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法人成りの件
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- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
・ No.１さんと、同意見です。 ・ まずは、クライアントからの意向は、キチンと所長である税理士へ報告してください。 ・ 次に、「自分はこうしたいのですが、いかがでしょうか」と所長の指示をあおいでください。 ・ 自分の意見を言うためには、時には休暇をとって自腹でも、研修を受けてください。 ・ ２～３年かけて、じっくりと理論とテクニックを蓄積してください。 ・ 参考に、研修会の案内をご紹介します。 https://seminar.zeiken.co.jp/
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
何か勘違いしているようですが、相手は経営者であり、あなたのような経験の無い一個人に聞いてきているのではなく、あなたの所属する事務所に専門家としての見解を質問しているのです。こんなところでこんな質問をしているようなあなたが簡単に答えようとすべきではありません。私が経営者なら「俺は専門家に聞いているんであって、あんたみたいな若造に聞いてんじゃねえよ！」っていうでしょうね。 こんなサイトでカンニングのようなことをせず、所長なりあなたの上司に当たる人間に、事務所としてどう答えたら良いかを確認して回答すべきです。なお、この手の質問は会計事務所に勤めているとごく普通に聞かれることですから、これを機会に覚えておくことでしょうね。 ネットでは大抵会社のほうが有利と書いてありますが、それは行政書士のサイトなど設立を商売に結び付けたいところだからで、実際にはあくまでケースバイケースで、どちらがいいと決め付けることはできません。事業の状態や経営者の資質、事務所の方針なども踏まえて答えるべきことです。 http://www.1en-kigyo.net/archives/compare/ http://office-tsuda.net/hikaku.html http://www.kaisha365.com/oyakudachi/index02.html 法人成りの手続きはそれこそどういうやり方（引き継ぎ方）をするかで処理方法が違うのであって、機械的に決め付けられるものではないので、ここで質問されたところで回答できるものではありません。とりあえず、青色申告の繰越欠損金は個人の権利であり法人には引き継がれないのは確かですが。 前の質問もそうですが、聞くべき相手を間違ってますよ。こういうことは上司や先輩に聞くべきことであって、事務所としてきちんとした対応をすべきことです。能力の無い担当者になって迷惑するのは顧問先であることを自覚すべきです。
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