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嫌煙者って何様のつもりなんですか?

kimkim0540の回答

回答No.72

かつて、日本でこんな動物実験が行なわれた。 実験台になったのはネズミである。 人間と同じ雑食動物であるため、動物実験にはネズミが使われることが多い。 その研究者は、ネズミを動けないように固定して、口に無理やりタバコをくわえさせて火をつけた。 一本だけではない。次々に新しいタバコをくわえさせ、火をつける。 いわばチェーン.スモーキングの状態である。 いや、その本数は人間のチェーン・スモーキングとは比較にならない。 人間の体格に換算すればおよそ200本分に相当する本数のタバコを、 毎日ネズミに吸わせたのである。 この実験の結果、ネズミはどうなったか。そう、肺ガンになった。 今や「タバコは肺ガンの原因になる」というのは常識中の常識となっている。 だが、この学説の根拠となったのは、実はこの動物実験なのである。 これを知って、あなたはどう思うだろうか。 「なるほど、たしかにタバコを吸うと肺ガンになるんだな」と単純に納得した人は、 ちょっと考え直してもらいたい。 喫煙の習慣を持っている人間だって、一日に200本ものタバコを吸うのは尋常ではない。 中にはそれぐらい吸うヘビースモーカーもいるかもしれないが、 そういう人はタバコが好きなのだから喫煙自体は苦にはならない。 しかし、ネズミにタバコを吸う習慣はない。 そのネズミが200本ものタバコを無理やり吸わされれば、 想像を絶するストレスを受けたはずである。 それを考えただけでも、喫煙と肺ガンの因果関係は怪しくなってくる。 それでもまだ、この実験結果に説得力を感じている人には、 もう一つの事実を伝えておきたい。 たしかにネズミは肺ガンになったが、 それは100匹のうち数匹にすぎなかったのである。 それぐらいのパーセンテージなら、肺ガンはタバコを吸わせなくても発生する。 したがってこの実験結果は、 むしろ喫煙と肺ガンのあいだに因果関係がないことを証明したようなものだ という見方もできるのである。 どうだろう。当たり前すぎるほどの「常識」だと思っていた学説にしてからが、 この程度の根拠に基づくものだと知れば、たいがいの人は驚くに違いない。 しかし、それが現実なのである。 しかも、この実験によって喫煙と肺ガンを結びつけたのは、 国立がんセンターの疫学部長だった人物である。 いかに権威や肩書がアテにならないかを象徴するような話ではないだろうか。 余談だが、皮肉なことに、この元疫学部長は肝臓ガンで亡くなったという。 では、タバコと肺ガンがまったく無関係かというと、そうではない。 結果的に、タバコの煙が肺の中に活性酸素を発生させるからである。 肺の中には、肺胞マクロファiジという掃除屋(スカベンジャー)がいる。 これが肺に溜まったゴミを取り除いてくれるわけだが、 その清掃作業の際に活性酸素を発生させるのだ。 だからタバコと無関係とはいえないわけである。 だが、活性酸素の発生にタバコだけが関わっているわけではない。 肺の「掃除屋」を忙しくさせるという意味では、むしろ大気汚染のほうが罪深いと一言えるだろう。 たとえタバコを吸わなくても、汚染された空気を吸い込んでいれば同じことである。 タバコの煙が加わればいくらかリスクは高まるだろうが、 少なくとも「タバコが肺ガンの原因だ」と大声で叫ぷほどの因果関係はない。

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