• ベストアンサー

CO2による地球温暖化について

等核2原子分子以外は、たいていの分子が 赤外線を吸収するのになぜ、CO2だけが 悪者にされているのでしょうか。 水蒸気、メタン、オゾンなども赤外線を 吸収し温暖化に関係します。 おそらく、こちらのほうが 温暖化の寄与は大きいでしょう。 原発建設と人口削減のために CO2削減を言っているとしか 思えないのですが。 また、原発はたとえ事故を起こさなくても 廃熱を大量に海に流しているので 原発も、地球温暖化を起こしていると 思うのですが。(もちろん火力発電所も)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • makaikish
  • ベストアンサー率21% (6/28)
回答No.1

二酸化炭素が温暖化の原因だというのは、一つの学説にすぎないのに、ここまで国際的レベルとなると、やはり原発でしょうね。原発はとりあえず二酸化炭素をださないので。 原発を推進するには丁度いいんですよね。 嘘が誠として通用して人々を支配する。昔の天動説を思い出します。 いやな暗い世の中がくるようなきがします。

alwen25
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 節電してCO2を削減?原発ってCO2を出さない?ホントですか?

    節電してCO2を削減?原発ってCO2を出さない?ホントですか? ふと、気になりました。 よく「節電してCO2を削減」と聞きますが、一方で「原子力発電はCO2を出さない」とも聞きます。 原発を推進している電力会社として何か矛盾しているような気もします。 (まぁ、火力発電もあるのでしょうが・・・) ところで原発ってCO2を出さないのは発電時だけで、「燃料」に該当するウランを製造する過程でCO2出すんですよね?良いことしか聞きませんし、 「2重3重の安全設計」って、それだけ危険だったことですよね? 綺麗事だけでは済まない現実があるのであれば、いっそうの事 「節電して放射性廃棄物を削減」の方が正直で良いのではないでしょうか?

  • 脱原発と火力発電のCO2

    何やらかなりの原発を止めたまま 代わりに火力発電を使っているそうなのですが、 石炭や石油を使うとかなりCO2が出てしまい 日本は石炭消費量世界一あたりに居ると聞きます。 クリーンエネルギーが叫ばれていますが、 当分はあてにならないのですし、 火力を使うとCO2の削減は厳しい事になるのでしょうか? 発電で発生するCO2はかなり多いと聞くだけに 世界で原発をやめる動きが広がると CO2の出る量はうなぎ登りに増えるのでしょうか? 実際のところどんな方向へ世界は向かって CO2事情はどうなって行きそうなのでしょうか?

  • 電気(発電時)のCO2排出量、基準は何ですか?

    よく、**KWhでCO2**キロ削減とか聞きますが、 電気は、火力、水力、原子力等の色々な発電方式があります。 それぞれ排出量が異なると思います。 また、何処の工程から発生した分のCO2排出量と言っているのでしょうか? ★余談ですが、「CO2の削減のため節電を・・・」と言われてますが 「原子力は発電時にCO2を排出しない」だと節電してもCO2削減には貢献しないのですか?

  • 地球温暖化ガスの水蒸気を減らす運動はなぜ起きないの

     水蒸気は温室効果ガスとして最大の寄与を及ぼしている。現在の大気の温室効果は約5割が水蒸気、2割がCO2によるもの。 もっとも、大気中のCO2濃度が増加することによって、海水温が上昇し、海面から蒸発する水蒸気が増え、更に温暖化が進行するとは考えらる。 けどだ、二酸化炭素だけを悪者にする風潮は気に入らない。温暖化ガスとその寄与度合いを示す図表に水蒸気を入れていないなど作為的に二酸化炭素を悪者にしようとしている。 最大の温室効果ガスである水蒸気、その寄与率は5割。この水蒸気については一切言及せず、2割程度の寄与しかしていない二酸化炭素を減らせ減らせと煽動している。 このように感じるのは私が捻くれているせいだけではないと思う。 水蒸気が最大の温室効果ガスと述べている国立環境研究所のWebサイト: https://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/11/11-2/qa_11-2-j.html

  • 最近CO2削減って言わなくなりましたね

    京都議定書で日本は理不尽で不可能なほどのCO2削減目標を与えたれ確か今年だったかそれが達成できないと猛烈な罰金を取られる 、正確ではないが確かそんな方向のようです。 そんな事もあり民主党になって鳩山さんが国連で原子力発電を50%まで増やし火力発電から脱却する。 民主党の成長政策は原子力発電所技術を推進する。 ところが例の事故以降政治家は口を開けば脱原発と言いますね。 将来の方向なら判りますがひどいのは現在稼働中の原発まで急停止しそうな方向ですね。 今動いているものを急に止められたら無茶苦茶ですよね。 電力という基本的なインフラが不安定になったら企業は戦略の立て用がなく結局海外移転しかなくなりますね 海外へ行った工場は戻ってこないでしょうし工場がなくなれば雇用がなくなりますね いったいこの国どうなるのでしょう。 CO2削減の国際公約を守れないと相当ヤバイ事になるのではないですか?

  • 原子力発電所を火力発電に出来ますか

     原子力発電所も蒸気発電だと思いますが、蒸気を火力に変更し配管を変更すれば 発電に出来るのでは、原発事故の後処理の費用と、CO2回収費用・燃料費では どちらが、かかるのでしょうか。よろしくお教えください!

  • メタンの赤外線吸収について

    二酸化炭素の赤外線吸収は、電気双極子モーメントが変化することによって起こると聞きましたが、メタンでも同じなんでしょうか? 二酸化炭素とメタンでは分子構造が異なるので、分子振動の仕方も異なると思うんですが、メタンではどのような分子振動をしていて、その振動の仕方が赤外線吸収に関係あるのでしょうか? どなたか教えてください。お願いします。

  • もし電力を 100% 原発に頼れば、CO2 は削減しますか?

    タイトルどおりなのですが、もし火力発電を全て取りやめて、100% 原発に依存するようになれば、CO2 の削減に貢献する事になりますか? あるいは、自然破壊という反対意見を押しのけて、昔ながらの水力発電をどんどん建設していけば、これも CO2 の削減に貢献する事になりますか? もし貢献するとなった場合、例えば自然保護運動家たちは、どの発電方式がベストと考えると思われますか? 彼らを揶揄する意図は無いのですが、この地球環境にとって、一体何が良くて、何が悪いのか、よく分からなくなっています。 ただ、付随する社会的影響力を考えるとキリが無いので、あくまでも発電だけに焦点を当てたいと思います。

  • 火力発電所による宇宙放射線は地球を滅しますか?

    原子力発電所の放射線は、汚染物質として地面に埋めて除染していますが、原子力発電所による放射線汚染と、火力発電所によるオゾン層破壊と宇宙放射線進入による汚染は、どちらがより地球を速く滅すのでしょうか? 火力発電所を使い続けていればいずれ、宇宙放射線進入で地球にはウィルスが溢れたり地球に空いた穴から空気が対流して風船が割れるようにクルクル回転しながら萎んでいくのでしょうか?地球の核は原子核であり元々放射線が強いので、火山岩からは放射線が強くあります。放射線が強いと地震が起きたり壊れたりし難いのでしょうか?未だに体に良いのか悪いのか、ハッキリしない放射線は宇宙放射線として地球が浴びるのと、原子力発電所で放射線物質を生み出すのと、どちらがより早く地球を滅すのでしょうか。私は地球核にある放射線物質は補給した方が地球のために良いのかも知れないと思う所もあります。火力発電所も原子力発電所もどちらにしても地球はどのみち放射線で滅びるしかないのなら、なるべく、長く、滅びずにいられる道を選び、危険な地球から脱出して逃げる場所を探したり、安全な環境を自ら生み出したりする時間稼ぎをして欲しいと思います。

  • 地球大気の温度構造

    よく気象学ででてくる地球の大気の鉛直構造ですが、 地表面、成層圏界面、熱圏で温度が高くなっているのは、 地球大気は太陽放射に対して透明であり、太陽放射を透過するため、地表面では太陽からの放射エネルギーのうち約50%ほど地球に吸収される(残りは地表面での反射、雲や大気での反射、大気での吸収)ため地表面での温度が高くなっている。 成層圏界面では、高度25kmを中心にオゾンが分布している層がありこのオゾンによって紫外線が吸収されるため、オゾン層上層である成層圏界面で温度が高くなっている。 熱圏では、気圧は非常に低く大気は非常に薄い状態で、その大気の組成は空気の組成とは異なり、分子よりも原子の形で存在し、その原子によって紫外線やX線を吸収しているため温度が高くなっている。 以上のような解釈でよいのでしょうか?