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年代の読み方
年代の読み方で、「40年」、「75年」について、20年で「はたち」と呼ぶようにこの2つの文字の読み方を教えていただけませんか
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- c2662fly
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No.2です。もう少し調べてみました。 半端な数については、『廿七、はたなな《名義抄》』『千五百秋(ちいほあき)《日本書紀》』とあるので、 二十七:はたなな、ふたそなな 千五百:ちいほ 七十五:ななそい ただし、下に単位(助数詞)がつく場合【あまり】を使う。『千五百頭(ちかうべあまりいほかうべ)《日本書紀》』『二十日(はつか)あまり一日(ひとひ)の日《土佐日記》』 【あまり】の「あ」は脱落することもある。『百まり十の翁(ももちまりとをのおきな)《続日本後紀》』 七十五個、歳:ななそぢ(あ)まりい(つ)つ 年を数える語に「とせ」がある。歳月、年齢どちらにも使う。 一年、歳:ひととせ 二年、歳:ふたとせ 三年、歳:みとせ 四年、歳:よとせ 五年、歳:いとせ 六年、歳:むとせ 七年、歳:ななとせ 八年、歳:やとせ 九年、歳:ここのとせ 十年、歳:とをとせ 二十年、歳:はたとせ、ふたそとせ 三十年、歳:みそとせ 四十年、歳:よそとせ 五十年、歳:いそとせ 六十年、歳:むそとせ 七十年、歳:ななそとせ 八十年、歳:やそとせ 九十年、歳:ここのそとせ 百年、歳:ももとせ 二百年、歳:ふたほとせ 三百年、歳:みほとせ 四百年、歳:よほとせ 五百年、歳:いほとせ 六百年、歳:むほとせ 七百年、歳:ななほとせ 八百年、歳:やほとせ 九百年、歳:ここのほとせ 千年、歳:ちとせ 七十五年、歳:ななそとせ(あ)まりいとせ 以上です。
- c2662fly
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一:ひと 二:ふた 三:み 四:よ 五:い 六:む 七:なな 八:や 九:ここの 十:とを 二十:はた 三十:みそ 四十:よそ 五十:いそ、い 六十:むそ 七十:ななそ 八十:やそ 九十:ここのそ 百:もも 二百:ふたほ 三百:みほ 四百:よほ 五百:いほ 六百:むほ 七百:ななほ 八百:やほ 九百:ここのほ 千:ち 万:よろづ 『ち』または『ぢ』は、物の個数や数詞の下に添える語。「つ」の転。個、歳などを示す。 一個、歳:ひとつ 二個、歳:ふたつ 三個、歳:みつ、みっつ 四個、歳:よつ、よっつ 五個、歳:いつ、いつつ 六個、歳:むつ、むっつ 七個、歳:ななつ 八個、歳:やつ、やっつ 九個、歳:ここのつ 十個、歳:とを 二十個、歳:はたち 三十個、歳:みそち 四十個、歳:よそぢ 五十個、歳:いそぢ 六十個、歳:むそぢ 七十個、歳:ななそぢ 八十個、歳:やそぢ 九十個、歳:ここのそぢ 百個:ももち 千個:ちぢ キリのいい数の読み方は分かりましたが、半端な数はどう読むのか。 七十五個は「ななそ と いつつ」というようになるのかな。不明です。
- looksno1
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