屋根の塗料は艶あり、艶なしどちらがいいか

質問

外壁の塗装は艶ありで決めましたが、屋根についても艶あり、なしを決めなくてはならず。
耐久性については、やはり艶ありの方が、上でしょうか？屋根は一年中日に照らされるわけですから、耐久性が重要な気がします。外装塗料の場合のように、やはり艶ありのほうが丈夫なのでしょうか？
サンプルでは、艶ありのほうが色見本の種類が豊富で、艶なしは少なかったのですが、その点も疑問です。
近所の屋根は、艶なしのようなものが目に付きます。（でも、艶が抜けただけかもしれないですね）
どなたかアドバイスをお願いいたします。

回答No.5

sarada6446

今度は屋根ですか・・・・。

外壁も屋根も同じです。
塗る場所は違っても、塗料としてみたら同じです。

なので、艶ありが耐久性上です。
艶なしは、意匠上の理由で選択と言うのであればOKですが・・・。

遮熱タイプは耐久性高いと、うたっているメーカー多いですが実際はそんなに持ちはよくないです。

耐久性うんぬん言うなら、艶ありなしも重要ですが何をどのように塗るかの方が重要だと思いますよ。
水性・一液性・吹き付けは絶対に回避下さい。
下塗りも重要。高圧洗浄も重要。外壁よりシビアです。
屋根は材料・施工が悪いと数年で症状現れます。

お礼

まったくの素人のため、塗装業者さんに、「屋根、艶どうしましょうか？」と聞かれても、どっちがどうなのか。。。
屋根材が、コロニアル、といったもののようです。
外壁のご回答でもみなさん艶ありがいいとアドバイスいただき、決めましたが、屋根はその時、話が出ていなかったので。
夫婦でも意見がわかれ、あわてて質問した次第です。
　アドバイスありがとうございました。

回答No.4

mikotomio

塗装という観点からだけ考えますと、艶なしよりも艶ありの方が耐候性に優れます。
艶なしとは艶あり塗料に艶を消すための異物を混ぜて作りますので、一般的に劣化は進みやすいです。勿論色々な工夫をして艶あり並の耐久性を持たせるようにはしてありますが。
但し、見た目の変化という事を考えた場合、艶あり塗装は劣化後艶が引けますので、変化は大きく感じます。一方、艶なし塗装は劣化後の光沢変化は感じにくいと思います。元々艶が引けていますので。
また、艶消しの場合は（非常に微細なレベルで）表面がデコボコしているためにどうしても汚れが付着しやすいというデメリットもあります。

実際には、艶の有無よりも他の因子の方が丈夫さには関係してくると思います。
他の方が書かれているように屋根の材質であったり、塗料の樹脂種類であったり、塗装するときの工程（下塗の有無や塗り回数等）などの方が影響が大きいと思います。

お礼

ありがとうございます。
屋根は「カラーコロニアル」といったもののようです。
建売でかった家なので、自分の家といっても、細かいことまで知らないんですよね、お恥ずかしい。
今回、近所が塗り替えていて、うちがかなり目立ってみすぼらしげに色あせしてきて外装塗装を依頼したら、「屋根は何色に？」といった流れになりました。

回答No.3

jyakuhai

こんにちは。

塗装する屋根は瓦ですか？鉄板ですか？
鉄板であれば、ツヤ有りも無しも耐久性は一緒です。
ただ、雨天の屋根の点検時、ツヤ有りだと滑るだけです。

耐久を考えるなら、遮熱のほうが幾分上です。

お礼

「カラーコロニアル」というもののようです。
ありがとうございました。

回答No.2

nitto3

艶ありでしょうね、壁の方の艶を消すことなら分りますが、
逆はないような気がします、耐久性はテストして優位さがあるほどじゃないでしょう。

お礼

ありがとうございました。
家族に話して見ます。（夫が、「艶なし」のほうが落ち着いて見えるし、この辺の家をみてまわると、艶なしが多いのでは？と迷っているのです。←艶が消えただけじゃないのかしら、と私は思いますが。

回答No.1

風車の 弥七（@t87300）

屋根瓦はだいたい艶ありです。
我が家も数年前に瓦を葺き替えましたがやはり艶ありでした。

お礼

ありがとうございました。瓦屋根。。立派なお家なのですね。。。（憧）うちのは、「カラーコロニアル」だそうです。