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どちらの弁護士さんに依頼するか悩んでます。

身内が会社のお金を数千万単位で横領してしまい逮捕・拘留中。 現在被害弁済は全くされていないが、本人は全て素直に認めていて、一刻でも早く少しずつでも弁済計画をたてる為に生活基盤を取り戻したいとのこと。 (現在の会社は休職扱い中) 弁護士費用は、現段階で100万までしか出せない。報酬金は分割に応じて頂けます。 (事件が事件なので、あえて国選ではなく私選にしたい意向) 実刑となってしまった場合、私1人で生活していかなければならないが、18万ちょっとぐらいの収入しかありません。 (幸い家は管理費等のみの3万円で済みますが。) 何人かの弁護士さんに相談に行きましたが、どの方に依頼したらいいのか非常に迷ってしまっています。 【弁護士Aさん】着手金30万 被害弁済がされていないという状態なので、起訴前のこの段階からできる事はあまりない。示談交渉等も難しいであろう。経済的な面も考えて起訴後に改めて依頼されてもいいのではないかとのこと。 この方の今までの経験から総合手的にみてこう判断されている状態です。言ってる事はほぼ的を得ていると思いますが、あまり意欲的に動いてくれなそうな感じです。 【弁護士Bさん】着手金80万円 被害弁済はされていないが、現段階で弁済計画や示談交渉等、簡単ではないがやる価値はある。先行きはあまり明るくないが、かなり前向きに動いてくれそうです。 費用が他の所よりも高いのも、ある程度自信がある為だとおっしゃっていました。 みなさんなら、どちらの方に依頼されますか?? ない袖はふれない状態だが、何とか今できる限りの事をしないと後悔するのではないか。でもまず起訴され実刑が濃厚な可能性がある中、多額な費用を捻出してまで依頼するのか…と気持ちがあちこち揺れて判断ができません… こちらの気持ちとしては、ぎりぎり執行猶予がついてくれればというところです。 どうか客観的に見て、冷静な判断を下さい。 よろしくお願いします。

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  • bobo1019
  • ベストアンサー率72% (36/50)
回答No.3

執行猶予狙いならだけなら、弁護士Aさんですね。 (執行猶予は、かなり厳しいと思います。) 質問者様は、実刑だろうが、執行猶予だろうが、会社から民事訴訟されることは覚悟されていますよね? お勤めの会社の就業規則にもよりますが、常識的に考えて、有罪判決(執行猶予付きでも有罪判決です)なら懲戒解雇になることも覚悟されていますよね? 身内の方が出所後の被害弁償する上でどちらの弁護士が良いか?、と言う点でも考えられては如何ですか? つまり、同じ実刑でも弁護士Aと弁護士Bで量刑に大きな違いがあれば、弁護士Bも考えられると思います。 この時期での再就職は、かなり困難だとは思いますが、一日も早く出所して、その後の生活基盤を立て直す価値に50万が値するか、ですね。

noname#99207
質問者

お礼

訴訟の覚悟はできています。 こちらの希望としては何パーセントかでも執行猶予の可能性が あるのであれば全力でやってあげたい。 正直Bさんにお願いしたい気持ちの方が大きいのですが… 経済的な面だけがクリアされず、本当に無念です。 でもこれが今の私にできる最大限の事だと思い知らされているのでしょう。 いずれ身元引受人になるのは確かなので、こちらの基盤もしっかりと させておかなければならないと思っております。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.4

難しい判断ですが、わたしだったら、Bかもしれません。 実刑はやはり被害弁償がなされない限り、難しいケースでしょう。 ただ社会復帰する期間も問題で、たとえば実刑だったとしても、 Aさんなら4年、Bさんだったら2年という場合もありえます。 そういうファクターもある、ということは考えてみてもいいのでは。

noname#99207
質問者

お礼

量刑に値する面で私もBさんに傾いているのは確かです。 でも、ここはない袖はふれません。共倒れになってしまったら それこそ絶望的なので、こちら側のほんの僅かなゆとりを保つ事も 大事なのかなと思っております。 あとはこちら側の熱意をしっかりとAさんにお伝えするのが、 次に私がやらなければならない事なのかもしれません。 回答ありがとうございました。 この場をお借りして、皆様のご意見が本当に参考になりました。 悶々と一人っきりで考え込んでいたので、まだまだ入り口にも到達していない局面ですが、 僅かながらも問題が一つクリアされたという気持ちでいっぱいです。 皆様本当にどうもありがとうございました。

回答No.2

私も#1さんと同じく弁護士Aさんを選びます。 この件に関しては数千万円の横領で実刑は免れないと思います。 いくら前向きに動いても執行猶予がつかなくては、なんら意味がありません。 先行きが険しいときに80万円の出費は痛いです。 どのような自信が有るのか分かりませんし。

noname#99207
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。 金銭的な余裕もない、まして執行猶予も難しい状況であれば 80万出すというのもまともではないような気がしてきました。 背中を押して頂いたようで、本当にありがとうございました。

  • rin00077
  • ベストアンサー率21% (117/534)
回答No.1

まず、この事件がどのような状態なのか。ですよね。 執行猶予がつく可能性がどれくらいあるのか。 あるいは実刑の可能性が濃厚なのか。 要は執行猶予をもらえるか、どうかの一点ですよね。 数千万の横領で被害金額が弁済されていなければ、普通は実刑が 濃厚でしょうが、その被害にあった会社の出方にもよりますよね。 分割払いでも示談が成立する可能性があるか、ないかが すべてだと思いますが、僕なら安いほうの弁護士を雇います。 成功報酬としてお金を払うのであれば、ある程度の金額は仕方が ないと思いますが、成功するかどうかもわからないのに、80万円は 払えません。

noname#99207
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どの弁護士さんも被害弁済がされてないという点で、執行猶予を取るのも難しいかも…といった状況です。 ですので、非常に難しいですが示談等の可能性にかけるしかないといったところだと思います。 >成功するかどうかもわからないのに、80万円は払えません。 この何日か正気ではなかったので、こういった客観的なお言葉を頂けて 何だか少し冷静になれました。 本当にどうもありがとうございました。

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