親に詐欺されたかも知れません

質問

waveformと申します。
社会人になっても暫く実家から会社に通っておりました。
この当時使用していた銀行口座の通帳を、実家の自分の部屋に残したままで、
転職に伴い実家から数百キロ離れた場所に移住して独立しました。

この口座からは実家にいた時からプロバイダの利用料などの
引き落としをしていたのですが、
移住してから数年して突然、「引き落としができない」という知らせが来ました。
これはおかしいと思って調べてみると、口座には200万円もの貸付があり、
貸付可能額の上限に達していました。
実家で窃盗が有ったという話は聞いていませんので、
両親に問いただした所、勝手に事業運営費の穴埋めのため、
私の口座から借り出していた事が分かりました。

銀行の登録印は自分が持っていますし、
通帳だけでそんな事が出来るのだろうかと不思議に思っています。

お聞きしたい事は、
親子間でのこのような事態は詐欺に値するのでしょうか？
また、この場合の私の債務は法律的には
どのように扱われるのでしょうか？

以上、宜しく御願いします。

回答No.1

unchikusai

窃盗とか、貸し付けの際に文書を親が勝手に名前を使ったなら、私文書偽造になると思います。
　最近は銀行もガードが堅くなりましたが、数年前まで同居の親族であれば結構甘い対応があったと思います。
　仮に親が質問者に頼まれたと言って、印鑑の紛失届と別の印章の登録をしたら、あとはその通帳は親の自由です。
　預金通帳を実家に残しっぱなしで、放置していた質問者にも責任の一端はあると思います。普通は親が子どもの通帳に手を付ける派ハズがないとは誰でも思いますが…。

　貸し付けですが、通帳の名義が質問者になっている以上、銀行は質問者に返還を求めます。
　家族で話し合うしかないです。それとも心を鬼にして、親を告訴します？

お礼

有難う御座いました。
質問は親子間の問題について考える材料にしようと思ったからです。

詳しくは言えませんが成人してから何年にも亘って
親の金蔓になっていました。
数千万円は渡したと思います。

それでも親ですから、ここまでやるとは思って居なかったのです。
悔しいとしかいえません。