ柔道が普及して、オリンピック競技にもなっていますから、そこで結果を出したい選手は少なくともルールを破ってまで危険技を使用することはありませんよね。 ちなみに、私は「jyudo」という表記は初めて見ました。 どんな理由で漢字の柔道が使用されなくなったんですか? 私はテレビに映る柔道家の試合はほぼ全て「スポーツ柔道家のやるスポーツ」と思っているので(総合格闘技の試合に出場する柔道家もほぼ全員ですが)、それをつかまえて「実戦性の有無」を躍起になって語るのは彼らが可哀想だと思うようにました。しかしスポーツと思えば次第にそんなスポーツ柔道家にも興味がなくなってしまい、試合自体ほとんど見ることがなくなりました。 私も「スポーツ柔道は胴着を着てやるレスリング」と聞けば同意してしまいます。 両方ともスポーツであれば内容には野球とソフトボールの違いくらいしか生じないでしょうから、混同されても仕方ないと思います。団体を運営する人間がスポーツ精神と武道精神をごっちゃにして考えているからこういう事態になったのかも知れませんね。

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