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専門家の方、アドバイスお願いします。基礎の鉄筋の有無を書面にて証明したい。
専門家の方アドバイスお願いします。 増築の確認申請を提出するにあたって、既存の建物の、基礎に鉄筋が入っているかどうかを調査しています。 条件は、 昭和63年に確認申請提出、 検査済み証交付あり 住宅金融公庫利用 木造2階建て、専用住宅 軟弱地盤ではあるが、昭和62年告示の、地盤が著しく軟弱な地域に指定されてはいないようです。 施工業者の担当は、確か鉄筋を入れた気がする。 その当時の新築物件は、すべて鉄筋を入れていたので入っているはず。 との、証言はあるのですが、証明とまではいかないようです。 金融公庫の標準仕様書が頼りなのですが、探すことができません。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
レントゲンを撮るか、コア抜きサンプリングを行えば? ただし後者は破壊検査となります
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- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
金融公庫の検査はなかったのですか?あればそれが証明になりますが。 現在はRCレ-ダ-という探査機械があります。今あちこちで学校等でコア-抜き等をする場合 既存鉄筋をきらないようにするため使用しています。 鉄筋の間隔等を調べることができます。 耐震補強業者さんが持っています。基礎の周囲を堀基礎腰壁のコンクリ-トを現したり、 床下にもぐれば検査できると思います。 インタ-ネットで鉄筋探査と入れて検索すればお近くの耐震補強工事の会社がみつかると思い ます。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 御礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 結局、施工業者さんにお願いし、構造的に影響のない部分を一部解体することにいたしました。
補足
すみません、ピントの外れたお礼になってしまいました。 前の方に書くつもりが間違えてしまいました。 公庫の検査以前に、公庫の標準仕様に鉄筋があったかがわからなかったので、書面での証明はあきらめました。 回答ありがとうございました。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
1971年以降の建物であるので基礎に鉄筋が入っていないと、違反建築になります。調査は申請機関で言われたのですか。 基本的には前述のように無筋ではあり得ないはずですが、公庫を使っていても、検査済み証があっても、配筋検査の無い時代なので(今は瑕疵担保保険の関係で、木造でも配筋検査はあります)業者が無筋で施工していても誰も見ていないので、鉄筋が入っていない恐れも無いとは言えません。 証明を求められているのなら、検査で出すしかないと思われます、超音波診断などの非破壊検査になると思います。工務店か、設計事務所に依頼してください。検査会社を知っていると思います。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 御礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 結局、施工業者さんにお願いし、構造的に影響のない部分を一部解体することにいたしました。
補足
1992年の法令集を持っているのですが、施工令42条2に無筋コンクリートでもよいと読み取れる文章があります。 書面での証明はあきらめました。 アドバイスありがとうございました。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
書類で証明となると当時の工事写真があればよしですが、経過年数的にないでしょうから、非破壊試験となります。 一般にはレントゲンが手っ取り早く業者も多いのでおすすめです。 他には機器さえあれば大層なことはない超音波探傷で調べることができます。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 御礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 結局、施工業者さんにお願いし、構造的に影響のない部分を一部解体することにいたしました。
- mr19m
- ベストアンサー率39% (217/556)
鉄筋が入っているかどうかダケが知りたいのであれば 「非破壊検査」をすれば良いと思います。 鉄筋の間隔は、映りますが、口径までは、わからなかったと思います。 又、コンクリート強度も、非破壊検査で、証明出来るハズです。 「非破壊検査 鉄筋」で、ググって見れば・・・ 電磁波レーダー法とか電磁誘導法とか、いろいろ出ますよ~
お礼
早速の回答ありがとうございました。 御礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 結局、施工業者さんにお願いし、構造的に影響のない部分を一部解体することにいたしました。
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早速の回答ありがとうございました。 御礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 結局、施工業者さんにお願いし、構造的に影響のない部分を一部解体することにいたしました。