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自分の知識が多くないと、物書きはできませんよね?

自分の知識が多くないと、物書きはできませんよね? 自分が持っている知識、体験、情報以上の事を、執筆する事はできませんよね。 物書きとは、シナリオライターや小説家などの事です。 自分の思っている事を文章にできるって言う技術も必要だと思いますが、知らない事には書けませんよね。 いろんな小説などを見ていて思うのですが、一体作者はどこからそこまでの情報や体験を得ているんでしょうかね? 自分には知識たらずで、とても物語なんて書けそうにないです。 物語を描くにあたっての知識や情報の会得方法、した方がいい事などがあったら教えてくださいm(__)m

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noname#125540
noname#125540
回答No.6

基本はフィクションだとしても、 必要な部分だけ取材して書く人もいますよ。 場所の確認とか、ディテイルの確認とか。 資料を読むだけでなく、実際どこかの場所に行ってみる作家もいます。 調べただけでは分からないその場の空気や雰囲気を実感したいからだと思います。 「見てみないと分からない」ということもあるだろうし。 でもフィクションですから全部真実なわけではなくて、 たとえば作者の自伝的小説だとか私小説であっても、結構作り事を入れているみたいですけどね。 実在の人物をモデルにした小説や伝記を書くときは当然取材もすれば資料も読むし、勉強もするでしょう。 ご本人が生きていればインタビューもします。 調べ物については、 小説を書く目的でなくても、何か知りたいことがあれば調べませんか? ネットで調べるとか図書館に行くとか、図書館が無ければ本屋に行くとか。 たとえばどこかに旅行する時は、ガイドブックを読んだり、ネットで調べたり、知り合いに聞いたりするでしょう。 そういうのと同じだと思いますよ。 必要なことを、必要だから調べるまで。 >自分が持っている知識、体験、情報以上の事を、執筆する事はできませんよね。 『内面のノンフィクション』という作家の対談集があります。 http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167558048 あとこんなのも。 『こころの声を聴く』 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%82%92%E8%81%B4%E3%81%8F%E2%80%95%E6%B2%B3%E5%90%88%E9%9A%BC%E9%9B%84%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E9%9B%86-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B2%B3%E5%90%88-%E9%9A%BC%E9%9B%84/dp/4101252238

その他の回答 (6)

noname#257377
noname#257377
回答No.7

確かに、知識が多くなければ、小説家は務まらないとは思います。 しかし、それが満遍なく全般的に、という必要は全くないわけですから、何かのきっかけで、一つのジャンルに突出した知識を持った人が小説家になれるのではないでしょうか。 例えば、恋愛経験がかなり豊富な方なら、良い恋愛小説を書けるでしょうし、推理小説が好きで新聞もよく読むような方なら、面白いミステリーを書けるでしょう。 話の本筋を、自分の得意分野の範疇でまとめてしまえば、あとは雑多な情報を本や取材で得るだけで済んでしまいます。 知識・情報の会得方法ですが、常に細かい情報を大事にしていれば、わりと広範囲な知識を手に入れられますよ。 例えば、『某小説でお茶目なお爺さんがラクダのきぐるみを着て「キャメルキーック」と叫びながら飛び蹴りをしたから、ラクダは英語で「キャメル」なんだな』なんてことを、いちいち気にかけてみて下さい。いつか何かに使えると思います。

回答No.5

 SFやファンタジーを実際に体験した人はいないはずですが、多数の作品がありますよね。「それにしても土台となる伝承や科学の知識は必要なはずだ」と思われるかも知れませんが、神話自体を創成してしまったH.P.ラブクラフトのような例もありますし。

dfodjfd
質問者

補足

<SFやファンタジーを実際に体験した人はいないはずですが、多数の作品がありますよね そうですよねぇ。 過去のSFやファンタジー小説を参考にしてるとかはあると思いますが。 にしても、神話自体を創作、と言っても、まず神話がどうゆうものなのか知らないといけないし、やっぱり勉強が必要みたいですね。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

今の時代、“物書き”になるのは昔より簡単になったと思います。 それこそ携帯小説からデビューした作家さんもいますからね。 しかしそれは質問者さまの言う“物書き”ではないと思います。 さて、物書きの条件ですが… もちろん知識は大切だと思います。 しかしそれ以上に大事なのは研究・取材だと思いますよ。 (経験もありますが、経験だけでは息の長い創作活動はできないと思います。) どうやって研究しているか、どこから取材しているかは、好きな作家、好きな本のあとがきを読んだほうが早いと思いますよ。 というわけで、取材先の人脈作りが大事だと思います。

dfodjfd
質問者

補足

<今の時代、“物書き”になるのは昔より簡単になったと思います。 そうですよね。PCで書けるようになったのもここ最近ですもんね。 <しかしそれは質問者さまの言う“物書き”ではないと思います。 そうですね。 <しかしそれ以上に大事なのは研究・取材だと思いますよ。 やっぱちゃんと研究とかしてるんでしょうね。 そのやり方がわからんのですよね。 <好きな本のあとがきを読んだほうが早いと思いますよ。 おkです。 <というわけで、取材先の人脈作りが大事だと思います。 やっぱ人脈ですよね。 警察が出てくる小説は直接取材とかしてるんしょうかねぇ。

  • hokoko
  • ベストアンサー率34% (31/90)
回答No.3

できないことはないと思いますが、 貴方のおっしゃる能力のない人では、筆を下ろすのが遅いでしょうね。 しかし、たしか誰だか忘れましたが、作家曰く、 10年以上書き続けていれば、誰でも小説は書けるようになるらしいですよ。 ただし、それが面白いとか、売れるとか別の話です。 どんでん返しを創る作家は、仮説をつくっといて、後から無理やり理由をくっつけているのでは? 読者は、ストーリーに沿って読んでいくので後で驚きますが。

dfodjfd
質問者

補足

<10年以上書き続けていれば、誰でも小説は書けるようになるらしいですよ。 まぁ、やり方が分からないから出来ないじゃなくて、やって出来なかったら考えろって感じですよね。 長く続けるのも重要かなって思います。 <どんでん返しを創る作家は、仮説をつくっといて、後から無理やり理由をくっつけているのでは? そうゆう作り方もあると思いますね。

回答No.2

知識と言っても、種類があると思います。 例えば、算数など勉強する時に、円周率を何桁もおぼえる必要はありません。円周率という考え方を知っていれば良いのです。 円の面積を求める公式が「半径かける半径かける円周率」と、円周率が約3.14くらいを記憶しておけば、だいたい問題ありません。 桁数を増やしたい時には、調べれば良いだけです。 歴史でもそうです。 日本には元号がある。とさえ記憶していれば、江戸時代にどんな元号があったかは、年表で調べればよいわけです。 もちろん、暗記している量が豊富に越した事は無いのですが、暗記量が少ない事はさほど致命的ではありません。 作家などは、基本的な考え方をしっかり持っていて、それに基づいて、たくさんの資料を調べる事ができるのです。 知識の量よりも、知識とどう向き合うかが重要です。

dfodjfd
質問者

補足

<作家などは、基本的な考え方をしっかり持っていて、それに基づいて、たくさんの資料を調べる事ができるのです。 そうですね。 知識も多いでしょうが、知識の得方、調べ方を知っているってことですかね。

  • kdsakjgj
  • ベストアンサー率22% (26/114)
回答No.1

妄想ですね

dfodjfd
質問者

補足

確かに、同人誌などは、妄想とかでもおkですよね。

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