- ベストアンサー
監査論のことで質問です!
確認における監査要点との適合性 ◎受取手形や売掛金の実在性 (監査要点に適合した証明力の強い監査証拠が入手できる) ○受取手形や売掛金の期間配分の適切性 (多くの場合監査要点に適合した監査証拠が入手できる) 上記の二つで適合性に違いがでるのはなぜでしょうか? 後者の説明にある「多くの」というのは、監査要点に適合した監査証拠が入手できない場合があるということでしょうか?また、それはどんな場合なんでしょう?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前提としてこれは私の予想です。 とりあえず◎と〇を区別する意味はないと思います、 なぜなら確認では両者は全くの同時に把握されるものですし、 仮に確認が終わったあとで監査人に内緒で返済があったとしたも実在性、期間配分 どちらも誤った結論をだすことになります。 また入手できない場合はどちらも入手できない場合が考えられます、 それは債務者などが確認に答えてくれない場合などです。 (なお嘘の金額で帰ってきた場合でも、それも監査証拠になるため「入手」となります。) このためどちらも〇若しくは◎でいいんじゃないでしょうか?(実際私の持ってるテキストは両方〇です) この、委員会報告書に書かれている「多くの」という文脈は深い意味は無いと思います。