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地域通貨について。
今、「地域通貨を知ろう」という本を読んでいるのですが、よく解らないことがあります。 1.一般物価が変動したとき、地域通貨の価値も変わったりするのか? 2.地域振興券との本質的な違いは何か? 3.地域通貨の発行量の多い少ないで、地域経済にどういった影響をもたらすのか? 地域通貨の発行量は何を基準に決定するのか? わかる人がいましたら、教えてください。
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noname#15943
回答No.2
2. あの地域振興券、市区町村ごとに奇麗な(?)券を印刷させたわりに、お店で買い物一回きりで処分されました。「通貨」ならば、次々に手から手へ渡って、またいつか回ってくる(それと反対に、価値あるもの(しごと・産品)が手から手と渡っていく)。 #1氏の紹介の冊子を読んでいるんですよね? あまり易しくはないと思いますよ。1と3の質問を見てそう感じます。急がずに参考サイトでも見ては。
- ma_
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回答No.1
地域振興券は、公的に発行する商品券で、現金同等物ですが、 地域通貨は、特定の地域でしか使えない価値の媒体です。多くの場合は、NPO等の市民団体が、「円」で十分評価されないような、ボランティアや地域社会への貢献を、評価する道具として利用し、それらの活動を活性化させることを目的に発行しているものです。 『地域通貨を知ろう』 西部忠(岩波ブックレット 480円)がページ数も少なくまとめてあり参考になると思います。