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廃車の仕訳

1998年式の自家用車を2006年から事業用に使用していました。 導入時ですでに減価償却できないほど古かったので 車の購入金額=100万円 の 5%である 5万円を 車両運搬具として載せて、減価償却はして ませんでした。(事業比率=100%) ただし、定額法の改訂によって5年均等償却できるようになって 1万/1年で減価償却することになったと聞き、そのように しておりました。(税務署で確認) 2006年 減価償却=0  車両運搬具=5万円 2007年 減価償却=0  車両運搬具=5万円 2008年 減価償却=1万 車両運搬具=4万円 そして、2009年3月に車を廃車致しました。 この場合、2009年の3ヶ月分を月割で減価償却して、 1万の3ヶ月分=2500円なので    減価償却=2500円 車両運搬具=37500円 とした後、    固定資産除去損=37500円 を計上するのが正しいのでしょうか? 5年均等償却中に、月割の必要があるかお聞きしたく 質問しました。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

月割り計算が正解です。固定資産除去損=37500円となります。 根拠法令・通達を見つけきれませんが、国税庁の確定申告書作成コーナーで残存到達後の数値で計算したみた処、間違いなく月割り計算でした。

opqrstuvw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 国税のところまで見ていただいたようで、お手数おかけしました。 自分もいろいろ探したのですが、具体例がなく自信がなく困っておりました。 No.1さんが言うように、実際の税額には影響なくどうこうないのですが、 せっかく記帳するなら、正式な方法を採っておきたいと思って質問 させていただきました。

その他の回答 (3)

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.4

いくつか確認させてください。 12月決算でよろしいでしょうか。 減価償却は毎月計上しているのでしょうか、 それとも年度末に一括して一年分を計上しているのでしょうか。 前者であればNo2さんの回答が正しいのでしょうし、 後者であればNo1さんの回答でもかまわないと思います。 通常減価償却費は販管費、固定資産除却損は特別損失として計上しますので、 若干でも経常利益をよく見せたいのであればNo1さんの回答がよいでしょう。 本来であればNo2さんの回答の月割りが正しいのでしょうが、 仮に12月の月次決算上で2つに分けて計上するのであれば あまり意味がないような気がします。 12月で1月から3月の月次決算の修正仕訳を起こした事とになります。 どちらでもお好きな方を選んでください。

opqrstuvw
質問者

お礼

個人事業で12月決算 減価償却は決算月に1年まとめて行っております。 若干でも経常利益をよく見せたいのであれば・・・ のくだりは勉強不足で すべて理解できてませんが、そういう観点で会計することも必要になる ということ、参考になりました。 ありがとうございました。

回答No.3

No.1 補足です。 減価償却費を月割りで計上しようと、全額を除却損にしようと 決算書の表示上の問題で、税額には一切影響しません。 答えは同じです。

回答No.1

一般的な処理方法はわざわざ減価償却費を計上しません。 固定資産除却損/車両運搬具 40,000円 で、OKです。

opqrstuvw
質問者

お礼

一般的には、この方法でもOKということで、参考になりました。 ありがとうございました。

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