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敬語(頂戴する)に関して
教えて下さい! 頂くの謙譲語で「~を頂戴する」という表現がありますが、約束に対しても頂戴すると表現するのでしょうか 物に対して、頂戴するを使うのは違和感ないのですが、約束に対して「お約束を頂戴しております」などと表現する事に違和感を感じています。 あるテキストにこのような解説がのっており、しっくりこないままです。 どなたか、この点教えて頂けないでしょうか
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質問者が選んだベストアンサー
根拠や理屈は示せませんが、私には違和感があります。 また、個人的にも、「お約束を頂戴しております」という言い方を耳にしたという記憶はありません。 「お約束」を「ご予約」と置き換えるなら、あり得る言い方かとも思うので、私の違和感は「お約束」という言葉にあるのでしょう。 私なら、「ご予約をいただいております」と言うのではないかと思います。 私も、質問者さまと全く同じように、「頂戴する」は物質的な物の場合に用いられる、という感覚があります。
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No.1の補足です。昼メシを食って気がおちつき,書き足す気になりました。 違和感とおっしゃっている理由は,「もらうもの」が具体的な事物か,あるいは抽象的なものか,によっているのではないかと思います。 お約束:これは抽象的ですから,ぼくにも違和感があります お約束のお言葉:言葉は物体ではないですが,かなり具体的です メールなら,電子的とはいえ,物体とみなせます お土産:物体であり,「頂戴する」と続けて違和感がありません。 いかがでしょうか。
お礼
お昼御飯のあとにまでありがとうございます! 仰るように、私の違和感は具体的か、そうでないかのところだと思います。 「お名前を頂戴できますでしょうか」という表現はNGであると過去に聴いた事がありました。ので、「お約束を頂戴する」という表現に違和感を感じているのかもしれません。 でも、市販されているテキストにのっている表現なので、やっぱり問題ないんでしょうね。 自分が使うときは具体的な言葉で使うようにしようと思います。 ありがとうございました。
お約束<のお言葉(またはメール)>を頂戴しております。 なら,それほど違和感がないのではありませんか。ぼく個人が書くなら,<>内を省略しないで書きます。
お礼
ありがとうございます。 同じように違和感を感じられる方がいて安心しました。 (安心っていうのも変ですけど。。。) 言葉って難しいですね。 自分でももっと調べてみます。