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温暖化について

温暖化について質問です。地球温暖化が起きていることは認めます。しかし、それが自然現象なのか、人為的なのかについて、本当に人為的だと断言できる人はいるのでしょうか。私は、地球規模の周期であって、人間が産業革命以来CO2をばらまいたことによる温暖化とはとうてい思えません。私個人的には、アメリカや世界の富豪や世界をコントロールしようとしている人たちの都合のいい話題材料にされているだけだと考えています。なぜなら、最先端技術を開発している者にとってこれだけ情報社会が進むと、すぐに模造品やある程度似たようなものを作ったり出来るから、「先進者」にとってはたまったものではないからです。  ここで、なんとか、周りの国の足を引っ張って置かなければならない時期が来てしまったからです。途上国にはあまり発展してもらっても困るし、「先進者」にしてみれば、何らかの理由ずけがほしいわけです。 そこで、「人為的地球温暖化説」が出てきたのだと私は思います。 つまり、エコだのリサイクルだの省エネという事は大変良いことだと思いますが。それは人として、無駄がどのくらいあるのかなどを考えていけばいずれぶち当たることだともいます。「無駄」や「もったいない」という事と「CO2」は別だと思います。  幸いな事に、日本人はいかなる状況であろうとも「技術力」で叩かれても叩かれてもさらに技術を発展させ、「先進者」の度肝を抜いてきました。これは日本人だから出来ているのです。  どうでしょう。本当に「人為的地球温暖化」なのでしょうか。

みんなの回答

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.4

地球は温暖化が促進されれば反動で寒冷期に向かいます。 地球の歴史の中で安定していた時期というのは稀で、たいていは温暖化か寒冷化なのだそうです。 地球の大気のメカニズムを明らかにするのは非常に難しいのですが、 人間の生産活動による温暖化への影響は小さいのではないか見ている人達もいます。 丸山教授は温暖化懐疑派の一人でその科学的データによる説明は説得力があります。 丸山教授自身は近い将来、地球は寒冷化に向かうと予測しています。 http://lwm.jp/column/archives/000506.html アメリカ国防省では今の北極海の氷が急激に溶け出す状態は 過去の類例からみて急速な寒冷化を招くであろうと警告しています。 http://www.teamrenzan.com/archives/writer/hara/post_171.html http://www.teamrenzan.com/archives/writer/hara/post_172.html このレポートが基になってできた映画がThe day After Tommorowです。

ok24
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も「The day After Tommorow」は私も見ました。 温暖化にせよ寒冷化にせよ、人為的なことではないと思います。 かといって大盤振る舞いで、資源を使おうとは私も思いませんがね。 参考にします。

回答No.3

専門の分野で研究している科学者に言わせると、地球温暖化はすでに人間が太古の時代に火を発見し使い出した頃から始まっていると豪語しています。(ある本で読んだことがあります)この始まりは地球の環境を変える序章でもあったと言われています。 そのため温暖化は今なお付き進んでいるのは確かです。これも永い間人間が培ってきた経済発展に伴い環境破壊を起こしていることは否定できないと思います。 CO2削減15パーセント目標とありますが、そのパーセンテージは何を見て、どのデーターで判断するのでしょう。もうこれは国のお偉方の苦しい数字上のパフォーマンスでしかありません。 地球規模の周期を変えたのは人間が作り出した代償としか言いようがないと思います。だからといって我々が今さら何ができるのでしょう。 エコ活動?なんですかそれって言いたいです。工場や車から排出される 排気ガスを全て止めない限り、温暖化は止められません。確かに環境には良いことを進んでするのはいいことだと思いますが、言われるとおり温暖化防止とエコ活動はまったく別ものだと自分は思っています。 いま排出されたCO2を全て止めたとしましょう。排出されたCO2はオゾン層に到達するまで10年余り掛かるといわれています。その10年間はオゾン層の破壊が止まるわけではないのです。もうすでに以前に上昇したCO2が破壊し始めているのです。 CO2を全て止めるとどうなりますか?確かに環境には良いでしょうが、経済は衰退し始め、人間の今まで培ったきた生活はどうなるでしょうか。 いままでの経済環境を徐々に変えることはできても、急には変えられません。言いたいのは温暖化の進行と温暖化防止活動は焼け石に水でしかないと思いますね。そんなことは誰にも分かっていても言わないだけで、その一方で真剣に温暖化活動を強いられる我々下々の者はエコエコと耳にタコができるぐらい言われ生活を変えてる人がどれくらいいるでしょうか。 これはあくまで想像ですが、表は地球温暖化防止の理由付けで、裏では世界の経済バランスを保とうとしてる裏組織があるように思います。 話の方向が反れてしまいましたが、もし質問の内容と回答が違っていたらごめんなさいね。

ok24
質問者

お礼

yutayuta00さん、回答ありがとうございます。 まったく、yutayuta00さんのいうとおうりだと思います。 この手の話は、非常に複雑で説明や表現が難しいのですが、人為的かそうでないかについては、yutayuta00さんと相違があるかもしれません。 なぜなら、世界の科学者たちは、立証できないものがあればあるほど、独自の理論を作りたがるからです。そもそも、何百年前のCO2濃度がどのくらいあるかの調査についても、氷の奥深くを取り出してその氷の気泡の中にあるCO2濃度を調べているらしいですが、それではたして正しいデーターの取り方といえるのでしょうか。  ただ、裏組織については、同感です。世界のほとんどの人がだまされていると思います。  だまされている事が幸せなのか不幸なのかについては、なんともいえませんがね。

回答No.2

 科学的な説明に関しては、国立環境研究所の解説( http://www-cger.nies.go.jp/qa/24/24-2/qa_24-2-j.htmlLあたりが参考になるのでは)にお任せするとして、「アメリカや世界の富豪や世界をコントロールしようとしている人たち」は、数年前までは温暖化政策に関心がなくて、面倒な温暖化対策に関しては懐疑論を唱えて潰そうと躍起になっていた(だから、アメリカは温暖化政策に不熱心だった)位ですから、彼らが温暖化人為説を作り出したわけではないことは確かかと思われます。今になって利用しようとしているのは確かですが、人為説を捏造しようとするなら、20~30年前から準備が必要で、彼らの変節の時期を考えると、それはあり得ないとみていいのではと考えられます。 >途上国にはあまり発展してもらっても困るし、「先進者」にしてみれば、 >何らかの理由ずけがほしいわけです。   実はこの意味では、温暖化を強調するのは不利です。  というのも、途上国が生産設備を増強しようとすると、好む好まざるにかかわらず、温暖化問題に対応した最新、あるいは少し前の技術による設備を導入せざるを得ない(数十年前にあったような省エネではない電化製品とか、昔の燃費の悪い自動車を買おうとしても却って高くつくのと同じ理屈)ので、既に設備がある先進国に比べて対応しやすいという側面があるからです(後発で金のなかった日本が、19世紀には先進工業国だったイギリスとか、アメリカに勝てた理由と同じ)。まあ、ニュースとかを見ていると途上国の工場は環境負荷出しまくりな印象ですが、あくまでも町工場レベルでの話で、大規模プラントなんかでは、環境配慮型への置き換えがどんどん進んでいるのが現状だったりもします。 >幸いな事に、日本人はいかなる状況であろうとも「技術力」で・・・  どうなんでしょう?  戦前から1950年代くらいまでは技術力が足りなくて日本製は粗製濫造の代名詞、国内でも重要部分にはアメリカ製部品を使う事が信頼性の証し、みたいな感じでしたし、最近は一部の頑張っている企業を除くと、途上国で現地生産しているのと品質的にはあまり変わらない、人件費で不利、というものしか作れていない感じがします。そこを考えると、たまたま1960年代~80年代に世界をリードできただけ(戦災で工場を喪失したせいで、1950年代~60年代に当時の最新の技術で生産設備をつくりなおした事が大きいと考えられます)、という気もするのですが。  後半、ちょっと辛口になりましたが参考までに。

ok24
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いずれにせよ、裏組織的な連中からすれば、ある目的のためならどんな火種でもかまわないのだと思います。原油であったりとうもろこしであったり、どんな状況になってもプラスになるような仕組みを彼が作っているのだと思います。 ただ、それに対して何にも出来ないのが現状ですがね。 ひじょうに参考になりました。

  • ml_4649
  • ベストアンサー率14% (123/860)
回答No.1

ひとつの有力な説であり、真実かどうかは別だと思います。 でも、これだけの規模で取組んでいるわけですから否定する根拠の方が今のところは弱いんでしょうネ。 私も個人的には周期のような気がしますが、全く人類の関与なしでも無いような気がします、、、

ok24
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私たちには分からない世界経済のマニュアルがあるのではないかと思います。だれが、何のために何をバロメーターにし、コントロールしているのか分かりませんが、情報に踊らされ活動している人たちですら何も分からずに動かされているのではないでしょうか。  裏組織のやっている事はまるで、マジシャンのように。右手に注目を集めておいて、見えない両足でまったく別な事を進めているのと同じです。

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