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妥協して就業するべきか、粘るべきか

現在転職活動中の26歳男性です。 今年の7月に就業していた企業からの退職勧奨に応じて8月末に退職し現在は無職です。 人材紹介会社を経由して求職活動をしており、 いくつか面接の機会をいただいている企業もあるのですが、 不況と自分のキャリア不足もあり、福利厚生や就業内容、会社規模などにおいてかなり不安要素の強い企業にしか面接まで辿りつけません。 昨年末に既に一度転職をしていることもあり、できれば今回の転職をラストにして長く働きたいと思っているため、 その場しのぎで社員数が10名にも満たないような零細企業や評判の悪い企業に入社するのも躊躇います。 とはいえ無職期間が長引けば余計に普通の企業に入社するのは難しくなってきますし…。 自分の中で納得できる企業から内定を貰えるまで粘るべきか、 無職期間を長引かせないように内定があったところにとりあえずは就業して働くべきか迷っています。 皆様の意見をお聞かせください。

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回答No.1

もしあなたが所帯持ちや住宅ローン持ちでなく、しばらく無職でも生活に不自由しないのであれば、もう少し粘ってより良い企業を選ぶべきでしょう。 私は2回転職しましたが、所帯持ちでローン持ちの為、焦るプレッシャーは大きいものでした。 生活へのプレッシャーに心折れてあまり気の進まない企業にも応募し、役員面接まで行きましたが、自分に嘘がつけず行きたくない素振りを正直にだしてしまい落ちました。 その後、本当に行きたい会社が見つかったものの、高嶺の花で自分には行ける訳がないと思いました。 応募条件さえ満たせていなかったのにダメモトで応募しました。 無事書類選考を通過し、1次面接、2次面接と何とか順調に進みましたが肝心な3次役員面接の日の連絡が来ません。 無駄な日が過ぎていくのが苦痛でした。 しかし、絶対にそこへ行く!と腹をくくったので他社への応募は一切せず、企業研究に専念しました。 自分で自分を応援し、慰めた毎日でした。 精神安定剤代わりに神社のおみくじを引くと大吉だったので気を取り直しました。 やっと2次の1ヶ月後に3次役員面接を受け、奇跡的に入社することができました。 もう二度と転職はしたくありません。 人間関係や会社知識がゼロからスタートするのは本当に疲れるからです。 1つの会社しか経験していない人はその「会社の普通」が「世間の普通」だと勘違いしていますが、実際は会社によって「普通」がバラバラです。 どこの会社も35歳で大幅に年齢制限をかけますから、もし今回失敗しても35歳までには最終就職先を見つけて下さい。 それを逃すと正社員では非常に厳しくなります。 後悔のない転職活動をして下さい。応援しています。

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