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なんでも自分の言うことを否定する人について

小中学校にまでさかのぼりますが友達仲間の一人に私の言うことを何でも否定する人がいました。当時私は卑屈な性格で、それにつけこむようなその人の態度は、いまでもゆるせません。その人は大学院にまで進み、わたしは専門中退です。とても気分が悪いです。こうなったのもその人のせいかもなんて考えることがあります。この気持ちをどうやって解決したらよろしいですか?

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回答No.4

 今思えば私も卑屈な人間でした。今は表面的な卑屈さは消えていますが、根は変わっていません。  でもそれは芯の部分に残っているという程度です。  自分のことで話してみます。  なぜ卑屈になるかというと、自信の無さと自尊心の強さが同居しているからだと思いました。  何かやりたいことがあっても怖くて(勇気がない)できないのです。  何か言いたいことがあっても気が小さくて(度胸が無い)言えないのです。(勇気も度胸も同じような意味ですが)  また、失敗して笑われたり、その程度かと思われたりするのも、いやでした。自分は頭がいいと、いつもうぬぼれていたいのです。    そしてもうひとつ、他人のせいにしたいという気持ち、これは私の場合、両親に向けてのものでした。  社会人としての常識が身につくよう、なぜ厳しくしつけてくれなかったんだ、なんて気持ちは今でも消えません。  ですが、このような恨み、つらみ、愚痴る気持ち、は薄めることができるのです。  どうするかというと‘相手の立場を理解する’ということです。  なぜあのような態度をとったんだろうと、あれこれ考えてみるのです。それも、好意的に考えなくては意味がありません。  そうすることで、相手への不満感を消すようにしてきました。  心にたまっている不要なもの(不満感など)が無くなると、新たにそこに‘好ましい向上心’が生まれてきたものでした。  今は人のせいにすることは余りありません。うぬぼれ心はまだ残ってますが。  気が小さいというのも‘経験の蓄積’が多少、カバーしてくれるようです。    

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  • chappy456
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回答No.5

確かに人の弱点をついて、皮肉、さげすみをしてくる人はいます。しかしながら、こういう人は、周りの人皆に分かります。皆そういう人だということで、程ほどの付き合いするということになります。 人は色々なことを言います。十人十色とか言います。 人それぞれ価値観が違います。同じ言葉でも、言った人の意味と、聞いた人が連想した意味とは違う場合が大概です。ここに話は良く聞きあうという事が必要です。思い込み、劣等感が強いと、往々にして、 自分の勝手な思い込みにとらわれて、自分でいらいらしてしまうということです。あなたの周りで気になる人は、その方だけですか。 1度こんなサイトを覗いてみてください。 もし、当てはまりそうなことがありましたら、読み進められたらどうでしょうか。http://yukitachi.cool.ne.jp/psystory/

回答No.3

こんばんは。お気持ちよく分かります。でも、どんな事が起ころうともあなたはあなたの道を歩んでいます。それは、誰とも比較はできない道です。たとえ、どんな事が起ころうともあなたは間違った道を歩いていません。しかも、全てはあなたが決めてきたことです。 誰があなたの道を否定できるでしょうか?過去は過去で既に終わった出来事に過ぎませんし、それがベストの体験でした。 また、人はいろんな事を言います。でも、例えあなたを指して否定してきたとしても、実はその人がその人自身の中にある事を言っていて、あなたの事を言っている訳ではないんです。たまたま、あなたがその人が持っていた葛藤を受け入れてくれる態度でいたためにあなたに言ってきただけです。そして、あなたはそれに反応をしただけです。 では、なぜ反応してしまったのか?という点に行き着きます。つまり、その人に言われたことや見た態度があなたの中にある「何か」に反応したんですね。その「何か」をゆっくりでいいので、探してみてください。その人との関係も恐らくその「何か」を解消するために必要だった体験じゃないでしょうか。 以上ですが、何かの参考になれば幸いです。

回答No.2

他人に褒められれば嬉しいし、貶されればへこみます。 まぁ、誰でも、当たり前のことのようにもおもいますけど、 褒めにうれしさがあるのではなくて あなたが、褒めにうれしさを感じる才能があるから、 嬉しいわけです。 貶しに悪意があっても、それに反応してへこむ資質がなければ あなたは、へこみません。 自分が作り込んだその気分の悪さに到る構造が最初にあって、 その友達くんがその構造に沿った行動なり言動なりをやっているという ことです。 解りにくいかも知れませんが、その友達くんが同じ行動を別の人にとったとしても、その別の人はへこんでいないかもしれません。 へこむ才能がないからです。 へこむだけ損、友達くんの思う壺という図式を理解して、自分に出来ているその構造を破壊するだけで解決すると思います。

  • zorro
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回答No.1

貴方自身自分に自信を持つことです。他人のせいにすべきではありません。

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