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職場での交通安全活動
いまの職場で、自転車通勤の者が多いのですが、自転車事故が2回続きでおこりました。 どちらも自転車同士での事故で、うち1件は歩道内で反対から来る自転車と対面衝突だったそうです。(どちらも大きな怪我ではないものの病院で治療を受けています) 私自身が、労働安全の委員をしていることもあり、交通安全の活動も職場内で必要なように思うのですが、どのようなやり方が効果あるでしょうか。
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意外に自転車のルールというのは周知されていないんですよね。 歩行者優先道と自転車の兼ね合いや、自転車にも適応される違反ルールなど。それを改めて気付いてもらう意味で、貴方なりに気をつけるべき点などをプリントアウトした物を配るなり、2回の自己を踏まえて労働安全の立場から一言職場で喚起すれば。 それだけでも全然違うんだと思いますよ。 職場内でもその事故の件は話題になってる筈ですからね。 良い意味でこの機会を有効に使うと。 それを伝えるタイミングなどは職場の状況や流れを知る貴方自身が決めれば良いと思いますからね☆
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- kudoi-hito
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警察庁が作った自転車安全教育用のパンフレットとWindows用ソフトが無料で配布されています。 http://www.jatras.or.jp/jitensya/jitensya.html ほとんど同じ内容のものを小学生~高校生向けに4種類、さらに指導者向けのマニュアルも合わせて全部で5種類も作るという実にお役所的なムダな金の使い方をされたパンフレットですが、せっかく無料なのですから使わない手はありません。高校生向けの内容なら大人が対象でも別におかしくないでしょうし。 自転車の乗り方については一般的に常識とされているルールと、法的に正しいルールに乖離があるのが現状ですから、ただ「安全ルールはこうなってる」といって指導するよりも、現場で取り締まりを行う「警察の公式見解」を後ろ盾にした指導のほうが効果があるのではないかと思うのですがどうでしょうか。
お礼
ご回答、そして参考ページのご紹介ありがとうございます。 道路交通法と一般人の考え方と矛盾したところもあるでしょうし、なぜこうしなければならないのかを説明する事が大切ですね。
どういう活動・指導をしたとしても結局のところは本人次第なので・・ もし、被害者・加害者になってしまった場合の前準備として、 ・各種保険の資料(自分だけでなく相手の補償もある)を用意する。 ・現在加入している保険にその際の補償が入っているかどうかの確認を 促す様な広報活動をする。 ・事故後の対応についてもマニュアル等を作っておく。 他にもあると思いますが、今思いつくのはこんなところでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 マニュアルをつくること。いい案だと思います。 自転車の運転も、加害者になる場合もあり得ることを話すのも効果がありそうです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 おしゃられる通り、意外と自転車のルールは知られていないようです。 職場の掲示板にルールや注意点を書いたものを張らせてもらうなり、労働安全の会議で話題にしてみるなり試してみようと思います。