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今年のセ・パのエラー数の差

今年もシーズン終盤になり、タイトル争いを確認していて、 「今年はセリーグ投手も防御率が良いな」と思っていると、 失点と自責点の差が大きい投手が多いことに気付きました。 そこで調べてみると、チームエラー数が、セ・パ合計で、 100くらいパリーグのほうが少ないことがわかりました。 ここ数年を見ると、セのほうが常に多いわけでもなく、 差が最もあった2007年でも50くらい(しかもセの方が少ない)でした。 今年セリーグがパリーグと比べエラーが異常に多いのはなぜなのでしょうか。 完全な答えはないでしょうが、考えられることを教えてください。

みんなの回答

回答No.6

ふと思いついたのですが、コンバートの影響というのはどうでしょうか? 私自身は阪神戦以外はほとんど見たことがないので 他のチームで守備のコンバートがあったかどうか詳しくは知らないのですが、 阪神では新井さんがファーストからサードにコンバートされました。 昨シーズンはエラー1つだった(かな?)のに、 今年はけっこう多いような気がします。 (今日もエラーで1点 献上してしまいました(^^;) コンバートだけでなく、若手が多く上がってきたチームなども同様に (2軍とは球場も時間帯(明るさ)も違うので) エラーが増えたりするのではないかな、と思いました。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.5

すごく良い質問ですね シーズンが終わったら私も整理してみようと思います。

回答No.4

 「たまたま」という部分が多いように思いますが、広島の新球場の 影響は少なからずあると思います。  新広島球場の守備の難しさは2つあります。  ひとつは、天然芝が張られた内野です。日本の球場では珍しいため (他はグリーンスタジアム神戸ぐらいでしょう)、内野ゴロの転がり に各球団の野手は苦労したようです。  試合を観ていると、普通のゴロでも、びっくりしたような反応でと るシーンがよくありました。ありえないエラーもしばしばあったよう に記憶しています。  もうひとつは、デーゲーム時のまぶしさです。これは構造上の問題 で、晴れている日はフライが非常に見にくくなるようです。度が非常 に強いサングラスをかけて対応していましたが、通常のフライを見失 ったり、落球したりするシーンが何度もありました。バントを失敗し て小フライになった打球を、投手が見失ったこともありましたね。  当然、本拠地であるカープは、対策もしっかりとったでしょうし、 慣れるのも早かったと思います。むしろ試合数が少ないビジターチー ムの方が苦労したでしょうね。  カープのエラー数がそれほど増えておらず、阪神・横浜などのエラ ー数が激増しているのは、そうした事情があるかもしれません。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

球団別のエラーを調べると面白いことがわかります。まだ、今年は終了していませんが http://bis.npb.or.jp/2008/stats/tmf_c.html http://bis.npb.or.jp/2009/stats/tmf_c.html http://bis.npb.or.jp/2008/stats/tmf_p.html http://bis.npb.or.jp/2009/stats/tmf_p.html ヤクルト 69→53 巨  人 83→82 中  日 75→83 阪  神 62→83 広  島 87→95 横  浜 61→99      437→495 日本ハム   63→51 オリックス  78→73 ソフトバンク 80→76 ロッテ    84→69 楽  天   90→59 西  武   98→63        493→391 パリーグが全体で100減らしているのに対し、セリーグは横浜と阪神ががんばって(?)エラーをせっせと増やしています。増加分のほとんどはこの2チームが稼いでいます。知り合いの横浜ファンによると、横浜は今年、内野崩壊だそうですから、それがあるのかも知れません。 広島の新球場は広島の失策がさほど増えていない点を見ると余り影響ないようです。天然芝の球場でプレーする球団が人工芝の球団より有意に多いようには見えませんから、球場の芝の影響というのはあまり考えなくてよさそうです。

noname#107596
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私もそのサイトで確認しました。 パは西武と楽天、ロッテが大幅に減っていますね。 DHがあるのでセよりパのほうがエラーが少ないのは 不思議ではないのですが、 去年と比べここまで変わると不思議です。

noname#182699
noname#182699
回答No.2

すべての試合を見比べたわけではないので、正解かどうかわかりませんが、エラーとヒットの基準がセ・パで若干違うんではないでしょうか? 難しいバウンドのゴロとか、Hが付くときもあれば、あれっ?Eなの…って思うこともあります。 交流戦時など、ストライクゾーンの違いでマゴついてるように見える選手もいます。

noname#107596
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 可能性はありますが、去年まではそんなにセ・パでエラー数の差が ないので、今年の差はそれによる影響は小さいのではないでしょうか。

回答No.1

野球を見始めてまだ数年のヒヨッコですので自信は全くないですが(^^; 要因の1つに球場が変わったことがあると思います。 広島市民球場が移転して新しく(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)なり 内野まで天然芝になったことや左右非対称(これはあまり関係ないかな)の形状から 特に開幕して間もない頃は、 ここを本拠地とする広島カープの選手でも苦労しているように見えました。 また阪神甲子園球場もリニューアル工事で風向きが変わったようで、 高く上がったフライを捕り損ねたりする場面も多く見られたように感じます。 選手自身の技量の問題と比べたら、影響は微々たるものかもしれませんが。 なんとなく「あら、名手が珍しい…」というエラーのシーンを 今年は多く見たような気がします。 ケガの影響とか、そいういうもののほうが 大きいのでしょうか。。。

noname#107596
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 説明不足でしたが、エラー数は セが増えているというよりパが減っていました。 広島は太陽光の向きが悪いとかも聞いたような気がしますが、 これについてはボールを見失ったのはエラーにならないことがほとんどですし、 関係ないでしょうね。

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