会話なんかできるはずがない。

質問

会話しなきゃいけない必要性も自分なりに理解し切実に感じてもるんだけど、それでも会話ができない。それはなぜなのか。

例外があって必要な話しなら出来る。例えば困り事や心配事、向こうからの問い掛けには話せる。それは話す内容が決まってるから。けど話す内容が自分には無関係、不必要、雑談だとなんにも話せなくなる。

話ができないのは自発性がないからかな

話したい事が思い浮かばない。
冗談も思い浮かばない。
自覚はしてないが、面倒臭いと思ってしまっているのかも。
無理して考えて何か言おう何か言おうとしても何も浮かばない。

それとは別に
全面的に何を話していいかわからない。
会話の流れについていけない。
自分の気持ちがわからない。

なんで雑談をするのか？
酒を飲みながら雑談をする。

不安があるから？
なんで話しをするの？
自慢をしたいから？
なぜ？なぜ？なぜ？話しをするのか？俺はそれがわからない。
あいた時間を埋めるためなのか？
今の自分を相手に報告するためなのか？
面白い何かがそこにあるからか？
それがわからずに雑談なんか出来るはずがない。

誰か教えてはいただけないでしょうか？お願いします。

回答No.8

noname#144293 · ベストアンサー

Ｎｏ．６です。私にだけお返事を頂いて恐縮しております。

質問者様には大変失礼ですが、最初にご質問文を読ませて頂いた時は、釣り質問か偏屈者だと思っていました。しかし、お返事を読ませて頂いて、そうではないのが分かり申し訳ない思いをしております。

質問者様は真面目に悩んでおられるのですね。その悩んでおられることの答がここにもあると思います。私は質問者様は偏屈者だと思っていた。しかし、お返事を読ませて頂いて、決して偏屈者ではなく、雑談の意味や雑談が出来ないことを真剣に悩んでおられる。直接質問者様と会話している訳ではありませんが、この文章のやり取りも会話であり雑談なのです。こうして他人とコミュニケーションを取ることで、お互いを知ることが出来ます。私はこれだけでも嬉しく思います。

質問者様は会話や雑談が出来ないと快適な人生が送れないと思っておられますね。何故なら、会話をしないと損だと。全くその通りです。私は長く営業マンをしていましたので、会話が出来なくては仕事になりません。売り歩く商品（コンピュータシステム）は何百万から何千万、大きなシステムだと何億の商談になります。しかし、世の中優れている商品が売れるとは限らないのです。優れている商品だけが売れるのであれば営業マンは必要ないからです。売るためには何度も足を運んで担当者と会話や雑談によって人間関係を築き、最終的には沢山会話と雑談が出来た営業マンの会社が選ばれるのです。

しかし、そんな私も仕事以外では雑談は苦手で、大変な人見知りなのです。特に初対面の人とは上手く話すことが出来ず、言葉も浮かんでこなくて、出来ればこの場から離れたいと思うくらいです。しかし、私は苦手でも出来るだけ多くの人と知り合って会話をして雑談をしたいと思っています。何故なら、色んな人の考えや趣味の話や悩み事や経験談などを聞くことによって、多くのことを学べるからです。１００人いれば１００通りの考え方があって、少なくとも１００の悩みがあることを知ります。それを知れば、許せる心が養われますし心も豊かになれます。また、自分だけの偏った考え方もしなくなります。ですから、雑談と言えど、人生にとっては大変重要な手段なのです。

質問者様のお辛い気持ちは良く分かりますが、この世に生を受けて使命と役目を果たしていくためには会話は重要なことです。でも、最初から上手く話せる訳などないのです。最初は人の輪の中で聞き役から入っていけば良いのです。その内「うんうん」と相づちを打っていって、話を振られたらそれに答えていく。そのように少しずつ段階を踏んでいけば良いと思います。少しずつでいいですので、チャレンジして行ってください。

この回答が質問者様にとって的を得ているかどうかは分かりませんが、少しでもアドバイスになれば幸いに思います。