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引っ込み思案すぎる自分

高校一年生の女です。 私は引っ込み思案な性格のせいで高校に入ってから今まで友人ができなかったのですが、この間、クラスの子からお昼一緒に食べようと初めて誘われました。 とても嬉しく思ったのですが、私みたいにつまらない奴がいたら嫌なんじゃないか、と卑屈に考えてしまいます。私は自意識過剰でもあり、嫌われたくないという意識が強いです。それに、今までずっと一人でいたので周りの目も気にしてしまい、苦しいです。 私は誘ってくれた子たちと仲良くなりたいと思いますが、引かれてしまうんじゃないかと思うと、これから気軽に接して良いのか迷ってしまいます。 今まで一人でいた人が急にべたべたしだすのは変に思われるでしょうか? あと、その人たちの話に首を突っ込んでいっても嫌がられないでしょうか。

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20267/40178)
回答No.1

せっかくのチャンスじゃない? それも声を掛けてくれたんだからさ。それを大切にしないと。 不安に思う気持ちは分かるけどね。 貴方が今後誰かと楽しく交流できている姿を見せることで逆に、周りには貴方の孤独な部分だけでない、みんなとも分かち合えるようなフランクな部分を持っているんだという事を伝えられるんだしね。 そしてそういう積み重ねが貴方の学校での居心地を良くしていくんだよ。今こそ引っ込み思案の自分を抜け出さないと☆

noname#89027
質問者

お礼

前向きな意見に元気が出ました。 やはりネガティブに考えてばかりでは意味がありませんよね。 経験をたくさん積んで、引っ込み思案を治せるよう努力します。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • narayuni
  • ベストアンサー率26% (43/163)
回答No.3

お昼ごはんを一緒に食べた時は良い雰囲気だったのでしょうか? なんにせよ、相手も勇気を出して一度誘ってくれたのですから今度はこちらから勇気を出してお昼ご飯を誘うのが礼儀ってもんです。 そうすれば後は気軽な関係になるんじゃないでしょうか? 私ならあまり心を人に開いてなかった子が自分にだけは楽しそうに話しかけてくれたら凄く嬉しいですけどね。 貴女もそう思いませんか?

noname#89027
質問者

お礼

なんとか話はできるのですが、あちらにどう思われているかは分からないです(^^; 自分に心を開いてもらえるのは嬉しいことですね。 私もあちらに心を開いて接していけるようにします。意見を頂いてだいぶ安心しました。 ご回答ありがとうございました。

noname#203655
noname#203655
回答No.2

いきなり抽象的な訳の分からないことを書いてしまうかもしれ ませんが、もしかすると、参考になればと思って書きます。 「引っ込み思案な性格」、「今まで友達ができなかった」、「つまら ない奴」と、貴女は自分のことを限定しています。 その限定は貴女についての「物語」とも言えるでしょう。その 「物語」は心の外で起こる事柄と心の内の状態などから作られ ています。 貴女はその「物語」を「自分」だと決めつけています。もしくは、 思いこんでいます。 貴女はその「物語」をできるだけ善い物語にしたいから、あるいは、 その物語をよく見られたいから、自意識過剰になり、その物語を損 なわれたくないから、嫌われたくない意識が強くなって周りの目を 気にするのだと思います。今までの物語が自分にとってあまりいいと は思えないから、他人はその物語としての自分を見てると思うから、 卑屈になるのだと思うんです。 でも、本当は、その物語は「貴女」ではありません。物語は物語に 過ぎないのです。その物語を貴女と考える人もいるかもしれません。 でも、世の中には貴女をその物語とは「別」だと、貴女そのものを 見てくれる人もいます。何より貴女自身が自分ご自身のことをその 物語とは別だと見れないと「苦しいです」と言うことを止められな いかも知れません。 物語と自分を同一視するとなぜ幸せになれないかを簡潔に述べたいと 思います。 どんな人間でも完璧な「過去」を持った人はいません。そうすると、 (物語と自分を同じと考える)人はその過去の物語を善い未来によ って埋め合わせようとします。でも、どんな「時」においても 完璧に善いことが起こるなどということはありませんから、その人 はつねに未来で過去を埋め合わせようともがかなければなりません。 逆に善いことが起こっても、不滅のことなどこの世にはありませんから その善いことが未来に壊れるのを「恐れ」なければなりません。 つまり、心の外や中の出来事や状態という物語を自分だとみなす かぎり、心が平安になることはありません。多くの人が過去に決定的 な傷を持っていますが、その人たちがその過去という物語を自分とみ なす限り、重い不幸な過去という物語を一生背負って生きなければな りません。悲痛な思いを隠しながら、顔には哀しい微笑みをたたえな ければなりません(その微笑みは好感の持てるものだと個人的には 思いますが)。 貴女の物語とは「別」の貴女自身に気づいていかれるとよいと思い ます。 長々と話しましたが、今、余計なことを書いてしまったかも知れない と気づきました。一応参考になるかも知れないと思い、消さずに残し ますが。これからが短い本題です。 突然べたべたせずに、少しずつその人たちに馴染んで行ったらいいの ではないでしょうか。その人たちの話に首を突っ込むというか、 その人たちの話に最初は控えめに入っていったらいいのではない でしょうか。

noname#89027
質問者

お礼

訳が分からないだなんて、とんでもないです。 考えさせられる内容で、とても参考になりました。 「自分は周りからこう見られているだろうから、こう振る舞わなければ」と思うところが少なからずあった気がします。 誘ってくれた人達とは、少しずつ近づいて仲良くなっていきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

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