アバターに出ていた人が乗った戦闘マシーン

このQ&Aのポイント
  • 映画アバターで紹介された戦闘ロボットは、人間が乗って操縦することができる最新の技術です。
  • 現在、医療や軍事、警察などの分野で戦闘ロボットの研究が進んでおり、実用化に向けて取り組まれています。
  • 戦闘ロボットの実用化により、テロや暴動などの危険な状況で人命を犠牲にすることを減らすことが期待されています。
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「アバター」に出ていた人が乗った戦闘マシーン

映画アバターを観て来ました。映画の中で、人間が乗って操縦する戦闘ロボットが出てきました。腕や手の動き、さらには歩行や体のひねりまで操縦者と同じ動きをします。以前、ロボコップやシュワルツネッガーの映画でも似たような戦闘マシーンを観たような記憶があります。 現在、医療の分野では、そういった技術が進んでいるようですが、実際問題として軍事や警察力強化のために、このような戦闘ロボットが実用化に向けて研究されているということはあるのでしょうか。あるとすれば、実用化は近いのでしょうか。テロや暴動に警察官や自衛隊員・兵士の貴重な生命を犠牲にすることがすくなくなるような技術開発なら有意義だと思って質問させていただきました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mk57pvls
  • ベストアンサー率58% (428/728)
回答No.3

こんにちは > 実際問題として軍事や警察力強化のために、このような戦闘ロボットが実用化 > に向けて研究されているということはあるのでしょうか。 > あるとすれば、実用化は近いのでしょうか。 えっと これ(↓)の事 かな? http://www.sakakibara-kikai.co.jp/products/other/LW.htm な~んて(^^ゞ 冗談はさておき・・・。 広義の意味での「戦闘ロボット(?)」は 一部は既に実用化されています。 例えば米軍のUCAV(無人攻撃機)などは、イラクやアフガンなどに実戦投入 されており、実際の戦果(やや不謹慎な表現かもしれませんが m(__)m)も上げて います。 他にも水上、水中、陸上などで同種の兵器が研究開発中(一部実用化段階)に あり、あと5,6年のうちには このようなある程度の自律性をもった無人兵器は かなり増えてくると思います。 また歩兵随伴のロボットとして二足歩行(人型)、四足歩行のものを実用化に 向けて開発、研究を進めている国、軍もありますが、戦闘用ではなく弾薬、 食料、バッテリー(←今後の戦場ではコレがいちばん大事になるのですが、 なんせ重くてかさばるんで・・・)などを運ぶ いわゆる兵站支援などの用途で 考えているようです。 (下記は米国で開発中の"四足歩行ロボット"の動画、ややキモイ 笑) http://www.youtube.com/watch?v=yQPQlk7XZGA ただ、映画のように実際の人間が搭乗するようなもの(モビルスーツ?)が 実用化される可能性は、そう高くは無いと思います。 仮にモビルスーツにより兵士個々の武装が強化され、様々な機動能力が強化された としても結局は人が中にいるワケですから戦闘中の激しい動きや衝撃、及び敵の 攻撃から乗員を保護するための衝撃緩衝機構や防御(装甲)を考えないといけない わけで、そんな部分にスペースを割くなら 無人化しちゃえ(遠隔操作できりゃ充分) ってことになると思います。

kogane0611
質問者

お礼

大変懇切な詳しいご回答有難うございました。

その他の回答 (2)

  • morisio
  • ベストアンサー率29% (21/71)
回答No.2

自軍の兵士の被害は最小限にする必要性があるため各国の軍は開発に熱心です。 外観は映画に出てくるよなものではなくほとんど大型のラジコンです。 おもな任務は偵察や爆発物の処理ですが、一部は攻撃も可能です。 以下は『ウィキペディア』の『軍事用ロボ』のページです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%BA%BA%E5%85%B5%E5%99%A8

kogane0611
質問者

お礼

適切なページ情報のご提供に感謝申し上げます。

回答No.1

戦争相手の人間は死んでも良いのかい? 災害用なら賛成しますけどね。

kogane0611
質問者

お礼

ご回答有難うございました。

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