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マクローリンの定理について、
マクローリンの定理について、 1/(1-X)=1+X+X^2+・・・・・・・+X^(n-1)+X^n/(1-θX)^(n+1) で、 この関係を満たすθ(0<θ<1)が存在することを証明せよとあるのですが、 どうやればよいのかよくわかりません。。。 どなた教えてください!!
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- muturajcp
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F(x)=1/(1-x)-Σ_{k=0~n-1}x^k=x^n/(1-x) G(x)=x^n F(x)/G(x)=1/(1-x) F'(x)=(1-x)^{-2}-Σ_{k=1~n-1}kx^{k-1} F"(x)=2(1-x)^{-3}-Σ_{k=2~n-1}k(k-1)x^{k-2} F^(n-1)(x)=(n-1)!(1-x)^{-n}-(n-1)! F^(n)(x)=n!/((1-x)^{n+1}) F(0)=F'(0)=F"(0)=…=F^(n-1)(0)=0 G'(x)=nx^{n-1} G"(x)=n(n-1)x^{n-2} G^(n-1)(x)=n!x G^(n)(x)=n! G(0)=G'(0)=G"(0)=…=G^(n-1)(0)=0 F(x)/G(x)=F^(n)(x_n})/G^(n)(x_n) となる0とxの中間値 x_n が存在することを帰納法で示す k=1のときF(0)=G(0)=0だから F(x)/G(x)=F'(x_1)/G'(x_1) , となる0とxの中間値x_1が存在する ある整数k≧0,k<nに対して F(x)/G(x)=F^(k)(x_k)/G^(k)(x_k) , となる0とxの中間値x_kが存在するとする F^(k)(0)=G^(k)(0)=0だから (F^(k)(x_k)-F^(k)(0))/(G^(k)(x_k)-G^(k)(0))=F^(k)(x_k)/G^(k) =F^{k+1}(x_{k+1})/G^{k+1}(x_{k+1}) となる0とx_kの中間値x_{k+1}が存在するから F(x)/G(x)=F^(n)(x_n})/G^(n)(x_n)=1/((1-x_n)^{n+1})となる0とxの中間値x_nが存在する θ=x_n/x とすると 0<θ<1 F(x)=1/(1-x)-Σ_{k=0~n-1}x^k=x^n/((1-θx)^{n+1}) 1/(1-x)=Σ_{k=0~n-1}x^k+x^n/((1-θx)^{n+1})