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長さの求めかた
AB=6、AC=3、∠A=120度の△ABCにおいて、∠Aの2等分線と辺BCとの交点をDとし、△ABCの外接円と直線ADのA以外の交点をEとするとき、DEの長さを求める方法を教えてください △ABCを余弦定理で求めると (BC^2)=(6^2)+(3^2)-2*3*6*(cos120度) =63 BC=3√7 ADが∠CABの二等分線であるから ∠CBE=∠CAE=60度 ∠BCE=∠BAE=60度 △BCEは三角形 BC=CE=3√7 までは理解が出来たのですが △DBAと△DCEがなぜ相似になるのか分かりません。 御願いします。 それから、相似を使わない解き方も教えてください。
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>3^2+AD^2-2×3×AD×Cos(60°)=(√7)^2 で、AD=xとすると、cos60°=1/2だから 9+x^2-3x=7 から x^2-3x+2=0 と2次方程式が できて、(x-1)(x-2)=0 より x=1,2・・(1) 同様に、△ABDで余弦定理より 6^2+AD^2-2×6×AD×cos60°=(2√7)^2 で、 AD=x として x^2-6x+8=0を解いて、x=2,4・・(2) (1)、(2)からx=2=AD >∠BAE=∠BCE >と、もう一つの共通の角はどこか教えてください。 これは、対頂角だから ∠ADB=∠CDE もしくは、円周角だから ∠ABC=∠AEC です。 よって、△DBAと△DECが相似になる 対応する辺はABとCE、BDとED、DAとDCなので、 BD:DA=ED:DC となって、あとは数値を入れてDEを計算です。
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- kittenandcat
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面積で解くのはどうでしょうか? △ABCを余弦定理で求めると (BC^2)=(6^2)+(3^2)-2*3*6*(cos120度) =63 BC=3√7 ADが∠CABの二等分線であるから ∠CBE=∠CAE=60度 ∠BCE=∠BAE=60度 △BCEは正三角形 BC=CE=3√7 までわかっているなら、 まず、AD=xとおいて、△ABCの面積=△ABDの面積+△ADCの面積から、 ADの長さを求める。→AD=2 AE=yとおいて、四角形ABECの面積=△ABEの面積+△ACEの面積 また、四角形ABECの面積=△ABCの面積+△BCEの面積より、 △ABEの面積+△ACEの面積=△ABCの面積+△BCEの面積が成り立ち、AEの長さが求められる。→AE=9 従って、DE=AE-AD=7
- debut
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この前の回答ではだめでしたか? 覚えておいて損はない図形の性質だと思うんですが・・・ △ABCがあり、∠Aの二等分線とBCとの交点をDとするとき、 辺の長さには、AB:AC=BD:DC が成り立つ これが使えれば、点Dについては AB:AC=6:3=2:1なのでBD:DCも2:1になります。 BC=3√7なので、BD=2√7、DC=√7 このDCと、∠BCE=60°、CE=3√7 から、 △CDEで余弦 定理を使えば DEは求まると思うのですが・・
補足
前回は補足の回答をずっと待っていたのですがなにも返信がなくて新たに質問しました。 三角形ACDにおける余弦定理の場合 3^2+AD^2-2×3×AD×Cos(60°)=(√7)^2 までは分かったのですが AD=1or2をどうして代入するのか分かりません。 △DBAと△DCEがなぜ相似? についてなのですが、 円周角より ∠BAE=∠BCE と、もう一つの共通の角はどこか教えてください。
- redowl
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>△BCEは三角形 △BCEは 正三角形 >△DBAと△DCEがなぜ相似 2角相等を証明すればいい。対頂角と円周角を見つけるだけ・・・
お礼
長い間どうもありがとうございました。 この問題は理解することが出来ました。 どうもありがとうございます。