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【添削お願いします】自己PRについて

お世話になります。 学業以外で力を注いだこと(200字程度)と自己PR(300字程度)です。 この時期ですが、ようやく初めて書いてみました。 忌憚の無いご意見、ご指導よろしくお願いします。 ・学業以外で力を注いだこと サークルでの英語劇団の運営です。一つのことにメンバー全員が多くの時間とエネルギーをつぎ込み、表現した際に観客に与える影響に魅力を感じ、英語演劇部で、英語演劇部に所属しました。 オフの期間は、音響技術向上のためにプロの方の舞台などの付き人をさせてもらい技術を勉強し、高度な演出法を身につけました。結果、引退の舞台では舞台監督を担当することになり、20人以上の後輩や仲間たちと、最高の舞台を観客の皆さんにお見せすることができました。 ・自己PR 私は常に相手のことを考えて行動します。アルバイト先の外国人向けホテルでは、日本に慣れていないお客様にどのように安心をご提供できるか考え、お客様に最も相談される内容の統計を取り、ホテルの周りの飲食店を徹底的に調べました。具体的には、休日に同僚の参加者を募り、ホテルの周りを散歩して地理を勉強したり、人気のあるお店を訪れ、雰囲気や味を実際に体験し、アドバイスに活かすなどの工夫を行いました。 結果、顧客満足度は飛躍的に向上し、お世話をさせて頂いたお客様からプレゼントを頂くなどの貴重な経験をさせて頂くことができました。『相手の立場になって考える。』ことは、人間生活において最も大事なことだと考えています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#142902
noname#142902
回答No.2

 こんばんは。  「英語劇団の運営です。所属の動機となった魅力は三つあります。一つ目は多くの仲間との団結感。二つ目は時間・体力・精神力を使い切る爽快感。三つ目は表現に拠る観客からの直接的な影響。運営が一段楽している間にはプロの付き人としても働きました。専門家のご指導・ご鞭撻や私自身の努力などが実り、高度な技術も身に付けました。そのお陰もあり、引退時には舞台監督を担当しました。様々な年齢層の仲間達と共に、最高の舞台を造り上げました。無事に有終の美を飾ることができ、一生心に残る想い出となりました。」  ×サークルでの英語劇団の ●「の」の使用が多すぎてくどい印象を受けます。  ×2文目が長過ぎます。 ●1文は20字~40字を目安にして下さい。  ×「オフ」→「休み」 ●安易なカタカナ語の使用は控えた方が良いでしょう。  ×「オフの期間」 ●劇団の運営に「オフ」は無いかと思います。  ×「英語演劇部で、英語演劇部」 ●重複した表現です。  ×オフ~の文も長過ぎます。  ×「付き人をした」「技術を勉強した」「演出法を身につけた」というのは良くないでしょう。と、いうのも1文で主張したい事柄が多すぎるからです。1文で主張するのは1つのことに絞った方が良いでしょう。  ×「させてもらい技術」→「させてもらい、技術」 ●「技術」の修飾語があるのか勘違いされてしまいます。  ×「結果」→「お陰で」 ●感謝の気持ちが伝わってきません。  ×「担当することになり」→「担当させて頂き」 ●前者では「嫌々やった」という印象を受ける可能性があります。  ×「後輩や仲間達」 ●「後輩」と「仲間達」を分ける必要性が感じられません。「年齢に関係なく」などの方が良いかと思います。  ×「20人以上」 ●人数の多さを主張したいと思いますが、「20人」より多くの人をまとめた方もいるでしょう。ここは「大勢の」などが良いと思います。  ×最後の文が長過ぎます。  補足 たとえ原稿用紙1枚程度の文章でも、推敲を重ねると1時間を超えてしまう事が多々あるのが修辞法と考えています。私が提示した文章もまだまだ粗があると思います。30分は考えてしまいました。自己PRまで書くと文章量が多すぎてしまうので、割愛します。  偉そうに厳しく書いてすみませんでした。参考にして下さい。

zanku_1
質問者

お礼

こんばんは。 個々の詳細なご指摘が何よりも嬉しいです。ありがとうございます。 全体的に、 ・長すぎる ・無駄が多すぎる ・PRする部分を絞れていない という問題があるということが分かりました。 ご指摘頂いた場所を参考にさせて頂き、また投稿させて頂きたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

2010年に就活をした自分が添削したいと思います。 >サークルでの英語劇団の運営です。 英語演劇部での〇〇(結論を言う)です。 例えば「英語演劇部で最高の舞台を観客の皆さんにお見せしたことです。」と書きましょう。 ESを見る方は何百枚ものESを見ます。 「運営です」より「最高の舞台を~」と書いた方が、つかみがいいです。 >一つのことにメンバー全員が多くの時間とエネルギーをつぎ込み、表現した際に観客に与える影響に魅力を感じ、英語演劇部で、英語演劇部に所属しました。 ちょっと長いです。 「英語演劇部で、英語演劇部に所属しました。」も変ですね。 ミスだと思いますが。 200字なのでいかに自分をアピールできるかが重要です。 入った経緯より、自分が中で何をしたかが重要です。 ここではほどんど自分をアピール出来ていません。 ここは削除するつもりで見直して下さい。 >オフの期間は、音響技術向上のためにプロの方の舞台などの付き人をさせてもらい技術を勉強し、高度な演出法を身につけました。 ここをもっとアピールするべきです。 「自分たちの練習だけでは限界があると考え」のような”自主的に動いたこと”を感じるような文章を足して、修正しましょう。 例えば私が書くなら 「自分たちの練習だけでは限界があると考え、オフの期間にプロの方に交渉し、舞台の付き人をさせていただきました。よく観察しながら自分たちに足りないことを盗み、みんなで意見を出しあうことで高度な演出法を身につけることができました。」 とかですね。 「交渉し」:自主的に行動した印象を与える 「自分に足りないことを」:自己分析力がある印象を与える 「みんなで意見を出し合う」:チームで動いてた印象を与える こんな感じで、言い回しを上手く変えてみて下さい。 >結果、引退の舞台では舞台監督を担当することになり 自分も舞台は素人なので分かりませんが、舞台監督はかなり偉い立場なのでは無いでしょうか。 すごい立場だということをアピールするべきです。 「役者全体をまとめる舞台監督を担当することができ」みたいな。 >結果、引退の舞台では舞台監督を担当することになり、20人以上の後輩や仲間たちと、最高の舞台を観客の皆さんにお見せすることができました。 「20人以上の後輩や仲間たち」は字数がきつかったら削除ですね。 むしろこの20人は舞台監督で20人以上まとめた、のようにアピールすべきです。 舞台の後の反応が書いてないので、最高の舞台の印象が弱いです。 お客さんの反応など、例えば過去最高の客入りとかそういう文章があるといいですね。 長くなりましたので、この辺で。 自己PRの方は自主性がちゃんと感じられるので良いと思います。

zanku_1
質問者

お礼

ありがとうございます!! 丁寧に添削をして頂き、感動しました。 自主性、能力、協調性を簡潔にPRすることにもう少し焦点をあわせてもう一度再構成してみたいと思います。

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