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新築地盤改良でパイルの打ち込みが必要?工事費は増える?将来の影響は?
- 新築を建てる際には地盤改良でパイルの打ち込みが必要です。地盤が軟らかい場合、パイルを打ち込むことで建物の安定性を保つことができます。しかし、打ち込む深さや本数によって工事費が増える場合もあります。
- 地盤改良でパイルを打ち込んだ土地を更地にする際、パイルがマイナス要因となる可能性があります。一部ではパイルを産業廃棄物と見なす意見もあるため、将来の影響について懸念されることもあります。
- 国土交通省では、地盤が柔らかい場合は地盤改良が必要としていますが、将来の利用については明確な見解は出ていません。ただし、パイルを再利用する方法については研究が進められている段階です。
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支持杭=支持地盤に杭底を食い込ませなくては意味がない 摩擦杭=支持地盤が余りにも深い場合 羽状の杭で云ってみれば 浮力を使う様なイメージでしょうか 1mの節約は凡てを無価値にします 将来の事は全く当になりません 特に官が言う事に信頼性がない事は近年実証済み(ADC)
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- domoku1943
- ベストアンサー率67% (217/321)
全体を地盤改良する場合は、同程度の家を建てる場合、条件を付して売却できます。 地盤改良した、土砂、地盤、杭は産業廃棄物となります。(その場所で再利用しない場合。) 搬出すれば産廃となります。
お礼
産廃のこともわかりました。今回は砕石にしました。ありがとうございました。
- dokatan
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建物の重量は基礎を通じて下の地盤の固いところで支えててあげるというのが普通の考え方だと 思います。GL-9m N値15があるということなのですが、その上部N値はいくらなのでしょうか。 その上部に計算上はだいじょうぶだという層があるのでしょうか この杭というのは、おそらく地盤改良杭だと思います。杭支持層までをコンクリ-トパイル とは違い、土とセメントで固めたものを打と考えた方がよいと思います。基礎支持方式としては、直接支持基礎と考えております。したがって改良杭を打設したあと、基礎掘削をすると岩をほるのと同じように固くなっています。したがって固くなっているかどうか確かめるためにコアサンプルをとり試験します。 役所工事では前もって土サンプルをとり、六価クロム試験ということして、土がセメントと化学反応 をおこして発生しないか確かめます。基準値以下なら問題ないわけです。施工するのには、水とセメント と必要になります。 地盤改良杭の工法にもいろいろあります。テノコラム工法とかUSP工法とかいろいろあります。 将来更地にした場合住宅宅地程度の規模なら(広いスペ-スがありビルとか工場とかたてる場合は別ですが)あとから住宅を建てるのなら別に問題はないと考えております。 その理由は、住宅を建てるなら基礎はほとんど深さは変わらないと思うからです。 仮に地下室を設ける場合でも岩盤を掘るのと同じとかんがえれば可能と思います。 パイルと考えず細長い岩の塊を支持層(今回の場合はGL-9.0m)まで伸ばして支えるとかんがえれば わかりやすいのではないかと思います。
お礼
ありがとうございました。皆様のおかげで業者が決まりました。砕石を使います。 知り合いの工務店は無駄な費用だと言っていますが、
- oochanchan
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もう少し正確な情報が無いと不明。 家の工法、広さ、地盤改良の工法、ボールングデータの詳細。 N値が15では支持層とは言えないし、支持層が無い軟弱地盤だと摩擦杭かもしれません。であれば8メートルでも問題無いでしょう。 しっかりと工法を確認しましょう。ガンテツパイル工法の摩擦杭とか。 それとパイルは基礎の下に打つので家を壊して更地で売るなら、次の家を建てるならもちろん邪魔になります。邪魔になれば所有者の費用負担で撤去。 結構費用がかかりますので、その分価値は下がるのは当然。 そのまま使うなら同じ場所に同じ基礎を打てばいいのだけれども、比較的撤去の簡単な杭もあるので、ハウスメーカーとちゃんと協議しましょう。
お礼
ありがとうございます。やっと業者が決まりました。砕石を使います。
補足
回答ありがとうございます。 特に官が言う事に信頼性がない事は近年実証済み(ADC) ADCと有りますが、ADCの意味を教えてください。