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地球温暖化の対策は間に合うのでしょうか?

地球温暖化の問題が言われていますが、実際間に合うのでしょうか。最近、部屋の掃除をしていると、昭和60年ごろの本がでてきてそれにも地球温暖化の問題が警告されていました。その後京都議定書が発効され、CO2削減が旧西側先進国の間で取り決められましたが、結局達成できませんでした。その十数年後、洞爺湖サミットが開催され、さらにドラステックな削減案の必要性が叫ばれましたが、合意できませんでした。さらに京都議定書のときに比べ、10億もの人口をもつ中国、インドの経済成長もあります。昭和60年ごろの危機意識が反映して、宇宙に増加した人口を移民させた近未来の世界観をベースにしたガンダムのようなアニメがヒットしたのでは?と思うのですが、化石燃料に変わるCO2を出さないエネルギーシステムが未完のまま現状で経済発展と人口増加がつづけば、もはや経済的、政治的、技術的に見ても解決不可能、もしくは手遅れでは?とも思えるのですが、実際どうなのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.14

具体的には分かりませんが、私も間に合わないと思っています。 この世の問題は地球温暖化だけとも思えませんが、いずれにしても 人類滅亡の危機のような気がします。 いつも危機感を感じながら生きている方が気が楽です。

その他の回答 (14)

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.15

>地球温暖化の対策は間に合うのでしょうか? 極めて危うい。 CO2は海から放出している。 根本原因は過去8000年間の森林破壊。 過去8000年間の森林破壊 → 海から放出CO2は吸収されず → 大気中にCO2増加 → 現温暖化 人類は現温暖化が分かっていない。 現温暖化は人為、人為は森林破壊、 人類は現温暖化が分かっていない。

  • vantice
  • ベストアンサー率18% (42/227)
回答No.13

なんだか、「モノを売りたい?」ような人がちらほら見られる・・・ >水には事欠かないし、 これは間違っている。将来的に水不足が世界的に深刻になる。数年に1回、断水とかも日本で起こっているしね。 いつだかも、ここで同じような質問をしても誰も反応なしだった。 カテゴリー間違いもあったのかもしれないが、それだけ危機意識が国民にない。 それは仕方ない。コンビニなどへ行ってみても、「モノはどこにでもいくらでも売っている」からだ。 しかし、今年になってからの原油・小麦・先物などの高騰はどうだ? ガソリンの値段が30年ぶりだかに180円をつけた。一応、8月をピークに多少下がる予定だが、またいつ、上がり、200円を超えるかわからない。 最高値更新は大きな意味を持つ。それだけ上昇のパワーがあるという証拠だからだ。 また、パンの価格はどうか?スーパーで10円でも、1円でも注意深く調べる自分のような人はそうはいない。 金持ちなら、「誤差」程度だろう。しかし、つい最近まで88円だったナイススティックが、105円だかになっている。 驚くことに20円も値上がりしているのだ。 これらを予測できた人は極わずかだろう。 温暖化も皆、「なんとかなるだろう」と考えている。特に、金持っている人・国会議員などなどだ。 さらに、サラリーマンなども毎日が忙しく、そんなことを調べる余裕も時間も、無い。 そんなこんなで時間だけが過ぎていく。 中国・インド・アフリカなどの人口爆発問題が深刻だ。 日本で中国人をよく見るようになったのも、「豊かになったから」に他ならない。 豊かになる、とは、電気ガス水道を使い、PCを使い、石油を使うということだ。 人口が雪崩式に雪だるまのように大きく、巨大に急増している。 中国も資源を求め、東シナ海の油田を取ったり、とにかく 「資源がないとしんでしまう」国となってしまっている。 まぁ、「パンの値段が1つ500円」「ガソリン1ℓ500円」「米10kg1万円」で貴方は生活できるか?ということだ。 このままいけば、第3次世界大戦は避けられない。 温暖化は、砂漠化、農作物不作、水不足、エアコン無駄使い、悪いことばかりだ。 北極南極の氷が解ける、というのも、「地球滅亡」の序曲に感じる。 水位が上がり、世界中の海に近い土地が減ってしまう。日本もそうだ。 そして、生物が次々に絶滅し、生物体系に異常が出てきている。 今、異常なことに、人間だけが、増え、それ以外の生物は急速に減っているのだ。 人間は果たして、魚・牛肉など食べずに生活できるだろうか? 日本人としては、せいぜい電気ガス節約(ソーラーパネル買う)、 ガソリン使わないで電車使う、自転車使う、夜更かししないなどするくらい。 割り箸やビニール袋を店でもらわないのもいい。特に割り箸は木の伐採に大きい影響がある。 皆、もっと、「5年、10年、50年先の世界」を見た方が良い。 戦争はいつ起こっても可笑しくない。 大きなことは政府だけだが、根底を動かせるのは国民のみ。 そして、始まりは「産業革命」これで全ては狂ってしまった。 まさに、「麻薬」のようなものだ。 1度始めると辞められなくなってしまう。 人間は、「楽な生活」という「麻薬」を手に入れてしまったのだ。 例えば、昔のように車を使わず、米も電気を使わず火を使う、などできるだろうか? もはや、人間は文明を衰退させるしか道は無いのかもしれない。 アメリカのイラク戦争も、「石油」を求めた戦争だった。 大量破壊兵器は名目であり、「石油」がブッシュ及びアメリカは欲しかったのだ。 知っての通り、アメリカは「車社会」だ。車が無ければ、どこへもいけない。 そして、アメリカは全世界がたばになっても敵わないほどの超・絶対的軍事力を持つ。 ロシアも復活しつつあり、すでにヤバイ状態となってきた。グルジア情勢だ。 どうすればいいのか?の答えは、結局、1人1人がエネルギーを節約するぐらいしかない。 エアコンの新製品を買うとか? 国々はすでに資源獲得競争に入っている。そして、ブッシュのバイオエネルギー政策は非常に劣悪なものだった。 とにかく、石油はいつかは、尽きるんだ。油田がいつまでも見つかり続けるわけがない。 ・・・というより、日本は輸入・消費量世界4ぐらい。使いすぎ。 あと40年ぐらいで無くなるとされているから、見つからなければ あと20年ぐらいで大戦争が起きるかもしれない。 石油がもしも、本当に無くなりそうになったら、どうするんだ? 誰も、何も、考えていない。 石油がないと、戦争も防衛もできない。 それは、第2次大戦での日本も同様だった。石油輸入が止められ、何もできなくなった。 ブッシュは元メジャーで繋がり深いし、利権だけでなく将来のために仕掛けたのもあったのかもしれない。 日本の首相なんて60歳ぐらいで将来何も考えてないのばっかだし、考えも古い。 知らない人多いだろうけど、イラクの自爆テロも戦争後ずーっと毎月のように起こってる。首都バグダッドでもだ。 それは日本で言うと、東京で自爆テロ起きてるようなものなんだぞ? 時には100人以上がしんだりしている。 日本は資源が無いんだから、もっと頭使わないと勝てない。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.12

温暖化問題とは、最終的に生態系や人類の存続、特に私や私の家族の命はどうなるかという問題です。また、命があってのカネですから、カネつまり経済は2番目の問題です。  白亜紀の1億年前はCO2の大気中濃度は約1000ppm。徐々に下がって160万年前には400ppm以下になる。その後、65万年前から1万年前までは180~300ppmで周期的に変動しており、最近1万年間は260~280ppmで極めて安定し、気温も安定していた。 この極めて安定した中で、人類は繁栄し文明を発達させ、ついに繁栄の原因だった地球環境を破壊するまでに至りつつある。 CO2の大気中濃度は、ちょうど100年程前に300ppmを突破して、加速しだして2007年には385ppmで年間2ppm以上の速度で増加中。今の状態が続くと、100年後には800~900ppmになるという。 1億年を200年で遡るような変化ですから、当然気候は大変動し、生物は急速な変動にDNAで対応できないままに、崩壊してしまう恐れがあります。 気温が2℃上昇すると、殆んどのサンゴは白化、15%の生物の種が絶滅の危機、3℃で、サンゴは絶滅、30%の生物の種が絶滅の危機に至るとIPCCは予測しています。 温暖化はひとたび温度上昇すると、千年以上下がらないので、人間のスケールの時間では取り返しのつかない極めて深刻な問題なのです。 今は0.7℃しか上がっていませんが、1.5~2℃程度になるのはもはや避けられません。しかし、2050年以内にCO2排出量を85~50%以上削減すれば、この程度の上昇で止められるので、一刻も早く転換しようと呼びかけているのです。(まだ不明確な要素もあるので早いほうが良い) 「実際間に合うのでしょうか。」ではなく、「間に合わせましょう。」でなければ、間に合いません。

  • oguro-
  • ベストアンサー率45% (192/419)
回答No.11

何をもって間に合うという言うか、ですが。 CO2が多少増えたところで、人類は滅亡しないし、地球もなくなりません。ご安心を。宇宙戦艦ヤマトのように地球上が放射能で汚染されるというのなら、それこそ人類滅亡の危機もありますが。 ちょっと古いですが、IPCCの第3次報告にある30年後に550ppm以下に抑えるには、今の政策ではもはや無理と思いますが。 温暖化の影響による環境変化(気候や気象の状況、食料問題)が自らの生活を危機的状況に追い詰めることになれば、間に合わない、と定義するのであれば、それは人によって違うと思います。日本は地理的に、旱魃よりも洪水被害になる傾向で、水には事欠かないし、経済的にも今の所世界の中では優位にあるので、少なくとも私にとっては、今の対策状況でも間に合うかな、と思う次第です。

  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.10

>>経済的、政治的、技術的に見ても解決不可能 その通りだと思います。 温暖化防止を目的に、日本を消滅させても解決不可能です。 また、温暖化の原因はCO2だけではないはずです。 確実に温暖化は進みます。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.9

>地球温暖化の対策は間に合うのでしょうか? そのメトリックスを何にするかが問題です。 新興国が二酸化炭素を排出して、地球の温暖化が進んでも、その活動のおかげで世界的な食料他の生産性が上がり、アジアやアフリカ諸国の貧困層が急激に減った。 これは失敗でしょうか? 逆に石油等の使用を一切禁止し、世界中の火力発電所を停止し、二酸化炭素を排出しうる工場などを全部停止し・・・と二酸化炭素排出を完璧なまでに制限して地球温暖化を防ぎました。そのおかげで世界的な食料他の生産性は極端に落ちて世界中の貧困層が増えました。 これは成功でしょうか? 地球温暖化対策の本質は、地球が温暖化するか否かではなく、地球温暖化という現象が人間生活に悪影響がありそうだから何とかしたいという話なはずです。仮に地球が温暖化しても、それ以上にメリットがあれば地球温暖化を推進することになってもいいはずです。 このようにさまざまな問題が絡まった複雑な問題なはずなのですが、単純に「CO2を減らすことは絶対的にいいことだ」と一要素のみが切り離されて単純化されていることや、環境ファシズムともいえるような風潮が一部にあることに恐怖を感じます。

  • aigacy633
  • ベストアンサー率14% (7/50)
回答No.8

いつの時代にも「ペシミスト」が存在し、世界の終わりを予言してきました。魔術師、占星術師、詐欺師、似非科学者が人々の不安につけこみ、財を成してきましたが、現在のそれはIPCCではないでしょうか(笑) IPCCの「科学的」理論武装というのはほころんできております(参考URL)しかし、今だ(中立的であるべき日本人の中にも)これの発表を鵜呑みにしている人は多いのです。 あなたもお気づきのようですが(ガンダムの例)、これはビジネスです。噂の流布という営業活動でしかないのです。胡散臭いところもありますが、中国4000年の歴史もこれをすでに知っています。 『杞憂』 たしかに日本も先進国ですから、IPCCの言うことに従うことがビジネスかもしれません。しかし盲目的に信じるのではなく、ビジネスとして利用していきたいものですね。

参考URL:
http://tanakanews.com/080422warming.htm
回答No.7

個人的には間に合わないだろうと思っています。 温暖化に対する危機意識は人や国によって違い、取組みに温度差があります。 みんなが危機を感じてしまう時には手遅れで、そこから取組みを始めても間に合わないだろうと感じています。 世界的な規模での食料不足や気象災害での死亡者増加等の深刻な事態が、誰もが身近な危機として感じられるようになるまでは動けない場合が多いと思います。 私自身は明日の為のエコ換えなんて、頭では理解していても無駄なお金のような気がして買い換えに踏み込めません。 http://www.city.kishiwada.osaka.jp/hp/m/m302/05gyousei/0502/0502image/V2.pdf ↑これは、日本におけるエネルギー消費の現状です。 産業部門は伸びていないのに、民生(家庭)部門が相対的に伸びているのが分かります。 エコ換えを企業のエゴとなじり個人が快適な暮らしを追及しているうちは、企業が雑巾を絞り尽くすような努力をしても追いつかないのが現状ではないでしょうか。 国単位で考えれば、今が発展している時期で豊かになろうとしている人達に、経済成長を抑えるような事を言っても聞かないのは当たり前の話だと思います。 例えとしては適切でないかもしれませんが、 携帯電話の使用について航空機に乗る時は電源を切る人がほとんどだと思いますが、自動車で運転中に電源を切っている人はわずかだと思います。この違いは、自分自身の死の可能性を考慮しているか否かだと思っています。 今現実に起きている平均気温の上昇が何らかの形で自分自身に影響し、その影響度合いが高まって行動基準の優先順位に上がってこない限りは、温暖化対策をしない理由を探す人や国は後を絶たないと思います。 こりゃやばいと本当にみんなが思うようになった場合、その時はもう手遅れなんじゃないですかね。

回答No.6

地球温暖化の問題はIPCCの調査によって人為的な二酸化炭素の排出が原因であることが確定的であると発表されています。 私もIPCCの調査の内容の通り人為的な二酸化炭素の排出が温暖化を加速させていると以前は考えていましたが、ここ2、3年に起こった異常気象を考えると人為的な影響と考えるにはあまりにも被害がおおきすぎるのではないかと思うようになりました。 おそらく地球温暖化の問題は人間の力では解決できないのではないでしょうか。人間の力では及ばない大きな力が主原因ではないかと思うからです。(地球自体が大きな気候変動期に移りつつある可能性も否定できません) しかし人為的な二酸化炭素の排出を抑えることはそれでも重要なことと考えます。なぜなら環境問題対策を行うには何らかの基準が必要ですし、その基準として考えるのであれば二酸化炭素の削減は非常に有効ではないかと思うからです。 環境問題対策は貧困問題や紛争問題、宗教問題等様々な難題も関わってくる問題ですので、二酸化炭素だけにとらわれず様々な視点でこれらの問題を解決する方法を考えなければいけないと思います。

回答No.5

あくまで私の考えです。 地球温暖化対策が間に合うかと問われれば、間に合わないと思います。 19世紀の産業革命以降、人は利便性を求めていろんな物を造り上げて きました。蒸気機関車、車、電気など。そして石油の利権で戦争を 始めたり、アマゾンのような人として必要な光合成をする植物も 伐採して、それを利益にしています。 しかしそれは人から見れば素晴らしいものなのでしょう。経済で豊かに なって生活も向上します。 でも、地球から見れば、人は自分で自分の住む地球を破壊して、 自身で住めなくなるようにしているのではないでしょうか。 「経済」という名前のもと、豊かさ、利便性を手に入れたら、 それを失うのも出来ないと思います。 しかし、それは将来の子孫にツケを回すような気がします。 物を壊すことは簡単に出来ます。しかし、それを修復するには 相当な時間を要します。地球のこと、人類のこと、将来のことを 考えて行動しなければ、温暖化がさらに進み地球に住むことも 不可能になってしまうかも知れません。事実、北極の氷も溶け、 いろんな山岳の永久凍土も溶けています。 地球全体で京都議定書のようなことを考えて行動することが 求められていますが、諸外国は、経済を優先すべく反対しています。 仮に2050年までに、世界で50%二酸化炭素を削減と言っていますが、 どこまで実行力があるのか、疑問です。 人は利便性や豊かさを手に入れたら、それを失うのは怖いのです。 それは日本や諸外国も一緒です。しかし、世界全体で根本から 考え直していかなければ、温暖化防止は難しいと思います。

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