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解決済み

貸借対照表の、別途積立金について教えて下さい。

  • 暇なときにでも
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お礼率 35% (56/160)

仕事柄、決算書を分析しなければならないのですが、新人で基本的なことが分かりません。別途積立金とは、どのような積み立てのことを言うのでしょうか。1億円も別途積み立てがあるのに、現預金が3千万円となると積み立てられたものは、どこに行っているのかとか・・・このケースで例えば土地が7千万円(他の勘定科目を無視して)あるとバランスがとれますが、積み立てではなく、土地に7千万円使っているんじゃない?とか、考えれば考えるほど、頭が混乱してきます。
どなたか、こんな僕でも理解できそうなご回答お待ちしております。よろしくお願いします。PS.あと、別途積立金と未処分利益の違いって・・・どちらも、資本の一部ですが、何が違いますか。質問している自分が、質問の内容を良く分かっていません。っていうか、うまい表現が見当たらなく、とりあえず思ったとおり、書いてみました。よろしく、お願いします。ご回答いただけましたら、徐々に補足していきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
レベル3

ベストアンサー率 100% (1/1)

損益計算書に現れる当期利益は、収入(売り上げ、配当や利息等の営業外収益、土地や投資有価証券の売却益等の総合計)から費用(原価、販売コスト、借り入れ利息、土地等の売却損等)と税金を引いたものです。ただし、その利益がどのような形を取っているかは定かではありません。なぜなら、期の途中でお金と「等価の」モノ-土地や有価証券、設備、在庫その他-に変わっている可能性があるからです。そうやって得た利益の一部は役員賞与や配当金に回され、他の一部は法定準備金や次期繰越に回され、また別の一部が別途積立金に回されます。役員賞与や配当金は社外に流出するものですから、現金もしくはそれに相当する形(映画会社だったら無料チケット等)で出て行きますが、それ以外は社内に留保されるものですので「積立金」とは言っても上記のように何らかの等価の「モノ」に変わっている可能性がある訳です。

別途積立金と未処分利益の違いですが、いずれも資本のうち剰余金の一部ですが、未処分利益は来期に回されて利益処分対象になる(上記のように社外流出する可能性もある=会社の資産が減る)のに対して、別途積立金は株主の判断によって利益処分対象としない(=会社の資産が減らない)ことも可能なため株主にとっては有利になります。(会社を解散したときに返してもらえるモノが増える)

もっと基本的なところから解説が必要でしたら書き込んで下さい。(長くなりますが)
お礼コメント
mura2001

お礼率 35% (56/160)

利益を生み出すためには、当然期中にそれなりの投資を行っているので、現金としてではなく、その他の資産に変わっているケースが多いのでしょうね。それと、未処分利益が次期以降にも社外流出の可能性があるものであるのに対して、別途積立金が社外流出しないものであると教えて頂いた事で、理解に苦しんでいた部分が解決したような気がします。
決算書の分析は色々と奥が深いので、まだまだ分からないことが沢山あります。また、質問させて頂くかもしれませんが、その際はアドバイスよろしくお願いします。ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-03-17 08:16:47
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その他の回答 (全3件)

  • 回答No.1

まず、
当期利益金+前期繰越利益金=当期未処分利益 です。

この、当期未処分利益を役員賞与や株主配当金、利益準備金、別途積立金などに利益処分して、その残金が、翌期へ繰り越されて、前期繰越利益金となります。

従って、当期未処分利益とは、名前のとおり、まだ処理されていない利益金です。
一方、別途積立金というのは、特に目的を持たないで、将来のために当期の利益から積み立てておくものです。 

次に、別途積立金が貸借対照表の借方のどの科目になっているかは、一概には言えませんが、mura2001さんの書かれたように、現金・預金になったり、土地・建物などの固定資産になったり、売掛債権や在庫などにもなっています。
お礼コメント
mura2001

お礼率 35% (56/160)

別途積立金を貸借対照表上だけで考えてました。利益処分にも出てきますが、その中で配当金、利益準備金などが目的ある利益処分であるのに対して、別途積立金が教えて頂いた通り、目的のない利益処分であると考えると納得できるような気がします。
あと、会社を運営していると、当然負債や資本が色々な形で資産として転用されているわけで、常に現金になっているという訳じゃない事も分かってきました。
どうも、ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-03-17 07:43:17


  • 回答No.2

おそらく、「別途積立金」という名称から、積立預金のようなものを連想されておられるため理解しにくいのだろうと思います。積み立てると書きますが、積み立てられているのは、もともと利益なのです。利益が出ると、配当金にまわしたり、役員賞与をとったりしますが、その中から、将来、利益が減少したり、損失が出たりする場合を考えて、その利益の一部を積み立てると言うことをさします。ですから、資産の部に何か対応するものがあるのでないかと思われると混乱の原因になります。
お礼コメント
mura2001

お礼率 35% (56/160)

教えて頂いた通り、どうしても一般人の銀行積み立てから頭が離れなかったのが、混乱の原因だったようです。皆さんから頂いた回答で、だいぶ混乱が解消されてきました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-03-17 07:45:40
  • 回答No.3
レベル8

ベストアンサー率 55% (5/9)

別途積立金や未処分利益については、皆さんが回答されている通りです。
さて、別途積立金と資産科目の関係ですが、まず理解していただきたいのは、資産と負債・資本の関係です。
よく、教科書にもあるとおり、資産は会社の財産であり、お金がどんな形になって使われているかというものです。例えば、お金が現金として使われていたら、現預金勘定に乗ってますし、それが土地に使われていたら土地勘定、有価証券に使われていたら有価証券や投資有価証券の勘定に乗ってます。
さて、負債と資本ですが、これは資産になっているお金をどうやって調達したかが分かるようになってます。
例えば、買掛金は仕入業者に支払うお金を、1ヶ月先や3ヶ月先に伸ばすことで、会社としてはお金を調達したのと同じことになります。
もっと簡単なのは、借入金。返済期限が1年以内とそれ以上で、短期と長期に分かれますが、どちらも銀行からお金を調達してきています。
このような、負債は、言ってみれば他人からお金を調達してきているものであり、資本は、自分のお金(実際には、株主から調達した資本金もありますが)という区分けになってます。
従って、別途積立金と現預金には絶対的な関係はないのです。
例えば、別途積立金が1億円あるのに、当期未処分利益が赤字の1億円なら、乱暴な言い方ですが、別途積立金は当期の損失に充当されています。かといって、現預金がゼロなんてことはないと思います。
とりとめもない書き方で申し訳ございませんが、私もはじめの頃は、同じようなことでよく悩みました。
お礼コメント
mura2001

お礼率 35% (56/160)

基本的な事だったのかもしれませんが、教えて頂いた通り負債も資本も会社がどうやってお金を調達したかを表していると解釈すると、とても分かりやすいです。なんか、今まで難しく考えすぎていた感じがしてきました。私は経営者ではないので、直接お金を動かすことがなく、ピンとこない部分が度々あるのですが、ほんの一言のアドバイスが散々悩んだ問題を解決してくれることがあります。88410さんもはじめは同じようなことで悩んだとお聞きして、自分も早く人に教えれるように頑張らなきゃと思いました。回答、どうもありがとうございました。
投稿日時 - 2001-03-17 07:57:13
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