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マクローリンの定理が分かりません!!

 マクローリンの定理について、よく分からない部分があります。  次の関数にマクローリンの定理を適用した場合、どうなるのでしょうか??   f(x)=(1+x)^α f(x)=log(1+x) f(x)=1/√(1+x) f(x)=√(1+x) f(x)=e^(2x)  ただ、2番目のf(x)=log(1+x)について、自分で解いたものと、ある問題の解答と見比べてみたのですが・・・  解答・・・log(1+x)=x - x^2/2 + x^3/3 + … + (-1)^(n-2)x^(n-1)/n-1 + (-1)^(n-1)x^n/n(1+θ)^n  となっていました。  でも、自分で解いたら、最後の項(nの項)が (-1)^(n-1)x^n/n(1+θx)^n と、θの前にxがついてしまいます。  この解答は、たまにミスプリントがあるので、本当がどうなのかわかりません。もし、この解答があっているなら、どうしてxが消えるのでしょうか?  いそいでいるので、早く回答いただけると助かります。  よろしくお願いします。

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回答No.1

Maclaurinの定理は f(x) = f(0) + f'(0)/1! x + f''(0)/2! x^2 + … + f^(n-1)(0)/(n-1)! x^(n-1) + 『f^(n)(θx)』/n! x^n (「f^(n)(x)」はf(x)のn階微分) なので、θがついているので合っているのではないですか? log (x+1)のn階微分は、 f(x) = log(x+1)とおいて f^(n)(x) = (-1)^(n-1) * (n-1)! * (x+1)^(-n) ∴f^(n)(θx) = (-1)^(n-1) * (n-1)! * (1+θx)^(-n) なので、 f^(n)(θx)/n! * x^n に代入すればその答が出ると思いますよ。

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