- 締切済み
コンデンサーの充電ができない原因について
ガスパフ型プラズマフォーカスでEUVを発生させる実験をしています。 その際、コンデンサーを充電しようとしたところ、15キロボルト まで溜めたいのですが、10キロボルトまで行くと電圧が下がり始め、 2キロボルトまで落ちてしまうということがありました。 再度実験を行ったところ、10キロボルトまで行かなくなり、 2キロボルトまで下がってしまいました。 その後、数度繰り返した結果、4キロボルトまでしか溜まらなくなってしまいました。 尚、使用しているガスはキセノンとヘリウムガスです。 原因となるのはどういったものなのでしょうか? 御回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 電解コンデンサについての質問です!
実験で電解コンデンサを充電した後に電源を取り外しました。 その後にコンデンサに蓄えられた電圧を消費して0[V]までしました。 ところが電源を接続していないのに電圧が発生しました! なんで電圧が発生したのか教えてください!お願いします!!!
- 締切済み
- 電気・電子工学
- 高圧進相コンデンサーの充電状態
6.6kV受電設備の定期点検時、受電遮断器を開いた時高圧進相コンデンサーの充電状態は どうなっているのでしょうか?遮断j器開時は電流は零となる訳なので電圧は90°位相遅れで最大値となっているわけですがその状態でコンデンサ端子部等に触れたら6.6kVに感電となるのでしょうか。 又、定期点検時のコンデンサーの扱い方を教えて下さい。 放電の必要がある場合、簡単にアース棒等で接地させても問題無いのでしょうか。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- コンデンサでLED豆電球が光りません
夏休みの自由研究で、電気の実験をしています。 小学6年生です。 どうしても分からないことがあったので教えてください。 手回し発電機をLED豆電球に直接つないで回したら、光りました。 手回し発電機で充電したコンデンサを、作った機械につないだら動きました。 でも、コンデンサを豆電球につないだら、光りませんでした。 (もちろん、もう一度充電してからです。 確認のため、それをそのまま機械につないだら動きました。 だから、コンデンサには電気はあったと思います。) 何回やっても、だめでした。 どうして豆電球は光らないのでしょうか。 最初、コンデンサの電圧が足りないのかなと思いましたが、 コンデンサの電圧は2.5Vです。 乾電池の電圧は1.5Vだから、 乾電池で光る電球が光らないのでちがうと思いました。 いま、考えているのは逆に電圧が大きすぎるのかなということですが、 ほかにどんな原因を考えたらいいでしょうか。 あと、それを調べるためには、どんなことを勉強したらいいか教えてください。 よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 物理学
- コンデンサーの過渡現象
コンデンサーの過渡現象の実験をしました。放電のほうが、充電より90秒ぐらい多く時間がかかるという結果が出ました。この結果からコンデンサーの時定数を求めると、充電の時と放電の時でかなり値が変わるのですが、そういうもんなんでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 定常状態時、コンデンサの両端に生じる電圧
先日コンデンサの充電について実験をしました。 直流電圧源(30V)に対してスイッチ、抵抗(150kΩ)、コンデンサ(4.7μF)を直列に接続します。そして、X-Yレコーダをコンデンサの両端に接続し、スイッチをONにした後の電圧の変化の様子を調べました。 定常状態となった時、コンデンサ両端の電圧は30Vとなるはずですが、実際は26Vほどでした。この誤差は何が原因なのでしょうか。 (出力電圧を30Vに設定するため、電圧計を電圧源に対して並列に接続してあります。)
- ベストアンサー
- 物理学
- コンデンサーの時定数
実験でコンデンサーの放電時、充電時について時定数を調べていて、充電時のほうが時定数が長いのですが、原因がわかりません。どなたかわかりましたら教えてください。
- ベストアンサー
- 物理学
- コンデンサに蓄えられるエネルギーと抵抗での消費エネルギー
電気回路の基礎だと思うのですが、コンデンサに蓄えられる エネルギーと抵抗で消費されるエネルギーは同じですよね。 それで試しに計算してみたのですが、どうも違う値が出てしまいます…。 そこで、私の計算が間違っているのかどうかご指南していただきたいと思い 質問させていただきました。 直流電圧17[kV]にR=60[kΩ],C=1[mF]を直列に接続した回路を考えた場合で、 コンデンサ充電電圧が5[kV]になったら直流電圧が切り離される 回路を考えます。 コンデンサに蓄えられるエネルギーは1/2*C*V^2ですからWc=12500[J]となります。 次に抵抗で消費されるエネルギーなんですが、I^2*R*tで表されますので、 回路に流れる電流値I=V/R*exp(-1/RC*t)を二乗しまして、 それにRをかけてコンデンサに5[kV]たまるまでの時間までの間を 積分しました。 そうすると消費されるエネルギーはWr=76090となりました。 少しあらい積分なので多少の誤差は出るものだとは思いますが さすがに5倍以上の誤差はどうかと思います。 しかし、私の計算が間違ってる可能性も十分にありますので、 どこか間違っていましたらご指摘くださいますようお願いします。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- PFNのspiceによるシミュレーション
研究でコンデンサーバンクを製作することになりました. 印加電圧5kV,ピーク電流10kA,ピーク電流幅20usを仕様として, 予算の関係もあるので32uFと2uHの3段のPFNで作ることにしました. そこで,充電から放電までの流れをspiceでシミュレーションしたんですが, 充電後,電源とPFNをつないでいるリレースイッチをonからoffにすると すぐにPFNのコンデンサーが放電をはじめ,最終的に2.5kVに収束されていきます. 私の記憶では,PFNでは充電用リレーをoffにしても, 印加電圧と等しい電圧がコンデンサーに充電されたままになるはずです. なぜこのようなシミュレーション結果になるのかさっぱりなので PFNやspiceに詳しい方ご教授お願いします. spiceで使用した回路は DC 5kV - relay switch - 2x2uF 3x32uFのPFNで行いました.
- ベストアンサー
- 科学
- コンデンサージュール熱
容量C1のコンデンサーは電圧Vで充電され、容量C2の方は電荷を蓄えていない スイッチを入れ、十分時間がたつまでに発生するジュール熱Hはいくらか 解き方を教えてください
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
ありがとうございます!! 絶縁体に使われている物質が何か具体的には分からないので、 調べておきます。 ただ電圧の降下は放電前に起こっている模様です。