戦前の人はさしみは魚屋で買った魚を自分で切って作っていたのですか？

質問

戦前の人は刺身は魚屋で買った魚を自分で切って作っていたのですか？
戦後でも冷蔵庫普及以前はどうでしたか？

回答No.4

kottinQ · ベストアンサー

こんばんは。

刺身を食べたのは、秋になり涼しくなってからですね。
今のように、真夏でも刺身を食べるのは、冷蔵庫が普及してからです。

刺身は、今も昔も魚屋でやってもらえますが、少し器用な人なら、自分でやります。その方が傷みにくいからです。

刺身が一般的に食べられるようになるのは、醤油が庶民に普及した江戸末期、「刺身屋」という屋台もあったと言いますね。
ですから、戦前云々と言うより、冷蔵庫が普及するまで、江戸時代から同じようなことだったと思いますよ。

お礼

ありがとうございます

回答No.5

Gletscher

え？
私は今でも魚をさばいて刺身を作りますが・・・
σ(^_^)戦前の人ではないです。

お礼

私のうちは物心ついたころから刺身は近所のスーパーで買っていて家で作ったことがないです。
自分で作るなんて尊敬です。

回答No.3

ucok

今も昔も、魚屋であれスーパーであれ、店員に頼めば、どんな魚でも好きなようにさばいてくれますよ。そもそもマグロのような巨大な魚を素人が一からさばくのは無理です。ただ、サバよりも小さな魚は、主婦でも簡単にさばけますから、1980年代くらいまでは、お店でさばいてもらうのが、怠けているようで、なんとなく恥ずかしかったですね。

ちなみに、日本人の多くは、その日に食べる分だけの新鮮な食材を、夕方に買ってきて、すぐに調理して食べるのを習慣にしている人が多いので、水辺から店頭まで魚を新鮮な状態で出荷できる環境さえ整っていれば、家庭用冷蔵庫の有無は大した問題ではありません。ただ、流通経路が発達していなかった時代、例えば京都などは、内陸にある都だったので、保存がきくように「押し寿司」が普及したのだとも言われています。

答えになっていますでしょうか。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

kyo-mogu

冷蔵庫普及以前なら塩漬けにしたり、干物にしたりして保存可能な状態にしていたいようです。サメなどは腐りにくいものは山間部で食べられたそうです。海が近いなら刺身も有ったでしょうね。マグロのずけとかもありますし、そういったものが主だったと聞いたことがあります。
　そういった名残が、各地の食材に残っていたりします。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

noname#251407

多くの人は自分で魚を捌き刺身にもしていました。
依頼すれば魚屋でも刺身にして呉れました。
　行事などで大量にいる場合は依頼していました
戦後もスーパーが普及する迄は同じ状態です。
　現在でも自分で刺身にする人が結構いますよ
　小生も魚を捌き、刺身にする事があります、釣りにも行きますので
　　マイ出刃、マイ刺身包丁です

お礼

ありがとうございます