自民党は、たばこ規制枠組条約に違反していることに対し、なぜ謝罪しないのですか？

質問

たばこ規制枠組条約は、２０１０年２月までに例外なき屋内禁煙。
職場も完全禁煙にしなければ国際条約違反ということになります。

健康増進法は２００３年、施行、受動喫煙を防止する法律です。

自民党の会議室ではテーブル上に灰皿が置かれるのが通例で、部屋中がタバコの煙で白くかすむ光景は常に見られる現象である。

　第一議員会館の待合室は喫煙可能であり、煙と悪臭が受付ロビーにも漏れ出ている。地下２階の喫茶店では全面喫煙、同じフロアーの食堂は禁煙と喫煙スベースが半々ずつ占めているが、その間には何の仕切りもなく、有害煙が食堂内に充満しているとの非難の声が上がっている。

　食堂、会議室、議員会館の各事務所は全て喫煙が可能である。法律として国が公布した健康増進法に何年間も違反し、法律をを無視しているのだ。こうした法案を審議し、成立させる国の機関として有るまじき状況に、全く疑問を抱いていない自民党党幹部の姿勢が問われている。

　日本政府のこうした救いがたい現状とは反対に、欧州連合（ＥＵ）の欧州議会は
２００７年１月から、議会のすべての建物を全面禁煙とする。先進国では公共の場を禁煙とする動きが広がっているが、全面禁煙規制はEU加盟国すべてに適用される。

自民党議員はニコチン依存症のスモーカーズフェイスばかり、昨年のたばこ千円増税も失敗させて…

受動喫煙を平気にさせる自民党に国民を守れるわけがありません。

回答No.3

mr19m · ベストアンサー

「タバコの規制に関する世界保健機関枠組条約」第２回締約国会合（概要）
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/jouyaku/071107-1.html

この会合で決められたことの中に

「タバコの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」

・ すべての屋内の職場、屋内の公共の場及び公共交通機関は禁煙とすべきである。

何度見ても【全ての屋内の職場は、禁煙とすべき】と書いてますネ！

＞自民党議員はニコチン依存症のスモーカーズフェイスばかり、昨年のタバコ千円増税も失敗させて…

ＪＴのロビー活動の結果でしょう、「法的拘束力の無い事は、無視する」と言うような裏取引でもあったのかもしれません。

厚労省も、黙認してますし、健康増進法違反も、それに沿って、各地の保健所も黙認している。
(ある保健所に、分煙と書いた、のれん型喫煙コーナーがある)

そのうち、民主党が、天下の悪法【タバコ事業税】を廃止してくれます。

http://jp.reuters.com/article/economicPolicies/idJPJAPAN-10182120090723

２０１０年２月までに、間に合うことを祈ります。
（間に合えば、タバコ規制枠組条約で違反謝罪しなくても済む）

参考URL：

http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/jouyaku/071107-1.html

回答No.2

nourider

そういう議員はどんどん吸ってもらって、さっさと死んでもらいましょう。

回答No.1

rikukoro2

その前に
『たばこ規制枠組条約』
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/treaty/pdfs/treaty159_17a.pdf

　職場は完全禁煙なんて書いてません。
第一2010年２月まですよね？　今は２００９年です

　そこまでいくと単なる言いがかりでしょう。まだ期限も来てないのですからね。
　期限を越してから言い訳できない時期に来てか思う存分文句を言いましょう

お礼

ありがとうございます。

職場でも屋内は完全禁煙ですね…

受動喫煙防止が目的だから…
神奈川の禁煙条例ですら、期限を越えています。既に違反しているも同然ですよ…