- ベストアンサー
古代の太陽黒点観測方法について
古代(紀元前)から太陽の黒点の存在が知られていたようですが 現代のような観測機材もないのにどうやって観測していたんでしょうか? お月様ならともかく、肉眼で見るのは危険すぎて無理があるように 思えるのですが・・・(?_?)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 太陽黒点の観測の方法について
私の入っている部活の伝統でずっと太陽黒点の観測をやっているのですが、先輩が3年だったこともあり、方法を詳しく聞かずじまいに終わってしまいました。顧問の先生も良く知らないみたいで…(苦笑)。そこで、太陽黒点の観測の基礎的なものを何でも良いので教えていただけませんか?本当に何も知らないので…。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 太陽黒点の変遷について
太陽黒点の11年周期で増減するといwれていますが、そのサイクルに変化があるのでしょうか? 数年(-10年)前から、黒点が多く観測され太陽活動が活発化していると聞いていました。ところが今年になって黒点が少なくなり8月にはゼロになったとか。ここ10年の活発期かたかわったのでしょうか。また太陽表面温度が下がっていることと推定しますが、それくらい違うのでしょうか?
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 太陽黒点と気候
http://swc.nict.go.jp/sunspot/には毎日の太陽活動観測記事があります。 これによると予測と大きく外れていて、去年3月は57.9で少なくて最小活動期位でしたが昨年12月頃より上昇しており先月2014.2月は102.8と非常に大きくなって通年平均より少し多くなっています。 今は太陽エネルギーが増えているので温暖化になるはずですが、黒点極小期の氷河期になるとの古い記事が沢山あります。 最近の記事が少ないのです。太陽黒点と気候に詳しい方は教えて下さい。
- ベストアンサー
- その他(暮らし・生活お役立ち)
- 水星を観測したいのですが(黒点観測用の投影板)
「太陽横切る水星を全国で観測可能 9日朝、次は26年後」 http://www.asahi.com/science/news/TKY200611060308.html 記事によると、黒点観測用の投影板が必要とあります。 これはどうやって入手できますか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 太陽の観測
太陽の観測方法についてなんですが、いまいち理解できないでおります。 望遠鏡を用いて太陽面を白紙上に投影し、黒点の位置・数・移動の様子、白斑などを観察する。 準備 (1)望遠鏡の筒に棒を固定し、中央に丸い穴をあけた遮光板と投影板をとりつける。遮光板は、よけいな光が投影した太陽の像をじゃましないためのもので、これがあると観測しやすい。 (2)白紙に直径10cmの円を描き、これを投影版にクリップで止める。 (3)望遠鏡を太陽の方向に向けて、しっかり固定する。 (4)太陽の像が白紙に明瞭に映るようになるまで、接眼レンズを少しずつ引き出す。 (5)太陽の投影像が白紙上の円に合うようにピントを調節する。 観測 望遠鏡と紙を固定したとき、太陽の移動する方向が太陽面の西、望遠鏡を少し北(上方)へ動かしたとき、太陽のかくれる方向が南である。東に近い黒点を選んでその移動した位置を×印でしるし、その方向を円の中心へ平行移動すれば-------(*)、それが東西線で、これから太陽面の方位が正確に定まる。投影された太陽面を見て (1)黒点の位置を鉛筆でしるし、群を丸で区別する。 (2)白斑があったら、その位置をしるす。 (3)拡大投影したりして、黒点群の数・黒点数(暗部と半暗部の総数)を数え、それらの形状をスケッチする。 (*)の「円の中心へ平行移動」という意味が理解できないでおります。どういう図式になるんでしょうか。
- ベストアンサー
- 地学
- 太陽黒点数の過去データについて
はじめまして。 太陽黒点数の過去のデータを探しています。 2005年12月1日以前の太陽黒点数と面積が載っているHP等を、ご存知の方がおられましたら、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 太陽黒点25サイクルの極大期は既に終わったのですか
太陽黒点25サイクルは既に極大期を終わり極小期へ向かっているのですか?2024年3月~当月までの黒点出現数が減少しているようですが。 http://sunspots.sakura.ne.jp/
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 太陽の向こう側?
え~と…かなり昔から疑問に思っていたのですが、誰に聞いたら解るのかが判りませんで…w 地球から見て、太陽を挟んで反対側にある小惑星・衛星・恒星等は、その存在を観測する事は可能なのでしょうか…? 取敢えず肉眼では見ることも出来ませんよね? 一番聞きたいのは、もしも地球と同じ公転軌道上をまわる「なにか」があったとして、これが地球と全く同じ公転速度で太陽を回っており、しかもその位置が太陽を挟んで地球と対角であった場合の観測についてです。 太陽の放出するエネルギーに遮られて、普通に観測したのでは見えませんよね? なにか…電波とか電磁波とかなんでも良いのですが、そこに何かがある事を知る術はあるのでしょうか?? 専門的な用語等お使いになっても構いませんので教えてください。 勿論、専門用語等使うまでもなく「出来ない」でも構いませんがw 何故出来ないのかも知りたいかも…w 宜しくお願いします♪
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 現代人は古代人が劣っていたと考えている?
そんな気がします… よく古代の遺跡から現代の科学では解明できない様な物が発掘されたり…とかってありますが 実際は古代のほうが現代より文明が優れていたって事もありますよね? ナスカの地上絵だって死者(王族等)を気球に乗せて太陽へ帰す時の贈り物だったし ピリレイスの地図だって 当時は南極大陸が発見されていないのに何故? と言うのも現代人が勝手に 当時南極が発見されてなかったと思い込んでるだけかも知れないし… 実際現代の科学技術のほうがむしろ古代より劣っているのではないでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、夕暮れなどの減光時ならなんとか観測できますよね それでもあんまり目にはよくないと思いますが・・・(^^A (当たり前ですが幾ら何でも日中はどう考えて無理だと思います^^;;;) 私も小学生のときに読んだ本で、「カラスが住んでいると考えた」という 一節はよく覚えていますが、「あんなに眩しいのにどうやって見たんだ?」 と今までずっと気になってましたf(^^ おかげですっきりしました。