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中高年の再就職について
あいかわらずの不況ですが、大学の新卒者でさえ就職がきびしいと聞いております。 中高年者がリストラなどで再就職を余儀無くされるケースも少なからずあると思うのですが、実際に再就職は実現しているのでしょうか。待遇面などでの条件が下がる事は当然受け入れるべき事としても、はたして求人そのものが存在するものなのかと気になっています。 世帯主がなんとか家計の主収入として妥協できるレベルの求人がないとしたら、職を失った中高年の現状というのはどういったものなのでしょうか。 私の勤める会社もここ数年売り上げが低下の一途で、近い将来自分の身にも降り掛かる問題として、切実に心配しています。なんらかの価値あるキャリアを持っていればまだマシかもしれませんが、そうでない人も多いと思います。みんななんとかなっているものなのでしょうか。
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お礼
たびたびありがとうございます。 ベンチャーというのはほんとにパワーがありますよね。便宜上の役職はあっても、上下関係というより役割分担、というとらえ方というのがその源なのでしょうかね。 私などは、意見を言える立場かどうか、という意識が常にあって、上意下達の原則こそが会社の秩序だという認識があって、それは正しいと思ってました。自分の考えとは正反対の方針が示された場合でも、無理矢理納得してその方向での成功を目指すのが社員の仕事だというわけです。会議もトップダウンの命令伝達の場でしかなく、従えないものは黙って去れ、という雰囲気を甘んじて受け入れ続けてきました。それに、まだまだそうでなくては勤まらない職場の方が圧倒的多数であろうとも思ってはいますが、buyunさんから頂いた情報は気分を明るくしてくれました。次第に会社も変わっていくのだろうなあ、と思わせてくれます。 また、求職の手段として Webが利用できるなんて、ほんとに有り難い情報です。それにしても、何につけても隔世の感がある今日この頃です。 貴重な情報、御意見、ほんとうに有難うございました。