- 締切済み
退職後の確定申告
確定申告について教えてください。 3月末に退職、退職金を100万円程を受取り 健康保険料(任意継続)を毎月納め、住民税を支払い 7月に失業保険の給付を目前に今の会社に採用されましたが、 3か月試用期間のため時給(アルバイト扱い)で働いています。 試用期間終了後も正社員への確約はありません。(クビらしい・・) この状態で年が明けたら確定申告をした方がいいと教えられ ましたが何を揃えてどうすべきか悩んでいます。 来年の話なので気が早いのですが必要なものは揃えておきたいと思います。 保険料と住民税も申告に対象になるのでしょうか?長くてすみません
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>退職金を100万円程を受取り 会社に「退職所得に関する申告書」を出しましたか。 それを出してあれば、退職金に関しては申告の必要ありません。 出してないと、20%源泉されていますから確定申告すれば所得税戻ってきます。 >この状態で年が明けたら確定申告をした方がいいと教えられ 退職した会社の給料分とバイト分とも年末調整されてません。 ですので、確定申告すれば引かれた所得税の一部が戻ってきます。 年収と控除額次第では全額戻ってきます。 >何を揃えてどうすべきか悩んでいます。 ・退職した会社とバイト先の源泉徴収票 ・任意継続で納めた保険料の額のわかるもの ・国民年金払っていればその「控除証明書(社会保険庁から送られてきます)」 ・生命保険に加入し保険料払っていればその「控除証明書」 ・地震保険に加入し保険料払っていればその「控除証明書」 ・通帳 ・印鑑 以上を持って、来年になったら税務署に行ってください。 申告書の書き方は担当者が教えてくれます。 >保険料と住民税も申告に対象になるのでしょうか? 保険料は控除対象ですが、住民税は対象ではありません。 なお、医療費は「10万円以上」もしくは「所得(収入ではありません)の5%以上」(保険金などで補てんされた額を引いて)かかったのでなければ控除にはなりませんので、それ以下の場合なら領収書は不要です。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
必要なものは源泉徴収票です これは天引きされた所得税すべて 生命保険などの証明書(保険会社がくれる) 健康保険料は保険の種類と納めた金額が分かればいいので証明は不要です 一年間の医療費の領収書 税金は控除対象にはなりませんが源泉徴収で既に納めた所得税は確定申告で納める税金から引かれるので源泉徴収票が必要なのです 確定申告の税額が源泉徴収された税額よりも少ないときは超過納税分が還付されるので源泉徴収票が重要なのです 所得税以外の税金は確定申告での控除対象にはなりません
お礼
必要書類を揃えて挑みます ありがとうございました。
- muyugusanjin
- ベストアンサー率15% (91/584)
保険料は、申告対象ですが。 住民税は、前年の収入に対して払う税金ですので、 申告対象に為りません。 つまり、09年の確定申告の結果、 10年に払って行くものです。
お礼
住民税は対象外なのですね・・ガッカリ・・ どうもありがとうございました。
お礼
詳しいアドバイス、大変参考になりました。ありがとうございます。 ちなみに退職所得の申告書は出していないので忘れずに申告します。