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傷害事件の示談金設定
身内が酔って駅員さんの胸倉を掴んだそうです。 被害者さんには怪我はなかったものの、ワイシャツのボタンが取れてしまったようです。 被害者さんの会社の方針上、勤務中のに起きた事件為すぐに被害届が出されました。 現在加害者である身内が取り調べなどを口実に勾留されて2日目になります。 警察署に問い合わせても詳しい状況を教えてもらえず、仕事や家族(幼い子供)の事もあり、今後の動きがとても心配です。 本人が保釈される前に家の者が被害者の方にお詫びに行くべきなのでしょうか? その際示談の話しをしたいと思いますが、どのように示談を持ちかけたら良いのでしょうか? 示談書の作成時期や示談金の設定の仕方などまったくわかりません。 なにか注意すべき点がありましたら教えてください。
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- bobo1019
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No2です。 胸倉を掴んだだけで、検察に送検されたのですか? 検察に送検されたのであれば、裁判所にも行かれていると思います。 弁護人の件ですが、検察や裁判所で弁護士の選任を聞かれます。(国選弁護人にするか当番弁護人(私選弁護人のことです)にするか、或いは、弁護人をつけないかなど) 既に弁護人は選任されているかも知れませんね。 先ずは、面会(接見)に行かれて、ご本人に弁護人を付けたかを確認してから、お探しした方がよろしいかと思います。 起訴される前に示談するようにしてください、そうすれば、不起訴か悪くても起訴猶予になり釈放され前科もつきません。 (前歴としては残りますが)
- bobo1019
- ベストアンサー率72% (36/50)
今後の動向ですが、警察での勾留期限は72時間です。 その間に釈放されたら、ご本人が法律相談で弁護人を雇い、ご本人直筆の謝罪文とご本人が最大支払える示談金を弁護人に伝え、後は、弁護人に任せるのが一番です。(一般的な示談額から交渉し、被害感情がなくなるまで、徐々に示談額を弁護人があげていく、と言う形になると思います。) 仮に、検察に送検された場合ですと、10日間の勾留がされると思います(最大20日間)。その間に検事が起訴するか起訴猶予するかを決める事になります。(この程度なら検察に送検されることはないと思います) 検察に送検されたときに弁護人の選定の説明があり、弁護人を雇えますので(今でも私選弁護人なら雇えます)、弁護人と相談して示談をするめれば良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます!! 本日検察庁に送致されたと説明をされました。 弁護士さんを雇った事などないので不安ですが、探してみます。
- maimai_san
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ただの喧嘩程度なら、警察が被害者と加害者を説得して、その場で和解させてしまう。 そうなっていないのは、どちらかがごねているから。 この場合は、弁護士を雇って後はお任せ。 素人が勝手な判断で行動すると、事態は余計に悪化します。 間に第三者を挟まない示談なんて、もってのほかです。
お礼
ご回答ありがとうございます!! 弁護士さんなんて雇った事もないのでちょっと不安ですが、地元の弁護士さんを探してみます。
お礼
再度ご回答ありがとうございます!! 当日の状況では被害者の方に怪我はなかったので、「検察庁に・・・」なんて事になるなんてこちらも思いもよりませんでした。 今日家の者が警察署に来るよう呼び出されているので面会も希望してみるつもりです。 流れとしては「弁護士さんの有無を確認」→「弁護士さんを通して示談交渉」ですね! 解りやすいご説明ありがとうございました!!