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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なにをするべきなのかわからない)

何をするべきなのかわからない

このQ&Aのポイント
  • 高校3年生の者ですが、受験勉強の必要もなく、部活も引退したので、夏休みの時間がただあるだけで何をすべきかわからず悩んでいます。
  • 今まで学業や部活に生きる目的を持っていたが、現在目標がなく、時間を浪費する毎日を過ごしています。
  • 将来の人生に不安を感じており、生き甲斐や生きる気力についての意識を皆さんに聞きたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

生きる気力…うーん、私の半生は「この言葉そのもの」だった気がします。 それは今でも同じです。 「いじめ」も経験しましたし、大病もしました。 生死の境に生きる人々を見てきましたし、人生の一部に関わっても来ました。 私にとっては「死」というものは、いつでも身近だったんですね。 そういった中で理解してきたのは「生きることへの気力」でした。 逆に言ってしまえば「気力」の無い人生は、私にとって考えがつかないことだし、生きる意味そのものが希薄に感じられます。 私が思うのは「生きる気力」っていうのは、もう本当に「本能」に近い位置にあるものじゃないかな?って思うんです。 意識的に盛り立てるものじゃないし、出来るものじゃないと。 よく「生き甲斐」が無い、って言いますけど、無いのではなくて「意識してない」人がほとんどなんじゃないですかね?。 「甲斐」はあるはずなんです…だって「生きていることそのものが貴重な時間」なんですから。 それを知ってるか知らないかで「生きる甲斐」っていうものは決まるんじゃないかな?。 同様に「気力」というものは、その「意識」が無いことには空回りするだけで「方向性」が決まらないよね?。 まずは「生きる」ということを実感する出来事があって、その向こう側に「意識」が生まれて、そしてまたその向こう側に「意思」が形作られてきて、そしてそれが現実とバッテイングしたときに「方向性」が現れる…概念としてはこんな感じだけど、でも実際はオートマティックで、自然な流れの上にあるものなんだけどね。 何はともかく、なんでもいいから自分の好きなことをやってください。 その「延長線上」に「全て」は用意されています。 なんでもいいんです…だって「人間がするもの」だから、答えは最終的には「同じところ」に収まるんだから。

tod2_judas
質問者

お礼

生きるためではなく、生きていると実感させるものですか。 今思うとこの手の質問疑問は、知らず知らずのうちに、どこか満足、納得できない人生の拠所を求めているのかもしれませんね。 満足できることもまた大切な能力だと聞いたことがありますが、ここは少し貪欲に求めてみようと思います。 人生の拠所なんて重い考えを持っているから、ここまで難しく見えただけなのかもしれません。どこか生き甲斐を神聖化していました。 これからは、ただ楽しい、興味がある といった原始的な感情にもっと素直になっていこうと思います。 中身の濃いご回答、ありがとうございました。 友達登録制度があったら申請したいくらい心が軽くなりました(笑)

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