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枢軸国のガソリン事情

tandeの回答

  • tande
  • ベストアンサー率12% (22/179)
回答No.2

欧州の枢軸国は存じませんので日本のみの話。 オクタン価が80程度前後だったのは昭和10年くらいの話です。 開戦時においては90程度の水準に上げており、概ね終戦時までその水準を保っているといえます。 また、開戦後では日本の精製能力向上と南方の精製施設を確保したことにより、オクタン価が95や100を使用する事は決して少なくありません。 とりあえず言える事は、オクタン価と政治的な主義主張や合理性は全く関係は無いと言えるでしょう。

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