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プラグの火花を見ようとしてビリッっと来ました
特にエンジンの不調などありませんでしたが、興味本位でプラグにどれほどの火花が出ているか見ようと思いました。 プラグをエンジンから外してプラグコードを差込んでエンジンにプラグをアースさせてセルを回したら、体にドーンッと電気が流れてビックリしました。 何か作業で不手際があったからだと思いますが注意点などありましたらおしえてください。 もう怖くて火花が見れません。
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バイクや車ではその様なこと(感電)はたいていの人が経験していると思います(少なくとも私の周りでは)しかし、注意が必要なのは解放されている所では(可能性が低い)良いですが、ジェットスキーなどの閉鎖されているような所のエンジンの場合には、気化したガソリンに引火爆発することがあります。 普通では滅多に見ることはないでしょうが、私は一度経験していますから言えることですが、夏場など気化したガソリンが溜まるような場所にあるエンジンの場合は十分注意しないと一瞬で顔を火傷しますよ。 私の知っているのは河原で不調のジェットスキーを修理していて(私がしていました)横に野次馬的に何人も居たので注意(口頭で爆発危険があると)していたのですが、その中の一人がエンジンルームをのぞき込んだとたんにドーーンと引火爆発、一瞬で顔全体を火傷しました(場所としては解放された空間で風も微風でしたが有りました) その場で冷えた水で応急処置して病院行きです、その後のことは知りませんけどね、それまでに聞いていたのはバイクの修理で煙草をくわえていたらバイクの反対に置いているガソリンに引火して入院した事例も知っています。 少しの感電程度ならまだ良いですがガソリンは時と場合によれば簡単にガス化した物に引火しますから注意しましょう(一瞬見る程度なら大丈夫でしょうが)何せ私も点火プラグのチェックは同じようにしています(気化したガスが溜まらないように注意、万一の時は仕様書きも備えています。 開放式のバッテリーの充電時にも書きには注意、コレも真冬に一度見ています(バッテリーの爆発で顔に希硫酸浴びていたので私が水道で嫌と言うほど水掛けてその後病院行き) と、いう風に危険は必ず有りますから要注意ですし、感電もどんなことになるか解りませんから私は手に持った状態ではしません、水に濡れていたり運が悪いとどうなるか解りませんから・・
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- MAMI_SPR
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金属部分に触っていた・・・・他に、プラグキャップの劣化っつうのもあるでよ。(by経験者) 軍手はめるこっちゃ。
お礼
プラグキャップの劣化には注意します。
出尽くした感じもありますが、アースが不十分だったか、プラグにプラグコードをしっかりさしていなかったんじゃないかな。きちんとさしてアースしてあれば全然感電なんてしたことないです。 ガソリンの取り扱いには十分な注意が必要ですけど、プラグが抜いてあればキャブ車ならプラグ穴から混合気が出ることはないです。吸いませんよ。インジェクションなら吹き出ますけど。それからプラグテスターってプラグの状態を見る機器じゃないですか。バイクトータルで点火系を見るときはやはりこのやり方です。プロでもそうやると思いますよ。人それぞれの考えはわかりますけど。
お礼
やはりプラグを外していれば燃料を吸わないのですね しっかりコードを挿してアースさせるようにします。
- senahaname
- ベストアンサー率14% (8/56)
興味本位の愚行は体が学習したと思います。^^; >もう怖くて火花が見れません。 てことですので、 必要が無ければ見なければいいのでは? また見なければならない理由があるなら↓お教えどおりにするべし。
お礼
興味本位の愚行、たしかにその通りですね。 興味が沸くと良くわかってないのにいじってしまう私の悪い癖ですw 今度からは気をつけてやりたいと思います。
- tobetobegx
- ベストアンサー率22% (39/171)
私も先月同じ事しました!ノシ 本当にドーンと来てビックリですわ(´。`) プラグ自体は握りしめてはいけません。 プラグコードを持ちましょう。
お礼
友よ! あの痛み嫌ですね~ 3発くらい喰らったのでドドドーンでしたよ プラグコードを持つようにします。
- blueoval
- ベストアンサー率35% (307/858)
たぶん、プラグ本体の金属部分を持って保持していたんでしょう。 プラグキャップ、金属でなくて樹脂製で太いコードがつながってる部品がありますが、その樹脂部分を持って、プラグの先端の飛び込み台のような形の部分をのエンジンの金属部分に接触させてください。 他の方の回答で脅しみたいな話が並んで、みな常識、とか基本とか、当然とか、もっともらしい答えが並んでますが、昔からみんなそうやっておっかなびっくり整備を覚えたものです。 少なくとも個人レベルで火花テスターなんて使ってる人は、そうはいません。目視で、青白い火花が理想、なんてのがサンデーメカニックの常識です。 少なくとも、爆発はしませんし、死んだとか怪我した話も聞きません、安心してください。
お礼
たぶん金属部分を持っていたと思います。 プラグコードの絶縁部をもってやればビリビリは大丈夫そうですね。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
危険ですよ。プラグを外してクランキングするとプラグホールから混合気が噴出します。そばでプラグの火花を散らすと引火の恐れ大です。 インジェクション車ですとインジェクションの噴射を止めることも出来ますが、キャブですとフロート内の燃料が吸引されてしまいます。 自動車整備でも基本的にプラグを外してエンジンにアースさせ、クランキングで火花を見る方法は厳禁です。基本的には整備工場のプラグテスターを使用して放電状態を観察するのが常識です。やめたほうがいいですよ。
お礼
プラグが外れているとプラグホールから空気を吸うのでキャブからの混合気の量は減るかと思っていました。 他の人も引火については注意を勧告しているので気をつけた方が良いかもしれません。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
点火プラグには何ボルトぐらいの電圧が印加されるか知ってましたか? 1~2万ボルトは普通です。プラグ電極を見れば判ると思いますが、数ミリのギャップ(間隙)を飛び越して放電火花を放つのですから、手持ち状態でプラグ放電をさせたのでは感電して当然です。 電圧は数万ボルトですが、電流が微量だから感電しても死ぬ事はありませんが、電流容量が大きかったら即死です。 プラグの放電状態を見るなら、外したプラグにプラグコードを差し込んだら、プラグのネジ部はクリップや針金等でシリンダーに固定させて絶対に手で持たない事です。 絶縁手袋を着用しても手持ちは感電の恐れがあります。
お礼
確かに電流が多いと数ボルトでも死に至ると聞いて事があります。 電流が少ないので痛いだけなのですがとにかくビリビリがすごくて3発くらい食らいました。 確かに手に持っていないのが喰らわない方法ですね。
- ryanryan_1
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火花を確認する時にプラグ自体を持っていたのならプラグキャップやコードを持って確認して下さい。 コードを持って確認したのに感電したらコードが劣化してる可能性があるので交換を検討してみて下さい。 火花はシリンダー内と大気圧の空気中では強さがことなりますので、強さを確認したいなら金属部から1センチ程度離して確認するとシリンダー内の火花を予想できます。また、火花を簡単に確認出来る工具も売ってますのでググってみて下さい。
お礼
プラグ本体を握っていた可能性がありますね。 コードの劣化も体に電気が流れる原因だったとはしりませんでした。 金属部から1センチ離したら体に流れそうで怖いですね
お礼
引火こわいですね ガソリンがよく燃えるのは実は体験済みで前髪が無くなったことがあります。 感電よりも注意しなければいけないポイントだと思います。 ありがとうございました。