- ベストアンサー
今年度に祖母所有の土地に家を建てようと思っています。その場合に下記の2
今年度に祖母所有の土地に家を建てようと思っています。その場合に下記の2案を考えていますが、税金の支払いなどどちらの方法が良いでしょうか? 案1.借地をしてそこに建てて、相続対象としてもらい、死亡時に相続する。借地は使用貸借として利用料は支払いをしない前提です。 案2.住宅取得等資金贈与を祖父母から其々16百万ずつ受け、その資金で祖母の土地を購入して家を建てる。祖母も相続で土地を得ているので、譲渡益は相当出ると想定されます。 相続税、固定資産税、譲渡益課税、土地取得税など勘案してどちらの方法が良いでしょうか? また、他の方法があれば、教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
案1がいいでしょう。 相続なら控除額大きい(5000万円+1000万円×相続人の人数)ですし。 不動産取得税もかかりません。 もちろん、譲渡にかかる所得税も発生しません。 案2の住宅取得資金は、祖父母それぞれから1600万円もらったら贈与税かかりますよ。 1600万円というのは、貴方がもらった額が1600万円(正確には1610万円)まで非課税ということです、
その他の回答 (1)
- jfreat
- ベストアンサー率66% (41/62)
回答No.2
案の1で良いのですが、使用貸借ではなく賃貸借にすると、相続時の評価額が下がりますので、節税できる可能性があります。 きちんと契約書を作って、賃借料を支払った記録も残しておきましょう。 もちろん使用料は、毎年110万円の譲与税の基礎控除額の範囲内で、バックしてもらうことも忘れないようにしないといけません。