- ベストアンサー
英語のなまりについて
来年の春、一か月間留学をしようと思っています。 現在、留学先の国選びで悩んでいます。 自分としては、オーストラリアが比較的安く、治安 がよさそうなのでいいかなと思っているます。しかし 目的は英語能力の上達なので、英語のなまりが強そう な点が気になっています。 英語のなまりについて、アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
オーストラリアに行ったことはないのですが、 オーストラリア人の先生達に英語を習ったことがあります。 昔のNOVAで。 結論から言うと、個人差がありました。 聴き取りやすく話してくれる先生もいれば、けっこう訛っている人もいて。 でもこれはイギリス人でもアメリカ人でも実は同様でした。 分かりやすい先生と分かりにくい先生がいる・・・・ プロフェッショナルな先生ほどアクセント(訛り)の少ない標準的な発音をしてくれるものではないかと思います。 他の学校で習った時もそうでした。 スコットランド出身の先生の英語発音には少し特徴がありましたが、米語発音に慣れている私にもほぼ問題なし。 シンガポール出身の先生も教える時にはシングリッシュを使いません。 生活上、語彙が違うということはあるのでしょうね。 コーヒーの注文の仕方とか。 1ヵ月ならそれほど問題ないでしょうけど(経験としても面白そうですし)、もし北米に興味があるなら北米に行くとか、イギリスに興味があるならイギリスを選ぶとかいう選び方も出来ると思います。 北米ならカナダがよろしいのでは。 ってここも行ったことないんですけど(爆) カナダなら米国と違って1ヵ月留学ならビザ無しで行けますし、発音は米語とほぼ同じです。 細かくは違うんでしょうけど、それこそ1ヵ月程度では気にならないレベルのはず。 私は米軍ラジオを聞いたりカナダ人に英語を習ったり、TOEICをたまに受けたりしていますが、未だに米音とカナダ音の違いが分かりません(笑)
その他の回答 (5)
オーストラリア人といっても、善因が”グッダイ”と言っている訳ではありませんよ。 あなたが留学と言っておられるのですが、”語学留学”ですか? 外国人のための 英語学校へ行かれるのでしたら、そんあい気にすることは無いでしょう。親類でオーストラ出身の情勢が降りますが、かなりきれいな”いわゆる英国式”の英語に聞えますよ。どうも、階層と言っては違うでしょうが、グループと言うか出身の家系などによって、オージー英語だったりそうでは無かったりするようです。その他に、非英語国からの移民がかなり多いようで、一概に訛りが如何こうとは言えないと思います。
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
オーストラリアは確かに治安はいいですが、食べ物が不味いです。味付けも日本人の口には合わない半生のロブスターとか etc。 まあ、1ヶ月くらいじゃ大して期待も出来ませんが。確かにオーストラリアは訛りがひどい気がします。それなら、カナダはどうでしょうか? 特に、トロントがお勧めです。カナダも治安は比較的いいですよ。ただ、オーストラリアよりも高くつくとは思います。 それから、費用を考えるなら アイルランドも安いです。アイルランドも訛りはダブリンならそんなにないと思います。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
ロンドンでもロサンゼルスでもシドニーでも、大半のネイティヴ・スピーカーは、いわゆる地元ニュースキャスターが話すような正式な英語とは違う訛りで話します。そして、いずれの国の英語も、れっきとした「英語」です。それは東京にもアナウンサーのような日本語を話す人もいれば、ギャルや地方出身者もいるのと同じです。 行って、現地の学校で教えてくれる英語をまじめに勉強して、なおかつ地元民のアクセントや言い回しも拾うことができれば、「オーストラリアっ子っぽい個性を身につけた人」として重宝されるでしょう。まあ、1ヶ月ではそこまでは行かないと思いますが、その心意気で。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
オーストラリアを留学先に選ぶ人には「なまり」のことを心配する人が多いようですね。 なまりのない英語って、どの英語ですか? アメリカ英語だって一種の訛りです。アメリカ英語だけパーフェクトに聞き取れても、イギリス英語やアジア英語、インド英語が聞き取りづらくて仕事で苦労する場合もありますよ。 いずれにしても1ヶ月の留学程度で、訛りの違いまで理解できるようにはなりません。 また、聞き取れないことを訛りのせいにするのはオーストラリア人に失礼だと思います。 どの国で勉強しても、初め聞き取れないのは同じです。どうぞご心配なく。
- wakaranan
- ベストアンサー率42% (204/481)
意地の悪い言い方になりますが、一ヶ月の留学でなまりが身につくほど上達はしないと思いますので、 気にする必要はないでしょう。 オーストラリア英語のなまりは、today を to die と発音するのが有名ですが、そういう特定の単語だけを 注意すればいいでしょう。 どうしても、なまりが気になるならイギリスにしたら無難だと思いますが。国連の公用語もイギリス英語ですし。