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ハイドロキシアパタイトについて

タンパク質の精製にハイドロキシアパタイトカラムを使用する場合、このクロマトグラフィーに用いるサンプル中に0.1% NP-40が含まれていても実験に影響は出ないでしょうか?

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noname#6085
noname#6085
回答No.2

補足を拝見し、NP-40に関して少し調べて見ましたが、結論から言って不明としか言いようがありません。(無知ですみません。) ↓の参考URLには影響ないような事が書かれていますが、実際はどうなのか分かりません。 (私が実験していたのはもう10数年前で、まだHAPの認知度も低い時代でした。北里大学で研究していました。←出身校ではありません。) 回答にはなっていませんし、却って混乱を招くことになってしまったようで、お許し下さい。

参考URL:
http://www.sdk.co.jp/shodex/japanese/dc080305.htm
yoshimo
質問者

お礼

いろいろ調べて頂き有り難うございました。 私も調べてみましたが、影響はなさそうなのでとりあえず実験してみます。

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その他の回答 (2)

  • okaku
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.3

ハイドロキシアパタイトでのタンパク質精製をしたことがあったので、質問を拝見しました。 おそらく影響はないかと思いますが、 使用されているカラムメーカー或いはハイドロキシアパタイトカラムを提供する他のメーカーに問い合わせされてはいかがでしょうか? 親切に返答され、勉強になる場合が多いです。

yoshimo
質問者

お礼

有り難うございました。 そうですね。メーカーに問い合わせるのが良い方法だと思います。早速聞いてみることにします。

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noname#6085
noname#6085
回答No.1

0.1% NP-40とは何の事か不確かで申し訳ございませんが、HPLCにHAP(ハイドロキシアパタイト)カラムを使用して蛋白質を精製する時は、カラム内を充分洗浄してから利用するのが前提です。 私は以前HAPの製造に携わった経験があり、HPLCを使い、HAPの製造実験をしていました。粒度2μmから5μmの顆粒状アパタイト(多孔質)を造っていました。

yoshimo
質問者

補足

NP-40:正式名称はNonidt P-40で非イオン性界面活性剤です。

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