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石油ストーブの色補修をしたら溶け出した。
石油ストーブの天板やサイド部分の塗装に、剥れや錆が目立ってきたので一般塗料で補修してみたのですが、 耐熱塗料ではないため、塗料が溶け出してうまくいきません。 足付け無しで塗ったため、新塗膜のみがぼろぼろ取れる感じです。 塗ったところを全て剥がし、足付けしてからだと今よりはマシになりますか? また、耐熱スプレーの後に一般塗料で補修した場合、一般塗料は溶けませんか?
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大変、むずかしいことを試みていらっしゃいます。石油ストーブは、焼付け塗装仕上げかと安易に考えられます。 焼付けの補修は、きわめてむずかしい。 足付け・・・良い考えです。 厳密に言うなれば 耐熱、エナメル(自然乾燥塗料)すべて駄目でしょう。 一つの方法としては、 1 剥離剤ですべてきれいに剥がします。 水洗い後、ラッカーシンナーで もう一度丁寧に拭く。この時に錆は、サンドペーパーでおとす。 2 耐熱塗料用の錆止めを1回、 耐熱塗料(200℃以上用)を2~3回 これで、仕上がりですが、 コスト的にも高く勧めることはできません。 仕上がり後、暫くのあいだ、においも気になるところです。 応急処置としましては、エナメルをきれいにペーパーで剥がして 赤錆も同時にきれいに掃除し、ローバルシルバーをスプレイします。 (錆びて汚い部分だけ) 耐熱も100℃ぐらいまでは、大丈夫のようです。 色は、文字通りシルバーですので色むらは、できます。 ベターウエイという以外はないでしょう。
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NO.2から再回答。 私は、ブースと言う設備が必要と書きました。 ホットプレートなる字句はありません。 ブースがなんなのかお解かりでないからホットプレートなるとんでもない再質問になったのでしょうが、出来そうだと思われたら試しにやってみるのもいいかもしれませんね。ただし、消火器付でやってください。 焼付け塗装は、車の塗装に多く用いられますから、板金屋さんへ出かけて塗装のイロハを見学してくる事です。
お礼
度々ありがとうございます。 塗装ブース調べてみます。 いろいろありがとうございました。
焼付け塗装にします。ブースと言う設備が必要です。 使用ペイントはお好みですが、ウレタンなどが仕上がりが綺麗です。 パールやラメを入れるとさらに高級感がアップします。 焼付け温度は150度前後を30分以上。 つまり、強制乾燥をさせる事が焼付けといいます。
補足
早速の回答ありがとうございます。 焼付け塗装ですか。勉強になります。 焼付けの場合、現在使用の塗料でも可能なのでしょうか? (合成樹脂エナメル塗料と書いてあります。)専用塗料が必要?? また、カートリッジヒーター式のホットプレート(600℃まで可能)を持っているのですが、 塗装後にホットプレートに乗せれば焼付け塗装と同じ効果が得られますか? 解る範囲で結構ですので、回答いただければ幸いです。
- Gletscher
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火事になると思います。
お礼
詳しい方法を教えてくださり、ありがとうございます。 一般塗料での同色補修はやはりむずかしそうですね。 ローバルシルバー、調べてみます。 ありがとうございました。