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A社 → B社へ貸付にどんな問題が??
A社 → B社へ貸付(金銭消費貸借・グループ会社ではない・毎月返済) 1.この場合、利息を取らないと法的にどんな問題があるのでしょうか? 2.最低貸付金利は何%? 以上、お願い申し上げます。
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- aokisika
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回答No.2
民法の私的自治の原則(契約自由の原則とも言う)により、当事者同士が同意すれば、公序良俗に反しない限り、どんな契約も可能です。 多くの場合、借り手よりも貸し手のほうが強い立場になりますから、不当に高い金利を強要する可能性があります。これは利息制限法により規制されています。 ただし、A社の貸し出しのための資金はどこから出たのでしょう?お金には目印がついていませんから、そのお金は株主から(配当金を支払って)出資してもらったのかもしれませんし、銀行から(利息を支払って)借りたお金かもしれません。無利子で貸し出す、ということはA社にとって赤字になるのかもしれません。 また、そのお金をA社自身の事業に使うと利益が得られるはずなのに、貸し出してしまったために、A社の利益が減ることになるかもしれません。 こういったことは株主の利益を損なうことになりますから、額が大きくなると株主から取締役に対して、損害賠償請求が行なわれる可能性があります。 小さな会社で社長が過半数の大株主だったりすればそんなことはないでしょうけど。
- m_inoue222
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回答No.1
1.無い 2.0% 無利息で貸してはならないという法律は無い 上限は決められている