• 締切済み

SYBER GOLD について

MultiNAの測定で蛍光色素に「SYBER GOLD」を最終10000倍希釈状態で使用してます。測定後にあまった色素の溶けている×10000ゲルが手に付いてしまった状態ですぐに手洗いが出来ませんでした。 その後手洗いは十分に行ったつもりですが、今後の為に質問です。 比較的安全な試薬・・・という説明を先生から受けていますが、手袋もしない方も多い実験室なので、ちょっと不安です。 どうぞアドバイス等、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • de-tteiu
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.3

SYBR GOLDもインターカレータなので、それは変異原性はあるでしょうが、10000倍希釈ならそこまで気にする必要はないと思います ただ、原液の場合、DMSO溶液になっているので皮膚に浸潤しやすいと思われます、ですから原液を扱う場合は気をつけた方がいいかもしれません あと、このような話では都市伝説として男の研究者は女の子しかできない… というものがあります (笑

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

#1です。ひとつ書き忘れてました。 万一皮膚に付着したら、すぐに手洗いできなかったなどといわずに、 実験を止めて速やかに付着したところを大量の水で流してください。 エチブロのときは最低15分と聞くので、そのくらいは洗うべきです。 また、これは酸や塩基による汚染の場合も言えることですが、 くれぐれも何らかの試薬で中和しようなどとは考えないでください。 エチブロの場合は「次亜塩素酸ナトリウムで」などとも言いますが、 水に入れて危険な試薬でなければ、大量の水が一番安全です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

一応グローブの着用をオススメしますが、 これはラボのメンバー全員で決めないとあんまり意味が無いかも? グローブのまま素手で扱う機材に触る人がいると逆効果ですし。 その辺は空気を読んでやるしかないでしょうね。 まあでも、あまり神経質にならなくてもいいかと思いますが。 「エチブロは発ガン性だがガンになった話は聞いたことがない」 という冗談はよく聞きますし、SYBR GOLDも基本的に同じだと思います。 若くてDNA修復関係の疾患がなければ大事に至ることは多分ありません。

2bryan
質問者

補足

sewingcoughさん、回答ありがとうございます。 返答の中に「エチブロ」と出てくるのですが、SYBER GOLDもエチブロと同等の発がん性(変異原性)があるのでしょうか? 今、かなりショックな状態なのですが。。。 MultiNAで使用後に残ったバッファー試薬、少量とはいえ、普通に洗って流しているのですが…。大丈夫でしょうか…。いろんな意味で心配になってきました。。。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 一般生菌数測定 失敗原因についてお尋ねします。

    サツマイモの一般生菌数を測定したのですが、コロニーゼロという結果で困っています。 一般的な方法で実験を行い、1000倍希釈~1000000倍希釈で測定したのですが、 全く出てきません。 1回目の実験で寒天培地の温度が高すぎたかもしれないと思い、2回目は十分注意して行いました。 生菌数ゼロの原因として考えられることはありますか?? よろしくお願いします。

  • ELISAでのサンプル希釈について

    最近ELISAを始めた素人なのですが、サンプルの希釈方法について質問があります。 あるモデルとコントロールの血漿中サイトカイン濃度を測定しているのですが、 モデルでは濃度が著しく高くて10万倍希釈しないと検量線範囲に収まりません。 一方、コントロールの方はほとんど検出されませんので、10万倍も希釈してしまうと値は全てゼロになってしまいます。 また、この濃度上昇に対する被験薬の作用も検討したいのですが、 10万倍希釈だと値が小さくなりすぎて正確性に欠けるのではと心配です。 このようなとき、比較するサンプル間で希釈倍率を変えてもいいものなのでしょうか? (例えばコントロールは数倍希釈、モデルは10万倍希釈、被験薬投与群は数千倍希釈など) それともやはり、比較するもの同士は同じ希釈方法で測定するのが正しいやり方なのでしょうか? 詳しい方、アドバイスいただけると幸いです。 よろしくお願い致します。

  • 電気泳動DNAシークエンシングのサンプル濃度(蛍光標識)

    私は,レーザーの研究をしている学生です.化学やバイオでは全くの素人です. 現在,私の作製したレーザーを電気泳動DNAシークエンシングに応用することを考えています.蛍光標識したDNAに私の作製したレーザーを照射して蛍光を測定する実験を予定しています.即ち,装置を作るエンジニア側からの質問です. そこで知りたいことは,実際に電気泳動DNAシークエンシングでは,ゲル中でどれくらいの濃度のサンプル(DNA,標識色素)を測定しているのかということです. 1,泳動するDNAの濃度(泳動中のゲルの中での濃度)はどれくらいのオーダーなのでしょうか? 2,DNAひとつに対して標識蛍光分子はひとつだけ結合するのでしょうか? 泳動の前処理でのDNAの濃度は 0.数μg/μLにする等という説明を見たことがありますが,DNA数濃度では何個/L程度になるのでしょうか?DNAの質量は長さで全く異なるのではないのでしょうか? できればmol/Lで知りたいです. 些細な情報でも構いません.よろしくお願いいたします.

  • ゲルろ過について

    ゲルろ過についての質問です。これから行う実験で蛍光色素Cy5(アミノ基に共有結合するもの)をたんぱく質に標識させて電気泳動にかけたいのですが、前処理としてゲルろ過させてfreeのdyeを取り除きたいのです。一般にゲルろ過は 1膨潤させた担体をカラムに充填する 2サンプル(蛍光標識させたものとfreeのdyeの混合物)を添加する。 3分子量の大きい蛍光標識させたものが溶出されるまで溶出bufferを加え続ける。 という手順を経ると思うのですが、3の溶出bufferは加えずに、自然に溶出してくるのを待つというわけにはいかないのでしょうか。教えて下さい。

  • クロロフィルの分解要因は??

    この前、クロロフィルとフェオ色素の濃度を蛍光法で測定する実験を行ったのですが、クロロフィルが分解する要因って何なのでしょうか?? 場所によってフェオ色素の濃度が他の場所に比べて高いって事は、何かクロロフィルが分解しやすい要因があるんですよね?自分では、全然思いつかず…どなたか、知ってる方がいらっしゃったら、教えて下さい!

  • 希釈倍率の計算方法

    抽出時、3.0gの試料を希釈や分取により1/10にしたものを、濃縮乾固後、2mlにメスアップした時、元の値の濃度を算出するには、何倍希釈すればいいのでしょうか? 最終的には、この試料は、0.15g/mlになっているわけですから、この実験で得られた濃度を10倍にすればいいのかと思っていたのですが、6.66666…倍なるのだそうです。説明としては、最終濃度が、1g/1mlで等倍になるとすると、最後に希釈倍率をかけなくてもいい(もうここでお手上げです)のだから、1÷0.15で6.66666…倍すればいいのだと、教えられました。もう、すっかり???です。 となると、最初に採取した量というのは、カンケイないということなのでしょうか?

  • ウエスタンブロットの検出感度について

    現在たんぱく質定量でウエスタンブロットをやっているのですが うまくいかず、意を決して質問することにしました。 検出はECL試薬を用いています。 サンプルはしっかりとバンドが検出されるのに、 ポジティブコントロールがうまく検出されません。 ポジティブコントロールとして100μg/mlになっているものを 10倍希釈(10μg/ml)ではかなり濃いバンドが現れるのですが 100倍希釈(1μg/ml)にするとほとんど見えません。 10倍希釈から100倍希釈になった途端にガクンとバンドの濃さが 薄くなってしまいます。 何度やってもポジティブコントロールだけが薄く、 最低でも1μg/mlぐらいまでしか見えないです。 通常、どのくらいが検出限界なのでしょうか? 文献などで調べたところ、1μg/mlはありえないということはわかっているのですが、 実際に実験などで素人がやってみるとどのくらいなのか知りたいです。 サンプルはラインもキレイでいつもしっかりとバンドが現れることから ポジティブコントロールの希釈という基本的なところに問題がある のかとも考えています。 転写ムラや泳動ミスではないと思っています。 たんぱく質の種類にもよると思いますが 通常ポジティブコントロールは水溶性なら水で希釈するものなのでしょうか? 何も考えずPBSで希釈を行っていましたがそれがポジコンの検出感度低下を招いているのでしょうか? とても基本的な質問でお恥ずかしいのですが かなり追い詰められた状態でこちらに書き込みさせていただきました。 少ない情報のみで大変申し訳ないのですが どんな細かいことでもかまいませんのでたくさんの回答をお待ちしています。 どうかよろしくお願いします。

  • 分光光度計と蛍光分光光度計

    「蛍光」の方で、励起光で、励起状態にした後の蛍光強度の測定というのは、分光光度計で同じ波長のODを測るのと同じ理屈でしょうか? 質問が、的を得ないですみません。 例えば、ある蛍光試薬の、蛍光波長が547nmだとして、励起 後の蛍光強度は、分光光度計で測定したODと同じはずなんでしょうか? 質問の内容が不明な部分は、補足いただくと助かります。 どうぞよろしくお願いします。

  • ラウリル硫酸ナトリウムのc.m.cの文献値を教えてください。

    実験で色素法による臨界ミセル濃度の測定で、陰イオン性界面活性剤のラウリル硫酸ナトリウムを使いました。そこで、c.m.cの実験値と文献値を比較したいのですが、文献値がわかりません。誰か教えてもらえませんか。

  •  エチブロ

    実験助手として勤めて2年半になるものです。エチブロが発がん性と聞いて心配になり質問させていただきました。当初そんなに危険な試薬と知らされずに扱っていたので今考えると不安でしかたありません。実験室は他の先生方もエチブロに対して意識が低くゲルを触った手袋でドアノブなどを触っています。私自身、知らずにそのドアノブやいろいろなところに触り飲食などをしたことも沢山あると思います。冷蔵庫にエチブロがこぼしてあり(50~100ml)手袋をして拭き掃除をしたこともあります。アルコールガーゼのタッパーの蓋にエチブロ(赤くなっていた)が付着したまま気がつかないで、タッパーからアルコールガーゼを取り出し採血をされたこともあります。もし血液中にエチブロが入ったと思うと恐ろしくてたまりません。不安でたまらないのでこの三点について教えてください。よろしくお願いします。