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△ABCの∠Aの2等分線と辺BCとの交点をD、△ABCの外接円との交点

△ABCの∠Aの2等分線と辺BCとの交点をD、△ABCの外接円との交点をEとするとき、 AB・AC = AD・AE = AE^2-BE^2 を証明せよ。 ・・・ という問題の解き方がわからず、困っています(>_<) "方べきの定理"と関係のある問題だと、大学の講師は述べていたいのですが。。。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • dora63
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

ちょうど同じ問題を解いていました。 私の場合は AB・AC=AD^2+BD・DC でしたけど。 △ABEと△ADCにおいて  ∠AEB=∠ACD, ∠BAE=∠DAC よって    △ABE∽△ADC  ゆえに    AB:AE=AD:AC  したがって    AB・AC=AD・AE ー(1) (方べきの定理) また   ∠EBD=∠EAC=∠BAD よって接弦定理より△BADの外接円と点Bで接線BEと接している ゆえに   BE^2=DE・AE ー(2) また   AD=AE-DE したがって(1)式は   AB・AC=AD・AE=(AE-DE)・AE      =AE^2-DE・AE 上式と(2)式より   AB・AC=AE^2-BE^2  以上証明終わり       

  • de_tteiu
  • ベストアンサー率37% (71/189)
回答No.2

△AEC∽△ABDより AB:AE=AD:AC です ここから、初めの等式は導けますね そういえば、方べきの定理は使っていませんね(笑

dj-s
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます! そうですよね、「△AEC∽△ABD→AB:AE=AD:AC」は、理解できました(^_^;) でもすいません、最後の「・・・= AE^2-BE^2」の部分が、どうしても導けないのです(>_<) △ABE∽△BDEはまだ使っていないので、これを使えばいいのだと思ったのですが、 AE:BE=BE:DE →BE^2=AE・DE AB:BE=BD:DE →AB・DE=BE・BD が出てきただけで、「AB・AC = AD・AE = AE^2-BE^2」まで到達することができません・・・申し訳ないのですが、再度ヒントをいただけないでしょうか?

  • de_tteiu
  • ベストアンサー率37% (71/189)
回答No.1

△ACE∽△ABD、△ABE∽△BDE に気付けば解けるかと

dj-s
質問者

お礼

de_tteiuさんのおかげで、 △ACE∽△ABD △ABE∽△BDE は、導くことはできました! 円周角の定理と二等分線の性質→∠BAE=∠CAE 円周角の定理→∠BAE=∠BCE,∠CAE=∠CBE,∠ABC=∠AEC で導ける感じですね~ありがとうございます(^_^;) でもここから、 AB・AC = AD・AE = AE^2-BE^2 を導くためにどう展開すればいいのやら・・・あと、仮定より導ける情報は、 AEは∠Aの2等分線なので、 AB:AC=BD:CD と、方べきの定理より、 DA・DE = DB・DC ぐらいだと思うのですが・・・揃った条件から、導くことができません(>_<) すいませんが、もしよろしければ、再度ヒントをいただけないでしょうか? よろしくお願いします<m(__)m>

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