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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:八ッ場ダムの本体工事割合)

八ッ場ダムの本体工事割合

このQ&Aのポイント
  • 八ッ場ダムの本体工事は未着工であるが、全体の7割がすでに終了していると報道されている。
  • 八ッ場ダムの工事には本体以外にも多額の費用がかかるため、本体工事の割合が気になる。
  • 予算の7割が使われた段階で完成できるとされているが、追加資金が必要な場合は報道内容に矛盾が生じる。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

当然ですが、ダムの本体工事に移るには、水没予定地の住人の移転、付け替え道路の整備等を待たなければなりません。 八ッ場ダムの場合、ダムの本体工事は650億円前後、総事業費に対して14%前後で、これは今後極端に増減する可能性は少ないです。 移転補償の残りについても、協定書が妥結されていますので、増減の可能性は低い(低かった)。 追加資金が必要になるとすれば、付け替え道路の残事業費や地滑り対策等の必要が出てきた場合ということになります。 「完成」については、視点によってかなり変わってきます。 新聞の言う、事業費ベースで7割完成もありでしょうし、ダムの本体工事がほとんど無いから0割完成もありでしょう。 個人的には、用地買収の契約が済んだ時点で、公共事業としては8割完成だと思うんですがね・・・。

ichikochi
質問者

お礼

本体は総事業費の14%程度だったのですか! それなら7割完成も納得の数字だと思いました。 報道関係者の方々、疑って申し訳ありませんでした。 しかし本体以外にかかる金額ってすごいですね。 とても参考になりました。 回答ありがとうどざいます。

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