つらい失敗を乗り切る

質問

日本一利用者数の多い某駅のホーム整理係のバイトをしていますが、昨日おもいっきり失敗しました。
「東口はどこですか？」と聞かれたのですが、恥ずかしながら8ヶ月やっていて知りませんでした。
知らないなら他の係員に聞けばよかったのですが、遠くにいたので億劫だったので、聞かなかったのです。
聞かなかったからどうしたかと言うと、適当に「中央の階段を上って、改札を出て右手に（どちらが東か西か方角ぐらいは知ってたので・・・）お進みください」と言いました。
家に帰ってネットで調べたら、全然違いました・・・。
僕はここで2つの失敗を犯したのです。
駅の構造を理解していなかったこと（勉強不足）。
そして知らなかったことを謝らず、他の人に聞きもしなかったこと。
もちろん反省をしつつ、次に繰り返さないように努力しますが、
「あのお客さん絶対迷ってるだろうな。また遭ったらどうしよう…。他のお客さんにも思いっきり聞かれてたよな…。アイツは立ってるだけで何にも知らないとか思われているのかな…。」なんて思うと、バイトに行くのが怖くて仕方ありません。
失敗を恐れるなとよく言います。理屈では分かってるんですけどいざ失敗すると自分があまりにも情けなくなり、傷つきます。自暴自棄になりそうです。
みなさんならどうやってこういう失敗を乗り切りますか？
どうやったら忘れられますか？

回答No.5

bekky1 · ベストアンサー

【どうやったら忘れられますか？】

大丈夫よ、向こうも、知らないから聞いたのだから、でも、
聞かれたほうは、いつも聞かれる「南口」とかを反射的に答えたりするものです。

「オマエちゃんと人に言うこと聞いてるのか？」ということなんでしょうが、
ダレにでも勘違いはあります。

そして、聞いたほうも、「あれ、東口って聞いたつもりだけでど、南口？
聞き間違えた？」とも思うので、ノープロブレム・・・ではないが、ドンマイです。

実は、私もよく、道を聞かれます。
ソレも、初めてのところ、よくわからないところに限ってよく聞かれる。
いま、個人情報とかであまり教えてくれないみたいです。

よって、「てきとう」に相手のほしがる答えをいいます。
後は、近くまで言ったら、また「たずねてみてください」です。

人は失敗することで確実に「資産」を増やす。
するするいくと、ソレが「財産」だと気づきません。
そして、教えるときも、自分の失敗体験がないと、人はココで、こういうことで躓くものだと
わからない。

だから、わたしも、道を聞かれたときは家に帰ってから、地図見て調べて、「あーそうか」と
確認しておきます。

いい体験をされました。
次に生かせればナニであっても、それでベストです。

補足

回答ありがとうございます。
なんというか、知らないことを知らないとはっきり言ったほうがマシな気がしてきました。
「そんなことも知らんのか」と言われるんじゃないかという心配ばかりしていて・・・。
でも聞いた方もよほど性根が悪い方でない限りは、そんなに気にしていないかもしれないですね。深く考えすぎました。

失敗から学ぶことで、どれだけ未来の自分が救われるだろうと考えると、今の自分が多少傷ついても文句はないだろうと思います。

回答No.4

noname#189408

自分が間違っていたことに10年後じゃなくて今気がついて良かったですね。
だって何年たってもきがつかない人もいますから。
その失敗を宝物にして下さい。

回答No.3

dondoko4

そりゃあります。
勘違いして間違って教えちゃったなんて、後輩に。
繊細なんですね。
女性ですか。
くよくよしても仕方有りません。今後の為にノートを持参しては。
忘れることはいやな思いであって、勉強不足だったことは忘れてはなりません。
こういう経験は悪いことばかりではありません。お客さんに感謝しましょう。教えてもらったんですから。
教えることはおそわること、めげずに頑張ってください。

回答No.2

kiyosatono

つらさは時間が経てば和らぎますが、失敗したことは忘れてはいけないのだと思います。
失敗したことで、質問者様は勉強になって、次からもっと良い接客ができるわけです。
失敗は大切なことですし、きっとそのお客様も、最初は違うじゃないのと怒っても、数時間後にはきっと話のネタにして笑っていらっしゃいますよ。良くあることですから。
これからも頑張って下さい。

回答になっていなかったら申し訳ありません。

回答No.1

sayapama

＞どうやったら忘れられますか？

いえいえ、これは忘れちゃダメでしょ。
失敗を蓄積していく事も経験なのですから、嫌な事や失敗を忘れてしまおうとする行為は、この貴重な経験を放棄する事になります。

昨日の経験があるからこそ、次に同じ様に尋ねられた際には「スミマセン、私はバイトなので良く判らないのです。改札でお聞きになってください。」と言う事ができる筈です。

昨日、迷惑を掛けたお客様に「ゴメンなさい。気付かせて頂き、ありがとうございます。」の気持ちを持ち続ける事です。

補足

つらさは忘れてもいいけど、失敗したことを忘れてはいけない！ということですね。
せっかく自分の誤りを気づかせてもらったのに、反省せず次に同じ失敗をすれば、さらに傷つくことになります。
傷つくのは一回で済ませたいですね。