「士」がつく職業と「師」がつく職業

質問

「〇〇し」といわれる職業で、「医師」「看護師」「教師」などのように「師」がつくものと、「弁護士」「会計士」「税理士」などのように「士」がつくものがありますが、どのように使い分けされているのでしょうか。
つまり、どういった種類の職業が「師」で、また、どういった種類の職業が「士」なのでしょうか。

つまらない質問ですが、よろしくお願いいたします。

回答No.3

sodenosita · ベストアンサー

「師」は文字通り、お師匠さんです。徒弟制度で育ってきたものですね。医師、薬剤師、教師、漫才師。詐欺師は・・・昔は弟子がいたのかな？
看護師、保健師は例外で、最近になって看護婦や保健婦、助産婦から名前が変わったので、仕方がないのでしょう。昔から徒弟制度の下で発展してきたわけではないですが、看護士を男性看護職に使っていたので、使えなくなったのでしょう。
「士」は有資格職ですね。

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど・・・
＞徒弟制度で育ってきた・・・
言われてみればたしかにそうですね。

＞「士」は有資格職・・・
医師、教師も有資格職ですね。

回答No.2

sirousagi1

「師」のつく職業は、一般的に「先生」と呼ばれる職業が多いようです。「教える」とか「導く」立場の方々はそうじゃないかなと・・。
医療関係はそのように思えます。教師、講師もそうですよね。

「士」のつく職業は、年季とか階級などには思い当たります。
一級建築士、二級建築士、一等陸士、など・・。
でも建築士は専門の業種間では「先生」なんて言い合いますが、一般の方々からは、そう呼ばれていません。
弁護士や会計士も「先生」とは呼ばれることもありますが、「教える」といったような職種とも違うようです。

お礼

なるほど・・・
そういう使い分けがあるのですね。

でも「手品師」などは「教える」ことはあまりないと思いますし、「詐欺師」などは「先生」ではないですね・・・

回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#104909

「士」は「一定の資格・役割をもった者」
「師」は「専門の技術を職業とする者」

お礼

回答ありがとうございました。