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学校生活で力を入れた自己PRについて

 これまでの学生生活で力を入れたことは、小説の執筆です。特に、ストーリーの論理的なつながりを確保することに尽力しました。  ゲーム制作と小説執筆は、キャラクター設計や世界観の構築といった点で共通する部分があります。この共通性に着目し、小説投稿を始めました。  小説を執筆する際には、ストーリーの進行やプロットを整理するためのメモを活用しました。難しい瞬間もありましたが、最終的には物語を成功裏に完結させることができました。  この経験から、ひらめいたアイデアや考えをメモする習慣が身につき、キャラクターの性格や世界観の構築に対する洞察が深まりました。 と、書いてみました。 自分でも読み直し、確認をしましたが、これで自己PRとして成り立っているでしょうか?

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9721/12092)
回答No.2

以下のとおりお答えします。「*」以下で説明を、「⇒」以下で添削文を併記し、最後に添削文をまとめます。幾分か改善できると思います。 > これまでの学生生活で力を入れたことは、小説の執筆です。特に、ストーリーの論理的なつながりを確保することに尽力しました。 *「これまでの学生生活で力を入れたこと」とは、〇〇学院で学んだことを中心にしてということです。文学部や芸術学部の大学生ならまだしも、唐突に小説の執筆に力を入れたなどと言ったら、査読者の失笑を買うこと必定です。ゲーム制作と小説とを反転させるといいでしょう。 ⇒ これまでの学生生活で力を入れたことは、ゲーム制作の試作です。特に、ストーリーの論理的なつながりの確保を意識しました。 > ゲーム制作と小説執筆は、キャラクター設計や世界観の構築といった点で共通する部分があります。この共通性に着目し、小説投稿を始めました。 *「共通する部分」の内容も言及しましょう。例えば、「キャラクターの個性や内面の意識・世界観を大雑把に考えておくことが必要」であることなど。 ⇒ ゲーム制作は、おそらく小説の執筆などと共通する部分があり、キャラクター設定に関して、その個性や内面の意識・世界観なども大雑把に考えておかなければなりません。特に、この点に留意しながら筋書きを構想しました。 > 小説を執筆する際には、ストーリーの進行やプロットを整理するためのメモを活用しました。難しい瞬間もありましたが、最終的には物語を成功裏に完結させることができました。 *単に「メモを活用した」というだけでなく、「何をするためにメモの活用が必要になることを知った」といった趣旨にするといいでしょう。 ⇒ ゲーム制作を進める過程で、ストーリーの進行方向や複数のプロットの整理・取捨選択・組み合わせなどを決定するためのメモや覚え書きが必要になることを知りました。難しい場面もありましたが、最終的には何とか物語を完結させることができました。 > この経験から、ひらめいたアイデアや考えをメモする習慣が身につき、キャラクターの性格や世界観の構築に対する洞察が深まりました。 *「キャラクターの性格や世界観の構築に対する洞察」をもっと敷衍して、例えば「研究や試作活動全般に通じる方法論的な洞察」としたどうでしょう。また、「深まりました」と断定するのはおこがましく自慢げに聞こえるので、断定は避けましょう。 ⇒ この経験から、ひらめいたアイデアや犯した失敗などをメモする習慣が身につき、ゲーム制作のみならず、研究や試作活動全般に通じる方法論的な洞察を深めることができたように思います。 添削文まとめ  これまでの学生生活で力を入れたことは、ゲーム制作の試作です。特に、ストーリーの論理的なつながりの確保を意識しました。  ゲーム制作は、おそらく小説の執筆などと共通する部分があり、キャラクター設定に関して、その個性や内面の意識・世界観なども大雑把に考えておかなければなりません。特に、この点に留意しながら筋書きを構想しました。  ゲーム制作を進める過程で、ストーリーの進行方向や複数のプロットの整理・取捨選択・組み合わせなどを決定するためのメモや覚え書きが必要になることを知りました。難しい場面もありましたが、最終的には何とか物語を完結させることができました。  この経験から、ひらめいたアイデアや犯した失敗などをメモする習慣が身につき、ゲーム制作のみならず、研究や試作活動全般に通じる方法論的な洞察を深めることができたように思います。 (365字)

その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6227/18566)
回答No.3

いいと思います。

回答No.1

当たり障りのない文章だな、と 苦労した話に具体性を持たせてください その時の心境、何日も手がつかなかったこと、工夫したこと、、、それを乗り越えた時の心境の変化 などなど 洞察が深まったとかゲーム制作に役立つとかはどうでもいいです。 メモをする習慣も話の導入に使われるべきで結びに持ってくるような話じゃないです。 苦労にはストーリーが生まれます。もしそこにゲーム制作との共通点があるなら人事は勝手に共感してくれるでしょう。そしてその共感点からさらに質問や会話を広げてくるはずです。 いい子ちゃんの話なんてどうでもいいのです そこの苦労、その時の感情、工夫あるいは喜び、を話してください。勝手に相手が共感します

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